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サイバーブレインは2018年2月7日、大学生を対象に、プログラミング言語Pythonや統計学などAI(人工知能)技術に関する内容がオンラインで学べるプログラム「AI Academy BootCamp」の申込みを開始した。受講料は無料。
ソニーは、プログラミングでアイデアを形にできる「MESH(メッシュ)」にモーターやケーブルなどの電子工作部品を加えた「MESHひらめきラボセット」がスイッチサイエンスより発売されたと発表した。価格は3万9,960円(税込)。
東京大学発スタートアップのアイデミーは、オンラインAIプログラミング学習サービス「Aidemy」のスマートフォンアプリバージョンを今春リリースすると発表した。ユーザーの要望に応え、Pythonや機械学習、ブロックチェーンなどの先端技術をスマホで学べる環境を提供する。
Progateは2018年1月24日、スマホで本格的なプログラミング学習ができるアプリ「Progate」(iOS版)の配信を開始した。スマホに最適化した演習画面と独自のキーボードで実際にコードを書く練習も可能。いつでもどこでも学べるプログラミング学習環境を提供する。
日本エイサーは2018年1月24日、教育機関向けにNTTドコモのLTE通信モジュールを内蔵した「Acer Chromebook 11 LTE」を2018年春に発売すると発表した。インテルCeleronプロセッサー搭載の軽量モデル。
スマホアプリ分析プラットフォーム「App Ape」を手掛けるフラーは、2017年を代表する100アプリを決定。選出したアプリは「App Ape Award 2017」にノミネートされている。特設サイトでは現在ユーザーの事前投票を受付中。各部門の大賞は2018年2月7日に発表される。
日本マイクロソフトは2018年4月16日、学生向けITコンテスト「Imagine Cup 2018」の日本予選大会を開催する。16歳以上の高校生、高専生、専門学校生、大学生、大学院生が対象。応募は2月18日まで受け付けている。
プログラミング教育やイベント、教材などに関わるニュースのなかから、リセマムが選ぶ2017年の「教育プログラミング」重大ニュースを発表する。
教育ICTに関わるニュースのなかから、リセマムが選ぶ2017年の「暮らし」重大ニュースを発表する。
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は2018年1月27日、教育委員会の情報教育担当者や教員、社会人などを対象に、ディスカッション「これでよいのか、学校でのICT活用」を開催する。パネリストによる討論を傍聴できるほか、発言する時間も設けられる。参加費は無料。
リセマムでは5周年を迎えた2015年に「ReseMom Editors' Choice」をスタートしました。第3回となる「ReseMom Editors' Choice 2017」では、10のサービスを選出させていただきました。
リクルートマーケティングパートナーズは、オンラインで専属コーチが英語学習をサポートする「スタディサプリENGLISH TOEIC L&R TEST対策パーソナルコーチプラン」を2018年春に提供開始する。スマホやPCで受講できる。
22歳以下を対象としたプログラミングコンテスト「U-22プログラミング・コンテスト2018」の開催が決定した。応募要領は2018年4月に発表、7月より応募受付を開始する予定。なお、U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は、1月末まで協賛スポンサー企業を募集する。
ソフトバンクグループとソフトバンクロボティクスは2017年12月12日、学校向けにPepperを貸し出す「Pepper 社会貢献プログラム2」の参加対象を大学、高等専修学校、専門学校に拡大すると発表した。利用期間は、2018年4月から2021年3月まで。
角川ドワンゴ学園「N高等学校」(N高)は、N高生徒がインターネット上で受講する学習プラットフォーム「N予備校」にて、年末特別授業「こたつでプログラミング~Node.jsでTwitterボットを作ろう~」を2017年12月26日の午後7時から実施する。N高生徒以外も無料で視聴可能。
大学成績センターは2017年12月4日、2018年卒「履修履歴データベース」登録者の調査結果を公表した。IT系スキル保有者は文系学部にも多数存在し、「プログラミング」のほか「微分積分」「線形代数」などの数理系科目を取得している文系学生が多いことがわかった。