東京学芸大学・3市連携IT活用コンソーシアムは12月5日、「教育フォーラム2015 -アクティブ・ラーニングとICT活用」を開催する。小中高大の教員や大学生、大学院生、教育関係者などを対象としており、参加費は無料。Webサイトからの事前申込みを受け付けている。
自律型ロボットによる国際的なロボットコンテストWRO(World Robot Olympiad)の2015年国際大会が、11月6日~8日の3日間カタール・ドーハで開催され、日本代表のうち高校生2チームが銀メダル(2位)と銅メダル(3位)を獲得した。
BL(ブレンディッドラーニング)の中心的な方法論である「個別カリキュラム+学習者主導+達成度基準」を実践するうえで欠かせないのが、映像授業や演習問題ソフト、学習アプリ、校内SNSなど、ネット環境やデジタル機器の進化がもたらしたICTツールです。
文字フォントの開発や、関連製品の開発・販売・保守を行うダイナコムウェアは、「ダイナフォント」の教育機関向けライセンス2製品「DynaSmart 教育機関向けプラン」「DynaSmart 学生版」のグレードアップ版を11月27日に発売する。
パナソニックインフォメーションシステムズの連結子会社であるヴイ・インターネットオペレーションズは11月4日、映像授業を自動収録、配信する「ArgosView(アルゴスビュー)授業配信システム」の新バージョン「ver.1.4」をリリースすると発表した。
リクルートマーケティングパートナーズは10月29日、聴く・話す力を伸ばすことに特化した英語学習サービス「英語サプリ」iOS版の先行配信を開始した。月額980円(税抜)で人気講師陣の講座やデイリーレッスン、リスニングの弱点トレーニングなどを受講できる。
日経BPコンサルティングは、大学スマートフォン・サイトのユーザビリティ(使いやすさ)を診断した「(スマホ編)全国大学サイト・ユーザビリティ調査2015-2016」の結果を発表した。146大学を対象とした調査で、福岡工業大学が1位を獲得した。
NTT東日本は、教育業界向けのクラウド型学習プラットフォームサービス「ひかりクラウド スマートスタディ」を11月13日より提供開始する。学校や予備校、学習塾などの学習環境ICT化に向け、さまざまな学習コンテンツの配信形態に対応するという。
ネットラーニングが運営するJMOOC公認のプラットフォーム「OpenLearning, Japan」では、有志で集まった学生チームが作成したオンライン講座を競う「JMOOC大学生チーム選手権」の受講を12月10日より開始する。受講料は無料。受講期間は2016年1月15日まで。
大日本印刷(DNP)、東京大学出版会、丸善は共同で10月23日、大学の教員の授業スタイルに合わせたオリジナル教材を、紙と電子を問わず最適な媒体で提供する「大学・大学教員向け教材開発支援サービス」を開始すると発表した。
近畿大学は10月19日、受験生や保護者、在学生や企業に向けて近畿大学の情報を収集、再発信するキュレーションサイト「Kindai Picks」を開設した。ニュースサイトや情報発信メディアに掲載された記事を中心に収集し、オリジナル記事の充実も図る。
インテルコーポレーションとArduinoの創業者は、10月16日、初心者のメーカーや教育現場での利用に最適な手頃な価格の学習・開発ボード「Arduino101」を発表した。超小型で低消費電力なインテルCurieモジュールを搭載した、初の一般向け開発ボードだという。
リセマムは2010年10月20日のサイトオープンから、本日2015年10月20日に5周年を迎えることができました。読者の皆さま、リセマムを支えてくださったすべての皆様に心より感謝申し上げます。
慶應義塾大学ソーシャル・ファブリケーション・ラボは12月12、13の両日、「FAB LEARN ASIA 2015」を横浜市開港記念会館で開催する。ワークショップやディスカッションなど、2日間にわたって多彩なプログラムを展開する。
日本マイクロソフトは10月9日、一般向け10.8インチタブレット「Surface 3」のWi-Fiモデルを発売する。本体は薄型軽量で、Windows 10を搭載している。価格は、エントリーモデル71,800円(税抜)。
東京大学の大学総合教育研究センターは、「教えること」に興味のある大学院生や教員などを対象としたMOOC(大規模公開オンライン講座)「インタラクティブ・ティーチング」を、11月18日よりgaccoにて無償開講すると発表した。