子供の携帯電話利用で心配なこと第1位は「携帯電話の長時間利用」、一方、時間制限機能を利用している保護者は1割程度であることが、通信費・家計見直しサイト「Soldi」が、2022年4月20日に公表した調査結果から明らかとなった。
リセマムとTikTokは2022年3月25日、オンライン講座「わが子を守るために親子で高めるデジタルリテラシー」を開催した。「デジタル生活は足し算の考えで改善すべき」と説く尾花紀子氏の意図するところとは。TikTokが提案する安心安全への取組みとともに講座を概観する。
「LINE WORKS」を提供するワークスモバイルジャパンは、2022年5月23日~29日に、PTA運営についてのカンファレンス「PTA改革 学びウィーク」を開催。PTA運営のオンライン化に関する具体的な対応方法や成功事例、オンライン化によって発生する各種課題への対策等を紹介する。
JR東日本は4月18日、在籍する3両の蒸気機関車の汽笛を4月27日にオンライン上で吹鳴すると発表した。
アメージングは2022年4月、大阪なんばで高校卒業資格が取得可能な通信制高校「大阪eゲームズ高等学院」を開講した。ゲーム会社が現場で磨いた動画教材による専門カリキュラム、プロゲーマーによる講義等、ゲーム関連の仕事にまつわる実務ベースの教養が身に付く。
デジタル庁は4月15日、デジタル庁アイデアボックスで「デジタル社会の実現に向けた重点計画」の改定に向けての意見募集を発表した。
横浜美術館は、野村総合研究所と共同開発したウェブ・アプリケーション「みるみるアート きみはだれ?」の無料提供を、2022年3月14日より開始した。スマートフォンまたはタブレット端末を用いて、横浜美術館コレクション作品を身近に楽しむことができる。
エレコムは、子供向けスマートフォン・タブレット対応の鉛筆型タッチペン3シリーズを発売した。鉛筆と同じように持て、ペン先が交換可能、紛失防止のストラップホールがある。カラーはブラック、ブルー、イエローの3色。価格はオープン価格になっている。
ネストエッグは2022年4月12日、自動貯金アプリ「finbee(フィンビー)」にて、小銭を使わずに貯金が管理できる「子供のおこづかい貯金」のパッケージ提供を開始した。キャッシュレス時代の子供の金融教育に、おこづかいを活用することができる。
マイナビは日本経済新聞と共同で、2023年卒学生対象「マイナビ・日経2023年卒大学生就職企業ランキング」を実施した。文系総合は東京海上日動火災保険が2年連続のトップ、理系総合はソニーグループが首位となった。
NTTドコモのモバイル社会研究所は2022年4月4日、小中学生のSNSの利用状況についての調査結果を発表した。中学生では9割を超える子供が、SNSを利用していることが明らかになった。
内閣府は2022年3月、2021年度「青少年のインターネット利用環境実態調査」の結果を公表。子供がスマートフォンを利用する青少年保護者の86.5%、低年齢層保護者の97.3%が、フィルタリングや目の前で使わせる等、何らかの方法で子供のインターネット利用を管理している。
村田製作所と金沢大学融合研究域融合科学系交通防災まちづくり研究室は4月4日、IoT技術を活用して小学生の交通事故を削減する技術を開発して実証実験を実施したと発表した。
Oaxis Japanは多彩な機能の子供向け腕時型スマートフォン「myFirst Fone R1s」を2022年3月30日に発売した。価格は2万6,980円(税込)。先着500個限定の骨伝達ワイヤレスイヤホンプレゼントや3か月通信無料のSIMカードを同梱。端末本体価格20%オフキャンペーンもある。
教育出版の旺文社は、2022年4月1日から14日まで、電子書籍の特別価格キャンペーンをKindleストア等の電子書店で実施する。約320タイトルを50%OFFの特別価格で配信する。
デジタル庁は3月29日、e-Gov電子申請サービスのアクセス集中に伴う対応と利用日時の分散への協力について発表した。