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インフルエンザに罹患した生徒が受験機会を確保できるよう、文部科学省が各都道府県の教育委員会や私立学校などに通知を送っていたことがわかった。高校受験シーズン本番を前に、インフルエンザで受験できない生徒のため、別日程での追検査などを求めている。
復興庁は、現在被災地で進む「新しい東北」の実現に向けた取組みについて、大きく貢献している個人・団体の活動を顕彰するべく「新しい東北」復興・創生顕彰および「新しい東北」復興功績顕彰を実施。釜石高校3年生や多賀城高校など20の個人・団体を選定した。
東京都は、都民に水素エネルギーへの理解を深めてもらうためのPR映像「開校!でんじろう東京スイソ学園」を制作、特設Webサイトをオープンした。2月11日・12日には、水素情報館「東京スイソミル」でコラボイベントを開催する。
「夕方5時からユルく開けてる文具店。」という非常識なキャッチフレーズで話題になっているお店「ぷんぷく堂」に取材をして、その人気の秘密を探って参りました。
NEXCO中日本は、2月5日日中から6日朝にかけて、山梨県中北地域、富士五湖と長野県中部および長野県南部で大雪が予想されていることを受け、降雪による通行止めが予測される道路と区間を告知した。
兵庫県は1月25日、若手社員に奨学金返済支援を行う中小企業の負担金額の一部を支援する「中小企業就業者確保支援事業(中小企業奨学金返済支援)」を創設した。補助は対象従業員1人につき年6万円を上限とし、最大3年間とする。
ミズノは、男児向けキッズシューズ「ワイルドキッズスター 3」を、ミズノ製品取扱店で2月1日から順次発売することを発表した。前後左右へのグリップ力が向上し、子どもが履きやすい工夫が施されている。4色展開で価格は4,800円(税別)。
2月3日は節分。豆まきを楽しみ歳の数だけ豆を食べる、という家庭が多いと思われるが、豆・ナッツ類による事故情報が医療機関から寄せられているとして消費者庁が注意喚起を公表した。特に子どもの喉は未発達なため窒息する可能性もあり、より注意を促している。
KADOKAWAは、福澤諭吉の著作「童蒙をしへ草(どうもうおしえぐさ)」と「ひゞのをしへ」を1冊にし、100年以上読み継がれてきた普及の名作を、初の文庫版「童蒙おしえ草 ひびのおしえ 現代語訳」(角川ソフィア文庫)として出版した。
東京大学大学院(薬学系研究科・薬学専攻医療薬学講座)の林久允助教と近畿大学(医学部奈良病院・小児科学)の近藤宏樹講師は2月1日、小児の難病である「進行性家族性肝内胆汁うっ滞症2型」(PFIC2)を対象に、治験を開始することを発表した。
恵方を向いて福を呼び込む巻き寿司を食べる「恵方巻」の習慣。2月3日の節分を前に、伊勢丹新宿店の地下1階=食料品売り場では、恵方巻の販売がピークを迎えている。
慶應義塾大学と生理学研究所は2月2日、「脳内にあるやる気スイッチを発見した」と発表した。共同研究グループが、マウスを用いた実験で意欲障害の原因となる脳内の部位を特定した。意欲障害の治療法につながる成果だという。
人事院は2月1日、平成29年度(2017年度)国家公務員採用試験の施行計画を発表した。総合職試験(大卒程度試験)のインターネット申込みは3月31日~4月10日、第1次試験は4月30日に実施する。前年度の平成28年度と比べ、総合職試験の日程が早まる。
京都大学は2月1日、乳児の段階から弱者を助ける「正義の行為」を肯定する傾向があるという研究成果をWebサイトに掲載した。教育学研究科の研究チームが明らかにしたもので、この傾向はヒトに生来的に備わっている性質である可能性が高いという。
国公立大学前期日程試験が行われる2月25日・26日に福岡市内や近郊の宿泊施設が不足している問題を受け、福岡市は2月2日、受験生のための「宿泊相談ホットライン」を開設した。福岡地所では、所有物件の貸室を受験生に無償提供すると発表した。
国立天文台は2月1日、平成30年(2018年)の暦要項を発表した。平成30年の日食・月食、国民の祝日、東京の日出入などを掲載している。日本では、平成30年は1月31日~2月1日と7月28日に皆既月食を見ることができる。