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セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは2021年9月17日より、18歳までの子供たちを対象とした調査「あなたの声をきかせてください」をWebサイト上で実施している。期間は10月17日まで。子供のための国による新たな取組みに向け、多くの子供たちの参加を呼びかけている。
ロート製薬は、次世代を担う子供たちが自分らしく研究しようとする心の「眼の芽」を育てる「ロートこどもみらい財団」を設立した。現在の教育制度のもとで十分に力を発揮できていない子供たちへの支援を行う。
全国に発令されていた緊急事態宣言等が2021年9月30日をもって終了することを受けて、文部科学省は9月28日、小中学校や高校等の設置者に向けて留意事項を通知した。感染拡大への警戒を緩めることなく、引き続き感染症対策の徹底を継続するよう求めている。
東京都教育委員会は2021年9月28日、学校や家庭で活用できる、新型コロナウイルスワクチンについての小学生・中学生向けリーフレットをWebサイトに掲載した。ワクチンの効果や受け方をイラスト付きでわかりやすくまとめている。
環境活動家の谷口たかひさです。若い世代の人たちが今、自分たちの未来についてどう考えているのか、「気候変動」のことを軸にお伝えしたいと思います。
今、小学生の「お金」に関する学びが注目されている。東京学芸大学附属世田谷小学校の沼田晶弘先生に、子供への金融教育の大切さと、家庭での実践のコツについて話を聞いた。
「学びの芽育」は、子供科学セミナー「科学への扉」第一弾記念特別企画「ウイルスとわたしたち」をオンラインで開催する。第1回が2021年10月10日午後3時から、第2回が10月24日午後3時から。参加費は無料だが、事後のアンケートに協力する必要がある。定員は各回20名。
タベルノクラスは2021年11月14日、「瀬戸内の味覚をハモハモっと味わう!4歳からの教えない料理教室タベルノクラスの社会科見学」を開催する。漁師へのインタビューや料理教室をオンラインで行う。参加者には新鮮な高級ハモが自宅に届く。参加費は1,000円。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは2021年9月22日、「夏休み子供の食応援ボックス」利用者アンケートの結果を公表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で3割の世帯で収入が半分以上減少し、1割以上の世帯は収入ゼロの状態にあった。
「ピカソみたいにやってみよう!ヨックモックミュージアム×スコップ」が2021年10月3日~11月25日(全4回)、90分のオンライン形式で開催される。プロナビゲーターにヨックモックミュージアムの教育普及担当学芸員が登壇する。
ファイザーとドイツのバイオンテック(BioNTech)は2021年9月20日、5~11歳の子供向け新型コロナウィルスワクチンの臨床試験で有効性と安全性が確認できたと発表した。
慶應義塾大学の学生と東京藝術大学の学生が障害を持つ子供向けのアートイベントを行う新規事業エラフルーを開始した。障害を持つ子供の「”やりたくてもできない”を0にする」をミッションに、アートイベントやアトリエ教室を行っている。
コロナ禍の新学期に約3割の小中学校で始業が変更したことが、ニフティが2021年9月17日に発表した「コロナ禍での学校開始」に関するアンケート調査結果より明らかになった。3割でオンライン授業実施している。
文部科学省は2021年9月17日、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた新学期への対応等に関する状況について、第2回調査結果を公表した。9月13日時点で短縮授業または分散登校を実施している割合は、高等学校と中等教育学校で3割を超えた。
さいたま市では2学期開始以降、市立小学校で約21%、市立中学校で約12%の児童生徒がオンライン授業を受けていることが2021年9月13日、さいたま市教育委員会の調査結果から明らかになった。市立学校では緊急事態宣言中、ハイブリッド授業を実施している。
文部科学省は2021年9月16日、新型コロナウイルス感染症ワクチンの大学拠点接種について、9月20日週にワクチン接種を開始する大学の状況を発表した。神田外語大、大阪国際大等、4大学が開始する。