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厚生労働省は2022年8月30日、ファイザー社の新型コロナワクチンについて、5~11歳用の3回目接種を薬事承認した。5~11歳用の3回目接種は、2回目接種から少なくとも5か月経過した後に行うことができる。
品川区は2022年9月から、新型コロナの感染拡大等による物価高騰を受け、これまで通りの栄養バランスや量を保った給食を提供できるよう食材費の増額分を負担する。対象は区立校に通う小中学生2万2,700人で保護者の負担額に変更はない。
スマートニュースは、ニュースアプリ「SmartNews」における2020年から2021年の掲載記事データとユーザーの閲読データを調査した。不登校やいじめ、生きづらさに関する記事の閲読数は1年で2倍以上、滞在時間は3倍以上に伸びたことがわかった。
消費者庁は2022年8月29日、子供向けのリコール情報として、ナカバヤシの電動鉛筆削り機「充電式シャープナーPACATTO(パカット)」がACアダプターの誤使用(定格出力以外)により内蔵のリチウムイオン電池に過剰な電圧が加わり、発火する危険性があると公表した。
加藤紀子さん連載「教育の今と未来」。今回のゲストは、子供たちのメンタルヘルスを考えるとき、「日本に生まれた時点で人生ハードモード、無理ゲーであるという現実」に目を背けてはいけないという児童精神科医の黒川駿哉先生。子供の無力感に親はどう向き合うべきか。
代々木公園サービスセンターと代々木警察署は2022年9月3日、「防災×SAFETY ACTION in 代々木公園2022」を代々木公園パノラマ広場で開催する。さまざまな事故をなくすためにできることを、警察や公園スタッフと一緒に楽しみながら学ぶ。参加費無料。
東京都教育委員会は2022年8月26日、小中高生・教職員向けに、夏休み明けの学校での感染症対策に関するリーフレットをWebサイトで公開した。PDF形式でダウンロードでき、学校や家庭で活用できる。
文部科学省が定める生徒指導提要の改訂にともない、校則の見直しを生徒主体で対話的に実践した学校では、生徒の意見表明や社会参加への高い意欲がみられることが、カタリバが2022年8月26日に公表した調査結果から明らかとなった。
自殺予防週間を前に厚生労働省は2022年8月26日、加藤勝信大臣のメッセージを発表した。若い世代に向け、1人で悩まず、身近な人や相談窓口に気持ちを伝えてほしいとし、周囲の友人等がいつもと違うと感じたときには声をかけて耳を傾けるよう呼びかけている。
週1回以上の腹痛を訴える小中学生の約半数に、病院への相談が望ましい「中等度以上」のうつ症状がみられることが、国立成育医療研究センターが2022年8月22日に公表した調査結果から明らかとなった。
文部科学省は2022年8月26日、小中学校や高校教職員向けの生徒指導提要の改訂案を取りまとめた。12年ぶりとなる改訂版では、発達障害や性的マイノリティーの児童生徒に対する学校の対応、校則の運用・見直し等についても盛り込んでいる。
相模原市は、2つの新たな取組み「子ども読書資料循環制度」と「小中学校及び義務教育学校と連携した電子書籍サービスの提供」を、2022年9月からスタートする。読書を身近で楽しいものとして子供の読書活動を推進、応援する。
チロルチョコは2022年8月22日、価格改定について発表した。近年、食品原料・包装資材の価格高騰や物流コストの上昇が続いていることから、9月5日よりチロルチョコ5商品を3~5円値上げする。
ドワンゴ ニコニコ事業本部/ライブ事業本部は2022年8月27日、「明日、学校へ行きたくない」いじめ、不登校、居場所がない~全国から寄せられた悩みを専門家と考える~を放送する。
イースリーは、現役日本代表サッカーの川島永嗣選手と歯科医師の稲井達氏との対談コンテンツ「子供の歯並びと健康の気になるギモン」を、2022年8月18日YouTubeにて公開した。子供の歯列矯正や歯並びと健康について正しく知るきっかけになる。
文部科学省は2022年8月19日、夏休み明けの学校授業の再開を前に、新型コロナウイルス感染が確認された場合のガイドラインを改定し、各都道府県の教育委員会等へ事務連絡を発出した。