千代田区では、夏の節電対策として「ちよだ・我が家の節電鑑定団」と題し、区内の小中学生を対象に、7月と8月の2ヶ月間の家庭での節電の取組みを進めている。取組みシートを区に提出した人には、参加賞がもらえる。
市川市では、家庭での節電や熱中症の予防を支援するために、7月20日から9月30日まで「節電避暑地キャンペーン」を実施する。公共施設や商業施設、企業のショールーム、商店街等を「節電避暑地」として市民に開放する。
2011年の1年間、世界中で排出されたCO2排出量。その数値が、前年よりも若干増えたことが分かった。
世界15ヵ国で難民の支援活動を行うAAR Japan「NPO法人 難民を助ける会」は、8月21日(火)、東京都品川区の同会事務所にて、小学生を対象にしたイベント「体験!世界の子どもたちの一日~90分で地球を一周してみよう~」を開催する。
17日の天気は、日本の各地で梅雨明け後の好天・猛暑となっており、それにともない、電力需要が伸びている。午前中で、ピーク時の電力供給量に対して使用電力量が90%近くに達している。
17日、気象庁から関東甲信、東海、近畿、中国・四国で梅雨明けしたと見られると発表された。日本気象協会では、午後も日差しが強く、猛暑日となる所もあると予想する。
パナソニックセンター東京では、8月23日~26日の4日間で「想像する家 imagination house ワークショップ」の無料イベントを実施する。小学校4年生~6年生とその保護者を対象に、抽選で100組200名を招待する。
関西電力は、大飯発電所3号機が定格熱出力一定運転に達し、再稼動が確実となったとし、7月10日からの節電目標を一昨年の夏と比較して15%以上から10%以上へ変更した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6日、アジア発展途上国における衛星技術活用促進の一環として、アジア開発銀行(ADB)との協力プロジェクト、およびユネスコとの協力プロジェクトを実施すると発表した。
内閣府政策統括官は7月3日、2011年度「親と子の生活意識に関する調査」を発表した。貧困が親や子どもに与える影響について、親には顕著に表れているが、子にはそれほど表れていないという。
パルシステムは、主婦の節電と暑さ対策に関する調査を実施し、結果を公開した。節電に対する意識は高い中、大規模な停電を防ぐためというよりは、節約のためという意識が高いことが明らかになった。
立教大学経済学部、廣江ゼミナールの2年次生は、7月9日に開催される「立教通りの環境改善を考える集い」で、学生の視点から「大学のあるまち」への提案を行う。
カルピスは、7月7日の七夕に向け、短冊に書きたい願いごとなどを集計した意識調査を実施した。調査結果によると、金環日食で味わった天体観測の楽しさからか、7割以上が天の川を見たいと回答した。
東京都健康安全研究センターは8月10日、小学生および保護者を対象とした食品に関する科学セミナーを開催する。今回のセミナーでは、水と油を使った実験、正しい手の洗い方の実験、着色料を使った毛糸の染色の実験などを行うという。
文部科学省は6月29日、東日本大震災により被災した幼児児童生徒の学校における受入れ状況について、平成24年5月1日現在の調査結果を発表した。