シャープは、業界で初めて国内住宅用太陽光発電システム機器トータルを15年間保証する「まるごと15年保証」の受付を7月1日より開始する。
日頃お世話になっている人へ感謝の気持ちを物や形に変えて贈り物をする「お中元」のシーズンだが、最近ではお中元の習慣、贈り物の内容に変化が現れてきているという。お中元意識調査委員会は26日、「お中元」をテーマにした調査結果を発表した。
国立教育政策研究所は、「地震国の学校建築」報告書を掲載した。本報告書は、耐震対策や災害復興に関する海外の現状、および避難所となる学校の課題をテーマに、今年1月24日に開催された講演会をもとに作成された。
不動産情報サービスを提供するアットホームは6月22日、首都圏在住の3〜12歳の子を持つ親600名を対象に行った「子育て世帯の住まい探し実態調査」の結果を発表した。
ヤフーは22日、通年電力需要のピークを迎える夏の時期に向けて、節電に関する情報をまとめた特集ページ「節電ガイド2012夏」を公開した。
台風4号は、強い勢力を保ちながら北東へ進んでいる。浜松市や小田原市で避難勧告が出され、関東地方でも山梨、神奈川、埼玉、群馬の一部地域および栃木、千葉、茨城の広域で停電になるなど、広範囲で影響を与えている。
マーケティングリサーチのアイシェアが行った調査によると、商品やサービスの購入時にコストパフォーマンスを意識する消費者は多く、プチバンなど「プチ」と題される商品やサービスの68.8%という高い認知度に影響しているという。
NECと東北大学は18日、身の回りにある熱から発電する熱電変換素子において、新原理「スピンゼーベック効果」を用いて、発熱部分にコーティングすることで利用できる新しい素子を開発したことを発表した。
日本原子力研究開発機構(原子力機構)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、6月より小型無人航空機を利用した放射線モニタリングシステムについて共同研究をすることで合意した。
カカクコムは7日、同社が運営する購買支援サイト「価格.com」にて実施した「2012年夏のボーナス」に関するアンケート結果を発表。30〜40代の子育て世帯を中心に支給金額が前年を下回る状況がわかった。
4日、ITSジャパンの渡邉浩之会長は、ITSジャパンの2012年度における活動の重点目標として、災害発生時に各自治体が「通れる道マップ」を作成できる「都市のITS情報センター」の整備を挙げた。
「炭酸ブーム」が続いているが、その影響は飲料業界にとどまらない。特に最近注目を集めているのが、“美容”の分野。美容ドリンクやヘッドスパなど、さまざまな商品で「炭酸」が用いられてヒットしている。