日能研は12月24日、「2016年中学入試 予想R4一覧」の首都圏12月10日版を公開した。男女別に合格可能性80%ラインを一覧表にしてまとめている。難関校の合格可能性80%ラインは、筑波大駒場(73)、開成(72)、桜蔭(70)などとなっている。
JSコーポレーションが運営する進学・就職応援サイト「JS88.com」は12月10日、難関大学を目指す受験生に向けて「模擬試験『成績表』の見方・使い方」を公開した。成績表の各項目についてわかりやすく図解で紹介し、解説している。
サピックス(SAPIX)小学部は、12月6日に実施した小学6年生対象の「2015年第4回合格力判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表をWebサイトで公開している。難関校の偏差値は、筑駒が70、開成が66、桜蔭が62などとなっている。
通信添削学習サービス「ドラゼミ」を運営する小学館集英社プロダクションは12月9日、子どもの「作文力」に関する意識調査の結果を発表した。「作文力」が高い子どもは、偏差値が高く、学校の成績も良い傾向にあった。
ベネッセの高校生進路・進学応援サイト「マナビジョン」は12月7日、「第3回ベネッセ・駿台マーク模試11月」のデータと2015年度入試結果および2016年度入試科目データから分析した「合格可能性判定基準」を公表した。各大学ごとに偏差値やセンター目標点を掲載している。
東進では、2016年度入試に対応した「大学入試難易度ランキング」を公開している。東進が厳選した全国の大学偏差値をもとにしており、国公立・私大の文理系統別難易度を一覧で表示。大学案内とも連携し、各大学の情報も閲覧できる。
日能研は12月1日、2016年中学入試に向けた「予想R4一覧」の首都圏11月16日版、関西11月30日版、東海11月版を公開した。男女ごとに、合格可能性80%ラインを一覧表にして掲載している。
ベネッセマナビジョンは11月30日、「第2回ベネッセ・駿台記述模試 10月」のデータと、2015年度入試結果、2016年度入試科目データから分析した「進研模試合格可能性判定基準」を公表。2016年度受験に向け、大学間や学部・学科間の難易度の目安として活用できる。
河合塾は11月18日、Kei-Netにて河合塾が予想する各大学の偏差値やセンター試験の得点率を一覧にまとめた「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。センター試験までおよそ2か月となる中、志望校の入試難易度(ボーダーライン)を確認できる。
国立情報学研究所(NII)が取り組む人工知能(AI)プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」は11月14日、2015年度のセンター試験模試8科目で偏差値57.8を記録、数学と世界史では偏差値64以上を達成したと発表した。
首都圏模試センターは、11月3日に実施した「第5回小6統一合判」の志望校別度数分布表、解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率を公表した。志望者の平均偏差値は、武蔵59.8、桜蔭64.1などとなっている。
首都圏模試センターは、「2016年中学入試 予想偏差値一覧(11月版)」を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載している。男子は、開成と筑波大駒場が77、女子は桜蔭と慶應義塾中等部が74などとなっている。
夏休みは塾や予備校に通い詰め、マジメにコツコツと受験勉強に励んでいた受験生の皆さん。夏休み明け、そんな彼女たちが「もう勉強したくない!」とやる気をなくすことがあります。
日能研は11月2日、「2016年中学入試 予想R4一覧」について、関西10月30日版と東海10月版をホームページに公表した。男女別に合格可能性80%ラインを一覧表にして掲載している。
日能研は10月30日、「2016年中学入試 予想R4一覧」の首都圏10月16日版をホームページに公表した。合格可能性80%ラインは、筑波大駒場(73)、開成(72)、麻布(68)、桜蔭(70)、女子学院(68)、雙葉(66)などとなっている。
四谷大塚は、10月18日に実施した小学6年生対象「第4回合不合判定テスト」の学校別偏差値一覧を10月27日に公表した。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が筑波大駒場(73)、開成(71)、女子が桜蔭(72)などとなった。