早稲田大学は、北海道地区から九州・沖縄地区までの全国各地で進学相談会を開催している。他大学との合同相談会のほか、同大学独自のイベント「地域交流フォーラム」も行われている。
読売新聞東京本社は5月21日、高校教員と受験生および保護者を対象にした「第30回読売・大学進学懇談会」を東京交通会館にて開催。受験セミナーや個別進学相談などが予定されており、入場は無料。
立教大学は、北海道地区から九州・沖縄地区まで全国各地で、進学相談会および大学説明会を開催。4月24日の東京・吉祥寺会場からスタートし、10月までの約半年間にわたって実施する。
中京大学は4月25日、2014年度一般入試から紙の願書を完全廃止し、インターネットのみで出願を受け付けると発表した。近畿大学や東洋大学も願書の完全ネット化を宣言しており、出願の完全ネット化が普及しつつある。
河合塾は、高校3年生とその保護者を対象とした特別進学講演「知って得する!親子で乗り切る大学受験」を、5月11日・12日の両日、全国の河合塾53会場で開催する。大学受験を取り巻く状況をこの講演会で把握することで、より効果的な受験勉強に取り組むことができるという。
代々木ゼミナールは4月19日、2013年私立大学の入試結果を公表した。各大学の入試方式ごとの志願者数、受験者数、合格者数、競争率が掲載されている。
東京都は4月16日、「第63回東京都統計年鑑(2011年)」を公表した。都内中学卒業者の92%が全日制高校へ進学し、都内高校卒業者の62%が大学へ進学したことが明らかになった。
日本大学は4月16日、2014年度一般入試において、統一入試「N方式第1期」を新設すると発表した。N方式第1期で複数学部・学科を併願する際に入学検定料を割引くことで、受験生の負担を軽減し、受験しやすくするという。
今年、「近大へは願書請求しないでください」と、インパクトのあるキャッチコピーで注目を集めた近畿大学は、2014年度入試で紙の願書を廃止し、インターネットのみで願書を受け付けると4月16日に発表した。
ベネッセコーポレーションの通信講座「進研ゼミ高校講座」「進研ゼミ東大特講√T」「進研ゼミ京大特講√K」は、2013年度大学入試に合格した各講座の会員から、自らが学習した「勉強空間」の写真を募集、5月13日まで「合格速報2013」サイトに掲載する。
Z会は、東大を志望する高3生・高卒生を対象に、自宅でも受験できる「Z会東大テストゼミ」を、5月・7月・11月の年3回の予定で開催する。東大の入試傾向を分析した出題で自らの力量を試し、全国の東大志望者と競い合うことができるという。
早稲田塾は4月より、映像授業15,000以上の講座が見放題となるeラーニングシステム「現合ビジョンUnlimited(アンリミティッド)」を開始する。インターネットにつながっていれば、塾内だけでなく、自宅PCやスマートフォンからも視聴できる。
奨学金には、返済する必要のない給付型と、必ず返済しなければならない貸与型があります。給付型の奨励金を多くの大学が制度として採用しています。
春のこの時期は、大学に進む方たちの学費や生活費の質問が数多く寄せられます。そこで、大学生活に必要な資金の額と、それを支える家族・本人の調達額等を纏めて紹介します。まずは親の準備について説明します。