都内の大学進学率は62%…東京都統計年鑑2011

教育・受験 受験

学校数、在学者数および教員数
  • 学校数、在学者数および教員数
  • 公立学校別保護者が負担する一人当たり学校納付金
  • 中学校卒業後の状況
  • 高校卒業後の状況
 東京都は4月16日、「第63回東京都統計年鑑(2011年)」を公表した。都内中学卒業者の92%が全日制高校へ進学し、都内高校卒業者の62%が大学へ進学したことが明らかになった。

 東京都統計年鑑は、東京都の人口や経済、社会、教育など22分野にわたる統計情報を掲載。教育分野では、学校数や在学者数、教員数のほか、公立学校別保護者が負担する一人当たり学校納付金、児童・生徒の体力テスト調査結果、高校卒業後の状況などがまとめられている。

 都内にある幼稚園と小学校~大学、各種学校を含む全学校数(2011年5月1日現在)は4,548校で、前年と比べ32校減少した。在学者数は232万6,577人と前年比2万115人減少したものの、教員数は14万6,208人と前年比1,718人増加となった。

 公立学校別保護者が負担する、教材費や給食費などの学校納付金(2010年度)は、年間一人当たり、幼稚園が18,499円、小学校が51,401円、中学校が71,779円、高校(全日制)が49,987円であった。

 中学校卒業後の状況について、2011年度に卒業した10万2,110人のうち、「全日制高校」92%、「定時制高校」4%、「通信制高校」1%、「特別支援学校」1%、「高等専門学校」0.5%、「その他」1.5%となった。全日制高校進学者の進学先を国公私立別にみると、「公立」71%、「私立」28%、「国立」1%であった。

 高校卒業後の状況について、2011年度に卒業した9万7,284人のうち、「大学」62%、「短期大学」4%、「専修学校(専門課程)」11%、「専修学校(一般課程)」7%、「就職」6%、「その他」10%となった。大学進学者の進学先を国公私立別にみると、「私立」68%、「公立」31%、「国立」1%であった。
《工藤めぐみ》

【注目の記事】

編集部おすすめの記事

特集

page top

旬の教育・子育て情報をお届け!(×をクリックで閉じます)