漢検 漢字博物館・図書館(以下、漢字ミュージアム)は2023年10月24日から2024年2月25日、企画展「今年の漢字展」を開催する。「今年の漢字」開始当初の1995年から2022年までの大書現物28枚をすべて展示。日本の世相の移り変わりを、迫力の大書と共に楽しめる。
江崎グリコの企業ミュージアム「江崎記念館」は2023年10月10日から2024年2月29日、Glicoグループ創立100 周年を記念した特別展第3弾の後期「グリコのおもちゃ100年」展を開催する。おもちゃのデザイン画や試作品、ジオラマなど展示する。
国立国会図書館国際子ども図書館は2023年10月2日~12月24日の期間、講演会「絵本に描かれる食べものー異文化理解、暮らし、ジェンダーの視点からー」の模様をオンライン配信する。また、10月22日には特設ステージで絵本読み聞かせなどを行う発表イベントを催す。
オライリー・ジャパンは2023年10月14日・15日に「Maker Faire Tokyo 2023」を東京ビッグサイト西4ホールにて開催する。
国立国会図書館国際子ども図書館は2023年10月1日から12月24日まで、展示会「おいしい児童書」を開催する。「食」にまつわる国内外の児童書を展示するほか、10月1日には中学生以上を対象とした関連講演会を実施。講演会の模様は、会期中アーカイブ配信される。
「ジャンプフェスタ2023」で好評を博したイマーシブ(没入)体験“マンガダイブ”が、パワーアップして初の大型企画展を開催。「マンガダイブ2023夏SHINJUKU」と銘打ち、2023年7月28日より東京都「LUMINE 0」にて展開される。
『ドラえもん』をテーマにした現代アート展覧会「THE ドラえもん展」が、2023年7月7日~10月1日に長崎県「ハウステンボス」にて、九州で初開催される。
ドリームスタジオはFMヨコハマと共に、イベント「かいけつゾロリ どきどき恐竜アドベンチャー」を2023年7月15日から8月27日まで、横浜赤レンガ倉庫1号館2Fスペースにて開催する。
東京都教育委員会は2024年1月12日~14日に日本科学未来館、2024年1月19日~21日にアキシマエンシスにて、理数好きの小学生が、自ら決めたテーマについて深く研究した成果を展示・発表する「東京都小学生科学展」を開催するにあたり、作品を募集する。
子供のための展覧会「横浜市こどもの美術展」は、「夏」「自由テーマ」の2部門で子供たちが描いた絵画作品を募集し、応募作品を無審査ですべて展示する。展示期間は2023年7月21日から7月30日まで。対象は横浜市在住・在学の小学生以下の子供。
西南学院大学は2023年7月29日まで、西南学院大学博物館2023年度特別展「戦争と学院―戦時下を生き抜いた福岡のキリスト教主義学校―」を無料開催する。6月24日には、特別展関連公開シンポジウム「キリスト教主義学校における戦時下資料の保存と継承」を開く。
彫刻の森美術館では、絵本を中心に多彩な活動を続けるユニットのtupera tupera(ツペラ ツペラ)と空間デザイナー、建築家の遠藤幹子氏が手掛ける「しつもんパーク」を2023年4月28日から 2024年3月31日まで開催する。
マンガ『SPY×FAMILY』初の展覧会の開催が決定した。「SPY×FAMILY展」は7月20日の松屋銀座を皮切りに、大阪、福岡、札幌ほか、全国巡回を予定している。
チームラボは2023年4月8日から、ティラノサウルス等のさまざまな種類の恐竜を捕まえ、観察し、スマートフォンに自分のコレクション図鑑をつくっていく展覧会「Galaxy&チームラボ:捕まえて集める恐竜の森」を、Galaxy Harajuku(東京・原宿)にて開催する。入場無料。
日本テレビ系の映画番組「金曜ロードショー」のヒストリーを辿りながら、スタジオジブリ作品の魅力を紹介する展覧会『金曜ロードショーとジブリ展』を2023年6月29日から東京と富山で順次開催決定。
サンシャイン水族館は2023年3月17日~11月5日の期間、特別展「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展) ReMix」を開催する。通常入場券は600円(税込)、「ドックドク★キャンディ」付き入場券は900円(税込)。