「KYOTO私立中学校フェア」が4月27日、JR京都駅前のメルパルク京都で初めて開催される。京都府内23校の私立中学校が参加し、個人懇談やミニ説明会を実施する。入場無料。
サピックス小学部は、小学5年生対象の「実力診断サピックスオープン」を5月18日に、小学6年生対象の「第2回志望校判定サピックスオープン」を6月8日に実施する。いずれも会場はサピックス各校舎。
早稲田アカデミーは5月18日(日)に小学6年生を対象とした「公立中高一貫校対策首都圏一貫模試」を開催。同日に保護者会も行う。参加費は4,860円で、申込み締め切りは5月8日(木)。
全寮制・中高一貫男子校の海陽中等教育学校(愛知県蒲郡市)は、毎夏実施している小学生を対象とした「体験入学」と「理科工作教室」の今期スケジュールを発表した。体験入学は6月2日より、理科工作教室は6月16日より申込みを受け付ける。
愛知県私学協会は、「愛知私立中学合同相談会」を6月15日の多治見会場から一宮、豊田、岡崎の県内4会場で開催する。
首都圏模試センターは4月7日、「2014年中学入試 結果偏差値一覧(4月版)」を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載している。
希学園は5月8日(木)に小学生の保護者を対象とした「名門校コラボ座談会」を大阪・梅田で開催する。灘中学校と東大寺学園中学校の教頭先生と希学園の黒田学園長が、小中高における教育について、徹底的に熱く議論を交わす。参加費は無料で事前登録が必要。
四谷大塚は4月1日、中学入試の変更点について最新情報を掲載した。京北は東洋大学京北に校名を変更して東洋大学の附属校となり、女子を募集して共学となる。このほか、三輪田学園や慶應中等部、晃華学園で入試日程を変更する。
塾での学習も本格化してくる時期。うまくペースをつかめればよいが、乗り遅れると取り戻すのが難しくなる。四谷大塚の3つのハードルと解決策について、中学受験情報局「かしこい塾の使い方」に聞いた。
ベネッセコーポレーションは「私立中高一貫校合同相談会&講演会」を5月25日に、東京国際フォーラムで開催する。私立中高一貫校が約180校参加するほか、講演会も行われる。参加は無料だが、事前予約が必要。
日能研は3月28日、「2014年入試結果R4一覧(首都圏・関西)」をホームページにて公開した。男女別に合格可能性80%ラインを偏差値一覧表に掲載している。
プチサンデーショックだった2014年度の中学入試も終わり、間もなく新年度がスタートする。難関中学に高い合格実績を誇るサピックス(SAPIX)小学部は、来年の入試に向けた2015年中学入試 予想偏差値(合格率80%)を集計した。
首都圏をはじめ、北海道、愛知、岐阜、関西、中国、四国、九州、沖縄と広い地域で中学受験塾を展開する日能研の3つのハードルと解決策について、中学受験情報局「かしこい塾の使い方」に聞いた。