埼玉県と千葉県に続き、東京都と神奈川県の2019年度(平成31年度)中学入学試験(入試)が解禁された。入試当日から解答速報を行う中学受験塾や最終出願倍率を紹介する。
神奈川県・首都圏を中心に、未就学児対象の早期教育から公立中高一貫校受検、高校受験、大学受験までの学びの場を展開している湘南ゼミナールがこの春、「小学校での英語教科化・英語4技能」と「プログラミング教育」の新講座をスタートする。
女優の芦田愛菜が広告キャラクターをつとめる早稲田アカデミーの新グラフィックが公開された。芦田愛菜の新グラフィック広告は、2018年10月15日より掲出される。
TOMASは2018年9月2日、「2019年度難関中学入試 秋からの志望校対策セミナー」を開催する。対象は中学受験生と保護者。800名を無料招待する。申込みは、Webサイトもしくは電話、TOMAS会員は通学する校舎にて受け付けている。
日能研は2018年10月21日に小学3・4・5年生、11月4日に小学2年生を対象に、全国の日能研の各教室で「日能研全国テスト」を開催する。申込みは、Webサイトおよび電話にて受け付けている。参加無料。
中学受験を目指す子どもを持つ保護者が塾選びで重要視することとして、約70%の人が「家からの通いやすさ」、約60%の人が「合格実績」と回答したことが、中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」によるアンケート結果で明らかになった。
家庭学習を習慣にしている子どもは成績がよく、成績上位者では約7割が習慣化していることが2018年4月26日、中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」のアンケート調査結果からわかった。家庭で勉強する場所は、「リビング」が最多だった。
成学社が運営する個別指導学院フリーステップのフリーステップ教育技術研究所は、2018年2月25日に「中学受験ガイダンス~受験準備回~」を開催する。参加無料で塾生以外も参加可能。午前と午後の2回開催で、Webサイトにて申込みを受け付けている。
TOMASは2018年2月25日、中学受験生とその保護者を対象に「中学入試最新分析報告会2018」をベルサール新宿グランドで開催する。入場無料。申込みは、2月22日午後3時までWebサイトもしくはフリーダイヤルで受け付けている。
人気の教育ジャーナリスト・おおたとしまさ氏が、公立中高一貫校に強いという学習塾の実態に迫る新刊「公立中高一貫校に合格させる塾は何を教えているのか」を、リセマム読者5名に抽選でプレゼントする。応募締め切は12月14日。
第一ゼミナールや第一学院など、学習塾事業を展開するウィザスは9月7日、学習塾の運営を行う京大ゼミナール久保塾の全株式を取得し、子会社化することを決議した。株式取得予定日は9月19日。株式取得価額は非開示。
中学入試対策として、集団指導塾を利用している子どもが66%にのぼることが9月1日、中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」のアンケート結果から明らかになった。「家庭学習のみ」という子どもはわずか5%で、9割以上が塾や家庭教師を利用していた。
TOMASは9月3日、「2018年度難関中学入試 秋からの志望校対策セミナー」を開催する。セミナーには森上教育研究所スキル研の講師が登壇し、来春の中学入試を大胆予想する。小学生親子800名を無料招待。応募はWebサイトや電話、校舎にて受け付けている。
開成教育セミナーは、小学3年生~中学3年生を対象とした「開成公開テスト」を6月10日・11日に開催する。2017年度内に5回実施する公開テストの第2回で、夏休み前の1学期中間地点に、目標の再チェックと自分のいまの実力を知ることができる。
ワオ・コーポレーションが運営する能開センター近畿中学受験本部は、4月30日にグランフロント大阪で開催された「近畿圏 私立中学高等学校進学相談会」の特別プログラムの内容を動画で公開した。動画は、インターネット放送局「Wao!Channel」で視聴できる。
日能研は5月18日、「2018年中学入試 予想R4一覧」の首都圏5月18日版をWebサイトに公表した。男女別に合格可能性80%ラインを一覧表で確認できる。難関校の合格可能性80%ラインは、男子が筑波大駒場(73)、開成(72)。女子が桜蔭(68)、慶應中等部(68)など。