2018年度「TEAP」「TEAP CBT」実施概要を発表…日程や変更点
日本英語検定協会は2018年2月8日、「TEAP」および「TEAP CBT」の2018年度実施概要を発表した。試験日程は、「TEAP」が2018年7月22日・9月16日・11月18日、「TEAP CBT」が2018年6月17日・9月2日・10月21日。2018年度からの変更点についても掲載している。
2018年夏スタート「英検CBT」とは?安河内哲也氏が解説
日本英語検定協会は2018年1月31日、「英検CBT特設サイト」を公開した。2018年度8月より実施される英検CBTについて、どのような試験なのかを知ることができる。検定料や申込期間などは未定だが、決定次第Webサイトに掲載される。
チエル、文教向けタイピング教材「イータイピング チャレンジ」2/1発売
チエルは2018年2月1日より、タイピングスキルを強化するクラウド型タイピング教材「イータイピング チャレンジ」を、全国の高校・大学向けに発売する。手軽さと明快なスキル基準で 、タイピングの基礎から文章入力まで段階的に習得できる。価格はオープン価格(年額)。
英語4技能スコアを1日で取得可能「英検4技能CBT」2018年度スタート
日本英語検定協会(英検協会)は7月4日、2018年度からの「実用英語技能検定4技能CBT」運用開始を速報として発表した。志願者全員の「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能を1日で測定する検定で、新方式に移行後、現行の「英検CBT」を終了する。
「TEAP CBTリハーサル」8/6、高2以上の受験者130名募集
日本英語検定協会は、2017年度よりTEAP CBTの試験日を年2回に増やす方針の中、準備の一環として8月6日に2017年度版TEAP CBTのリハーサルを開催すると発表した。高校2年生以上のリハーサル受験者130名を募集する。申込みはWebサイトにて受付。
漢検CBT、7月に全国47都道府県・67会場へ拡大
日本漢字能力検定協会は、指定会場のコンピューターとタブレットなどを使用して受検する「漢検CBT」の受検会場を、7月より全国47都道府県67会場に拡大すると発表した。10月には全国150会場の設置を計画しているという。
スマートスクールを実現、学校支援プログラム「賢者+V」
システムパッケージの企画開発・販売などを手がけるアルプは、教務支援システム「賢者」と駿台予備学校が提供する学習教材「駿台サテネット21」を融合させた学校支援プログラム「賢者+V」の提供を4月1日より開始した。
CBTとは【ひとことで言うと?教育ICT用語】
CBTとは【ひとことで言うと】「コンピューターを使った自主学習、またはコンピューターを使った試験」
【全国学力テスト】英語・理科は3年ごと、社会やCBT導入も検討
文部科学省の専門家会議は6月15日、全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の今後の改善方策を「論点の整理」としてまとめた。平成31年度から中学生対象に「英語」を3年に1度実施するほか、「社会」の実施や「CBT」導入などは、今後改めて検討する必要があるとした。
米国の最新教育ICT動向を紹介、JEPAセミナー4/27
日本電子出版協会(JEPA)が主催するJEPAセミナー「教育ICT:アメリカ最新動向2016」を4月27日に開催する。参加費はJEPA会員社は無料、非会員社は3,000円。石坂芳実氏を講師に迎え、アメリカにおける教育ICTの状況や標準規格を紹介する。
大学入試改革のシンポジウム、東工大で11/29開催
大学入試センターは、11月29日(土)にシンポジウム「大学入試の日本的風土は変えられるか」を東京工業大学で開催する。参加費は無料。事前申込みが必要で、先着順で受付けを行い、定員に達し次第締め切る。
筆記試験をコンピューター上で解答する「英検CBT」全国12会場へ順次展開
日本英語検定協会は3月5日、関東の2地区で実施している英検CBT(Computer Based Testing)を、2014年度は北海道から沖縄までの12会場への展開を予定していると発表。英検の受験機会と英語の学習機会の拡大を目的に、ICT関連事業を整備していく。
ベネッセ、高校生向け英語4技能検定「GTEC CBT」を8月より実施
ベネッセコーポレーションは、大学入学試験での採用を目指した英語4技能検定試験「GTEC CBT(Global Test of English Communication Computer Based Testing)」を2014年8月より実施すると発表。
全国高等学校情報処理選手権が全国一斉に8/6開催
全国高等学校情報処理選手権が8月6日に全国一斉に開催する。コンテストはWeb上に掲載された問題をマウスやキーボードを使用して解答するCBT(コンピュータ・ベースド・テスティング)を採用。エントリーは6月3日から開始する。参加は無料。
コンピュータ受検の漢検CBT、ワコムの液晶サインタブレットを採用
日本漢字能力検定協会は、漢検CBTにおいて、ワコム製液晶サインタブレット「STU-520」を受検者の書取問題用入力デバイスとして採用、運用を開始した。漢検の資格は、高校・大学をはじめ、企業でも評価・活用されている。
英検、PC受験方式で受験機会の拡大へ…年内に公開実験を予定
日本英語検定協会は4月20日、コンピューター上で出題や解答を行うCBT(Computer Based Testing)方式を採用した「英検」の新しいテスト方式を開発中であるとホームページで発表した。

