ベネッセ、高校生向け英語4技能検定「GTEC CBT」を8月より実施

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測定技能別 (問題数・試験時間・満点・解答方法)
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  • 「GTEC for STUDENTS」「GTEC」「GTEC CBT」の比較
 ベネッセコーポレーションは、大学入学試験での採用を目指した英語4技能検定試験「GTEC CBT(Global Test of English Communication Computer Based Testing)」を2014年8月より実施すると発表。

 ベネッセでは、1998年に英語運用力を測定するテスト「GTEC for STUDENTS(GTECfS)」の提供を開始。2012年度には全国で1,000校を超える高校で採用され、年間約62万人が受検した。現在は、全国約250校の大学・短期大学の推薦・AO入試でスコアを活用されているが、「一般入試」での活用の要望も多く、新たに「GTEC CBT」を開始するに至ったという。

 「GTEC CBT」は読むこと、聞くこと、話すこと、書くことの4技能検定で、全国47都道府県に設置する公開会場で実施する。すべて、コンピュータによる解答方式とし、今後、予想される大学入試のコンピュータ化にも備えると同時に、問題の厳密性を担保するという。

 問題は、「GTECfS」同様、学習指導要領が求める語彙・表現に加え、さらにその範囲を超えるアカデミックな要素も含めて、大学生が授業や学生生活の中で英語を使う場面を想定した内容になっている。

 ライティングでは、リスニング内容の要約を通じて情報を取捨選択し、論理的にまとめる能力までを測定し、採点は日本在住の英語話者によって行われるという。また、異なる回を受検してもスコアの比較ができるよう IRT(項目反応理論)による統計処理を行ってスコアを算出する。

 第1回の「GTEC CBT」は8月2日、全国47都道府県の公開会場で実施。受検料は9,720円。申込み方法など詳細は、4月1日にオープンする公式ホームページで告知する。
《水野こずえ》

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