CBT(Computer Based Testing)に関するニュースまとめ一覧

司法試験・予備試験のCBT方式、2026年2月にプレテスト 画像
教育・受験

司法試験・予備試験のCBT方式、2026年2月にプレテスト

 法務省は2025年12月3日、司法試験および司法試験予備試験のデジタル化について最新情報をWebサイトに掲載した。司法試験と司法試験予備試験の筆記試験では、2026年(令和8年)試験からCBT方式を導入予定。出願手続きや受験手数料納付などもオンライン化される。

【漢検】試験日程・会場・検定料まとめ…2026年度から価格改定 画像
教育・受験

【漢検】試験日程・会場・検定料まとめ…2026年度から価格改定

 年間の志願者数137万人(2024年度)を超える漢字検定は、文部科学省の後援を受ける資格検定。多くの高校・大学などの入学者選抜試験や企業の採用試験でも評価の対象となっている。今回は、2026年度の漢検の試験日程や検定料金についてまとめて紹介する。

英検の検定料100円オフ…2026年度第1回から全級一律引下げ 画像
教育・受験

英検の検定料100円オフ…2026年度第1回から全級一律引下げ

 日本英語検定協会は2025年11月10日、2026年度第1回検定より「実用英語技能検定(英検)」の検定料を全級一律100円引き下げると発表した。対象は「英検(従来型)」「英検S-CBT」「英検S-Interview」の全方式。

2025年度第3回「英検S-CBT」1月実施分の申込開始 画像
教育・受験

2025年度第3回「英検S-CBT」1月実施分の申込開始

 日本英語検定協会は2025年11月6日午後6時より、2025年度第3回「英検S-CBT(国内会場)」1月実施分の申込受付を開始する。準2級プラスを含む3級~準1級までの各級に対応。試験は2026年1月9日以降、全国のテストセンターで実施される。

【英検S-CBT2025】試験日程・会場・検定料まとめ…同一級最大3回まで受験可能に 画像
教育・受験

【英検S-CBT2025】試験日程・会場・検定料まとめ…同一級最大3回まで受験可能に

 2021年度からの4年間で志願者が大きく増加している「英検S-CBT」。2025年度より同一級の申込みが最大3回までに拡大し、新たに「準2級プラス」も導入された。2025年度の英検S-CBTの試験日程や検定料金について紹介する。

漢検、2025年度第3回検定2/15…申込12/10から受付開始 画像
教育・受験

漢検、2025年度第3回検定2/15…申込12/10から受付開始

 2025年度第3回日本漢字能力検定(漢検)は、全国の公開会場にて2026年2月15日に実施される。対象級は、1級~10級の全級。申込みは、2025年12月10日から2026年1月10日まで先着順にて受け付ける。

【全国学力テスト】低学力層の割合に顕著な地域差…都道府県別の結果公表 画像
教育・受験

【全国学力テスト】低学力層の割合に顕著な地域差…都道府県別の結果公表

 文部科学省は2025年9月30日、小学校6年生と中学校3年生を対象に実施した2025年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の都道府県別・政令指定都市別の分析結果を公表した。中学校ではもっとも正答数の少ない学力層の割合に顕著な地域差がみられた。

【全国学力テスト】正答率を発表、国語と算数・数学で下降 画像
教育・受験

【全国学力テスト】正答率を発表、国語と算数・数学で下降

 文部科学省は2025年7月14日、2025年度(令和7年度)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表した。国語と算数・数学の平均正答率は、小学校・中学校ともに前年度を下回った。初めてCBT形式で実施した中学校理科は、平均正答率ではなく、平均IRT(項目反応理論)スコアが示された。

英検「準1級」約50%「2級」約30%がS-CBTで受験…大幅増 画像
教育・受験

英検「準1級」約50%「2級」約30%がS-CBTで受験…大幅増

 日本英語検定協会は2025年6月6日、英検準1級の約50%、英検2級の約30%が「英検S-CBT」で受験していることを公表した。英検S-CBT志願者の割合は、4年間で大きく増加しているという。

【全国学力テスト】学校外から参加可能に、中学校理科と質問調査 画像
教育業界ニュース

【全国学力テスト】学校外から参加可能に、中学校理科と質問調査

 全国の小学6年生と中学3年生で実施される2025年度「全国学力・学習状況調査」について、文部科学省は2025年4月9日、本調査に参加できない児童生徒を対象に、学校外から参加可能にすると発表した。中学校理科と児童生徒質問調査のみ自宅や院内学級などから参加できる。

AIが採点、司法試験予備試験講座で新サービス開始 画像
教育・受験

AIが採点、司法試験予備試験講座で新サービス開始

 レアジョブが運営するオンライン予備校「資格スクエア」は、司法試験予備試験講座において、AIが採点・添削を行う「AI添削 β」をリリースする。迅速な答案返却や高精度な採点を実現し、受講生・非受講生ともに利用可能。2025年4月下旬以降に提供開始予定だ。

就職に役立つ資格ランキング…5年連続1位の資格は? 画像
教育・受験

就職に役立つ資格ランキング…5年連続1位の資格は?

 資格・検定情報サイト「日本の資格・検定」を運営するシー・ビー・ティ・ソリューションズは、2025年版「就職・転職に役立つ資格・検定ランキング」を発表した。1位は5年連続で「日商簿記検定」、2位は前年から1ランクアップした「宅地建物取引士(宅建士)」がランクインした。

司法試験のCBT化、2025年4月ごろ練習版・体験版公開へ 画像
教育・受験

司法試験のCBT化、2025年4月ごろ練習版・体験版公開へ

 法務省は2024年11月29日、司法試験および司法試験予備試験のデジタル化に関するQ&Aを更新。現在開発中のCBT試験の練習版や体験版について、2025年4月ごろにWebサイト上で公開予定との見通しを公表した。あわせてCBT試験の操作マニュアルなども公開予定だという。

【大学受験】共通テスト模試、代ゼミがオンラインで実施 画像
教育・受験

【大学受験】共通テスト模試、代ゼミがオンラインで実施

 代々木ゼミナールは、2024年1月19日から26日までの期間において、高校1年生および高校2年生(中学3年生を含む)を対象に「共通テストチャレンジ」をオンラインで実施する。受験は自宅で行い、成績はWeb上で確認できる仕組みとなっている。

全国学力テストの結果公表、都道府県別に賛成53% 画像
教育・受験

全国学力テストの結果公表、都道府県別に賛成53%

 全国知事会は2024年11月22日、全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の意義やあり方を都道府県知事に尋ねたアンケート結果を公開した。学力テスト結果を都道府県別で公表する現行制度に賛成する割合は53%と半数にとどまり、全国平均との差や順位が独り歩きしていることへの批判も寄せられた。

電気通信大、CBTによる大学入試シンポジウム12/7 画像
教育イベント

電気通信大、CBTによる大学入試シンポジウム12/7

 電気通信大学は2024年12月7日、大学入学者選抜におけるCBT試験についてのシンポジウム「教科『情報』を含むアイテムバンク式CBTによる大学入試の試み」を開催する。2024年度に実施したCBTを用いた選抜に関する報告などを行う。対面とオンラインのハイブリッド開催。参加費無料。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 最後
Page 1 of 7
page top