漢検、平成24年度から検定料と審査基準を改定

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検定料を改定する級
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  • 平成24年度(2012年度)第1回から、日本漢字能力検定の審査基準を改定
 日本漢字能力検定協会は2月14日、平成24年度からの漢字能力検定(漢検)における検定料の引き下げや、審査基準の改定について発表した。

 平成24年度から、5級〜7級の検定料を各1,800円から1,500円に、8級〜10級の各1,400円から1,000円にそれぞれ引き下げる。なお、1級は4,500円、準1級は4,000円、2級は3,500円、準2・3・4級は各1,800円で検定料の変更はない。

 コンピュータで受験する「漢検CBT」については、検定日が平成24年4月16日以降の検定に対して新検定料が適用されるという。

 また、平成22年11月30日付けで新しい常用漢字表が告示されたことにともない、漢検の審査基準を見直し、平成24年度から新しい審査基準で検定を行うことにするという。

 日本漢字能力検定は、社会生活や学校教育で必要とされる漢字能力の習得の度合いを測定する検定で、漢字の読み書きのみならず、漢字に関する総合的な能力を問う出題内容となっている。そのため、新しい審査基準においても、各級のレベル(例:3級=中学校卒業程度)や合格基準は変わらないという。

 なお、常用漢字表改訂にともなう日本漢字能力検定の対応、各級の配当漢字、審査基準の改定に関するQ&Aについてはホームページに掲載されている。

 平成24年度の第1回検定(個人受検)は、6月17日に実施予定。申込受付は4月1日より開始する。
《前田 有香》

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