奈良女子大学とお茶の水女子大学は11月11日、女子中高生らを対象に「リケジョ未来合同シンポジウム」を奈良女子大学記念館で開催する。理系分野で活躍する先輩女性が、講演やパネルディスカッションを通して経験談などを語る。参加無料。定員100名(先着順)。
お茶の水女子大学では9月2日、理系女性教育開発共同機構の活動の一環として、「女子生徒にとっての物理・数学」をテーマにシンポジウムを開催する。対象は教育関係者と大学生。女子中高生が前向きに物理・数学に取り組める教育現場での対応を考える。定員100名。
日経BPコンサルティングは11月30日、「大学ブランド・イメージ調査(2016-2017)」の結果をまとめ発表した。近畿地方の大学ブランド力トップ3は、京都大学、大阪大学、同志社大学。「いま注目されている大学」は、近畿大学が1位。
岡山コンベンションセンターでは、近畿、中国、四国地区の国立22大学が参加する「国立大学合同入試セミナー」を9月22日に開催。対象は、高校生、受験生、保護者、学校関係者などで、小中学生の保護者も参加が可能となっている。予約や申込みは不要で、参加費無料。
ナレッジキャピタルとKMOは、ナレッジキャピタル超学校 大阪大学×KNOWLEDGE CAPITAL「中高生のためのUMEKITA科学塾」を開校すると発表した。参加費は500円。Webサイトより先着順で申込みを受け付けている。
企業や大学で活躍する女性研究者による講演や実験教室、研究室訪問などを行う「女子中高生のための関西科学塾」が7月より開催される。A日程~F日程の全6回。全参加でも、部分参加でも可能。F日程のみ有料だが、ほかの日程は無料で参加できる。
大学で開発したオリジナル食品を販売するイベント「第9回 大学は美味しい!!フェア」が、5月26日から31日まで、新宿高島屋で開催される。東京大学など全国33の大学が参加し、「大学ブランド」のスイーツや酒類、肉・加工品などの販売を行う。
お茶の水女子大学と奈良女子大学は11月17日、理系分野の女性リーダー育成拠点を共同で構築すると発表した。東西の国立女子大学が連携を図り、「理系女性教育開発共同機構」や「生活工学共同専攻(仮称)」の新設などに取り組んでいくという。
文部科学省は11月14日、平成26年度「国立大学改革強化推進補助金」の選定結果を発表した。国立大学改革の強化推進を目的に、東京大学や東北大学など12大学・11件の取組みが選定された。
「第9回女子中高生のための関西科学塾 ~行ってみようよ。カ・ガ・クの時間。」が6月15日より開講される。実験教室や講演会、女性研究者との交流会など、次代の女性研究者を育成する目的で実施。現在、参加者を募集している。
文部科学省は1月10日、平成26(2014)年度の国公立大学の入学定員(予定)を発表した。入学定員は前年度比47人減の96,435人。定員を増やすのは北海道教育や筑波など6大学、定員を減らすのは京都工芸繊維と奈良女子、長崎の3大学。
日経BPコンサルティングは11月22日、「大学ブランド・イメージ調査2013-2014」を発表した。近畿編のトップ3には、第1位「京都大学」、第2位「大阪大学」、第3位「同志社大学」がランクイン。京都大学は2位以下に15ポイント以上の大差をつけて1位となった。
奈良女子大学は、理系進学を目指す女子中高生を対象に、「第7回女子中高生のための関西科学塾」を開催しており、その第5回目が、2013年3月16日と17日に行われる。2日間に渡り、教授らによる科学実験や講演会などが実施される。
奈良女子大学は、理系進学を目指す女子中高生を対象に、「第7回女子中高生のための関西科学塾」を開催、その第2回目が、10月21日に京都大学で行われる。参加費は無料。
ドイツ ケルン市で開催された「第9回国際地理オリンピック」に4名の高校生が参加し、うち1名が銅メダルを受賞した。受賞者は、加藤規新さん(奈良女子大学附属中等教育学校6年)。
奈良女子大学・社会連携センターは6月29日、「第7回女子中高生のための関西科学塾」の開催概要を公表した。9月から来年3月まで5回にわたって実施する。