滋賀県教育委員会は2022年6月13日、2023年度(令和5年度)滋賀県立高等学校入学者選抜要項について公表した。推薦選抜、特色選抜は2023年2月7日、一般選抜の学力検査は3月8日に実施。新型コロナウイルス感染やインフルエンザ罹患者等を対象とした追検査は3月22日に行う。
新渡戸文化学園は2022年7月1日、教育Q&Aシリーズ「多様化する大学受験」をオンラインにて開催する。総合型選抜入試のスペシャリストや現役大学教授登壇者ならではの本音に迫るトークで、「自分軸の大学選び」をキーワードに最新情報をお届けする。参加無料。
徳島県は、2023年度公立高等学校入学者選抜の概要と生徒募集選抜要項を公表した。これまでの特色選抜に替わり、新たに始める育成型選抜で「活動重視枠」と「実績重視枠」を実施。実績重視枠の文化部指定分野では、阿波踊りや阿波人形浄瑠璃の実績を重視した選抜を行う。
熊本県教育委員会は2022年6月6日、2023年度(令和5年度)熊本県立高等学校入学者選抜の基本方針について発表した。前期(特色)選抜の実施日は2023年1月24日、後期(一般)選抜の実施日は2月21日・22日。後期(一般)選抜の追検査は3月13日に実施する。
福岡県教育委員会は2022年6月6日、2023年度(令和5年度)福岡県立高等学校入学者選抜日程を公表した。推薦入学者選抜の面接・作文・実技試験は2023年2月7日と8日、一般入学者選抜の学力検査は3月7日に実施する。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する京大合格を目指す受験生のための総合情報サイト「京大研究室」は2022年6月2日、2022年度京都大学「特色入試」の状況分析を掲載した。志願者・合格者共に2021年度入試から減少し、定員割れの学部・学科が過去最多となっている。
城南進学研究社が運営する「城南推薦塾」は2022年5月28日から、「慶應義塾大学総合型選抜合格対策説明会~大逆転!君も今から始めて慶應に合格する方法 基礎知識から実践までを詳しく伝授する~」をオンラインで全4回開催する。参加費無料。特典もある。
千葉県教育員会は2022年5月18日、2023年度(令和5年度)千葉県県立高等学校第1学年入学者選抜要項を公表した。入学願書等の提出、検査期日、検査内容、選抜方法等に関する大綱について定めている。一般入学者選抜の本検査は、2023年2月21日と22日に行われる。
和歌山県立医科大学は2022年5月17日、2023年度(令和5年度)医学部入学者選抜の県民医療枠に、分娩医育成に向け全国初となる「産科枠」と、従事する医師の少ない小児科や精神科等の医師育成を目指す「不足診療科枠」の設置を発表した。
兵庫県教育委員会は、2023年度(令和5年度)入学者選抜公立学校紹介パンフレット「学びたいことが学べる高校を選ぶために」をWebサイトに掲載した。学区ごとに、兵庫県公立高校の課程、学科別の特徴や入学者選抜制度、学区内の学校について紹介している。
鳥取県教育委員会は2022年5月12日、2023年度鳥取県立高等学校入学者選抜方針および日程を発表した。鳥取県では2023年度より新しい入学者選抜を導入。従来の推薦入学者選抜を廃止し、特色入学者選抜を開始する。検査日は、特色選抜が2023年2月3日、一般選抜が3月7日・8日。
フェリス女学院大学は2023年度の入学者選抜(2023年4月入学)において、外部試験利用の拡大等、大幅に制度変更し、受験生にわかりやすく出願しやすい入試に変更する。また、学内併願の際の入学検定料の割引率の見直しも行った。
愛知県教育委員会は2022年4月12日、2023年度愛知県公立高等学校入学者選抜の実施日程を発表した。2023年度より新入試制度が導入され、一般選抜の学力検査は従来の2回から1回となり、2月22日に実施される。新たに始まる特色選抜は、推薦選抜と同日程で2月6日に検査を行う。
数研出版のグループ会社数研図書は、新刊「教科書ガイド」を発売した。教科書ガイドは、教科書の答・解説が載っている「教科書の公式ガイドブック」。2022年度の高校1年生が使用する新課程版教科書(数研出版発行)に対応。解説動画等のデジタルコンテンツも付いている。
京都大学は2022年3月29日、2023年度(令和5年度)特色入試入学者選抜方法における変更について(予告)公表した。地球工学科、建築学科、工業化学科で募集人員を増やす他、推薦条件を変更する。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する東大合格を目指す受験生のための総合情報サイト「東大研究室」は2022年3月2日、2022東大入試状況「学校推薦型選抜」を公開した。東京大学の学校推薦型選抜について、2022年度の実施状況や2016年度からの推移等をまとめている。