新潟県燕三条地域の工場で、ものづくりの現場を見学・体験できるイベント「燕三条 工場の祭典」が、10月1日から4日まで開催される。工場で働く職人たちと気軽に触れ合い、ものづくりの現場を見学できるほか、実際にものづくりを体験できるワークショップも実施される。
富士通は、ものづくりや技術の楽しさを学べる子ども向けイベント「富士通キッズイベント2015夢をかたちにするしくみ」を、情報オリンピック日本委員会と共同で8月1日に同社川崎工場で開催する。対象は小学校4年生から6年生で、参加費は無料。
パイオニアは、夏休み期間中、パイオニア本社(神奈川県川崎市)およびパイオニアプラザ銀座(東京都中央区)にて小学生を対象とした夏休み特別セミナー「小学生のためのものづくり教室」を開催する。
近畿大学工学部は7月31日、「第1回次世代ものづくり技術セミナー」を開催する。テーマは金属粉末を材料とする、最先端の金属3Dプリンター。開催会場は近畿大学工学部メディアセンター(広島県東広島市)、定員は120人、入場無料。
デジタルハリウッドは、LITALOCO(リタリコ)が運営する子ども向けIT×ものづくり教室の「Qremo(クレモ)」と共同で、「はじめてのアプリ開発」を開講する。会場は「Qremo」が主催するサマーラボ内で、7~8月全20回開催。各回定員12名。
Yahoo!きっずでは、冒険・ものづくりゲーム「マインクラフト」の特集ページを公開した。マインクラフトに関する動画が、Yahoo!きっずトップページで12週間(約3か月)にわたって毎週更新されるという。
コンピュータゲームを使った教育を考えるイベント「Minecraft×Education 2015~こどもとおとなのためのMinecraft~」が8月8日と9日に早稲田大学で開催される。ものづくりゲーム「Minecraft」を使ったワークショップやカンファレンスを行う。
溶接のテーマパーク「アイアンプラネット」が6月22日、福井県坂井市春江町にオープンする。自社の溶接加工工場を開放して同施設の運営に着手する、長田工業所が17日に発表した。
厚生労働省は「ものづくりマイスター」の詳細情報をデータベースとして公開した。小中学校等での講義や「ものづくり体験教室」を実施する「ものづくりマイスター」の情報をサイト上で簡単に検索できるようにし、なりすましを防ぐもの。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月16日は城西大学、神田外語大学、武蔵野大学、立正大学、神奈川工科大学、大阪国際大学の情報を紹介する。立正大学が教職教育センターを新設など。
大阪市は平成28年度大阪市立咲くやこの花中学校の入学選抜方針を公開。「ものづくり(理工)「スポーツ」など4分野で各20人、計80人を募集する。検査は平成28年1月23日・24日。また、適正検査の問題例として平成27年度実施の検査内容をあわせて公開した。
東大阪市でプレス金型製造・プレス加工を行う中辻金型工業が、ものづくりに触れたり体験したりできる発信基地「enjoymono」立ち上げに向け、クラウドファンディングでの資金募集を開始した。
近畿大学は、4月1日に同大東大阪キャンパスに、理工学部地域連携先端研究教育センター「近大ものづくり工房」を新たに開設したことを発表した。4月25日には開設後初の見学会を実施、近大理工学部の取組みを広く発信していくという。
LITALICO(りたりこ)が運営するIT×ものづくり教室「Qremo」は、杉並区立桃井第一小学校にて最新デジタルツール3Dプリンターなどを用いたものづくり出張授業を実施する。同小学校の6年生を対象に卒業記念品を制作するワークショップだという。
奈良県は奈良のものづくりをアピールするため、ギフト・ショーで集合ブースを構えている。箸がうまく使えない子供がスムーズに箸を使えるようにするための製品「箸ぞうくんminimini」も展示されている。
全米8か所でものづくりのワークショップを展開するTechShopと富士通、Fujitsu Laboratories of Americaは12月5日、アメリカでものづくりのためのテクノロジーを備えたトレーラーで教育機関を訪問する取組み「TechShop Inside! - Powered by Fujitsu」を開始した。