ウイングルは、最新のデジタルツールを活用した子ども向け「ものづくり教育」事業を開始。2014年4月より東京・渋谷に学習塾「Qremo(クレモ)」を開校する。
国立科学博物館は、小学5年生から高校生を対象とした連続講座「青少年ものづくりフェスタ 2014 紙飛行機を飛ばそう!!!」を開催。最終回は、羽田空港の格納庫で紙飛行機を飛ばすコンテストも行われるという。
武蔵野美術大学は、11月20日~12月25日に東京ミッドタウン内デザイン・ハブにて、第43回企画展「これからの『くらし』、これからの『かたち』-クラフトとデザインの総合と未来形」を開催する。11月29日と12月13日、20日にはトークイベントを予定している。
ウィルフとプライアは11月9日より、中高生を対象とした、ものづくりに特化した国内初のプログラミングスクール「MAKERS Lab 1Day Camp」をスタートする。
福岡教育大学は、小中学生・高校生および保護者などを対象とした体験活動「教育大へ行ってみよう! サイエンス・ものづくり・音楽・体験教室」を10月27日に開催する。参加は無料。
「第5回ものづくり日本大賞」の文部科学大臣賞に、大阪府立佐野工科高等学校、横須賀市立長井中学校の2校がこのほど受賞した。震災で出た廃材を燃料とした給湯器製作など、学校の「ものづくり人材育成」に向けた特色ある取組みが評価された。
東京都は9月19日(木)と20日(金)、28日(土)に開催する、ものづくり中小企業と若者との交流プログラム「仕事体験ツアー」の参加者を募集している。募集対象は、東京都内に在住・在学している10代と20代の学生。参加費は無料。
パソナテックが運営するIT×人 地域活性支援事業「竹輪(たけのわ)プロジェクト」は、親子や友達同士で参加できる「キッズものづくり体験セミナー」を8月3日、名古屋LabとAZAPAの共同で開催する。
神奈川県は、県の施設や学校で子どもたちの生きる力を育む「夏休みかながわ子どもワクワク体験」を実施する。小中学生以外の幼児や高校生・社会人が参加できるプログラムも用意している。
金沢工業大学は、小学生から高校生を対象とした「2013 KITサマー・サイエンス・スクール」を8月21日と22日に開催する。科学実験教室とものづくり教室を合わせて17講座を実施する。
産総研は、高校生以上を対象としたサイエンスカフェを5月31日に開催する。ミドリムシからプラスチックを作る研究や成果を共有し、ミドリムシから始まるものづくりについて話すことができる機会だという。
土屋鞄製造所は4月1日より、4月のまいにちワークショップとして「職人さんの道具でつくろう!おもいでバッジ」を実施する。今回は、思い出の写真や絵を入れることができる革のバッジ作りを行うという。
東京大学大学院工学系研究科・工学部は3月24日、小学校高学年から中学生とその保護者を対象に東大テクノサイエンスカフェ「工学道場〜ものづくり入門〜」を開催する。今回の開催では、東大ロボコンチーム学内大会のデモ見学もできるという。
東京・上野の国立科学博物館では、9月8日から9月14日、発見!体験!先端研究@上野の山シリーズ「ものづくりの未来 ―生命の進化をたどって―」を開催する。また、9月1日(土)から我孫子市鳥の博物館などと協力して「鳥クイズ&スタンプラリー2012」を実施する。
タカタは、子どもたちに自動車を通じて科学技術やものづくりに興味を持ってもらうことをねらいとした体験型イベント、「キッズエンジニア2012」に参加、そのプログラム内容を発表した。
イベントは、次世代を担う子どもたちに、ものづくりの楽しさを感じてもらうとともに、音に親しんでもらうことが目的。音の原理やスピーカーの仕組みを学び、実際に「スピーカー作り」にチャレンジしたり、「体感音響システム」を使った「驚きのサラウンド」体験も行う。