広尾学園は、PC、スキャナー、3Dプリンターなどを活用したデジタルファブリケーションラボを立ち上げるため、Project ABBAというプロジェクトを始動。7月26日にプロジェクトの第一弾として、同学園の生徒が3Dツールの体験ワークショップを実施した。
LITALICOが運営するIT×ものづくり教室「Qremo(クレモ)」は、オンラインゲーム配信事業を展開するネクソンと共同で「みらいクリエイターズプロジェクト」を発足。第1弾として小中学生向けのプログラミングイベントを開催する。
NTTクラルティとNTT東日本神奈川事業部が共催して、ものづくりが好きな親子などを対象に家族で楽しむ夏休み自由研究「お仕事体験イベント」を8月7日、8日、13日に開催する。内容は、キャンドルづくり、手漉き紙体験、フォト教室となっている。
千葉工業大学は、高校生と小学生を対象とした夏休みワークショップ「ラブテク夏キャンプ」を東京スカイツリータウンキャンパスで開催する。大学生と一緒に宇宙のものづくりを体験できる各種ワークショップを実施する。
名古屋工業大学は、中学生を対象とした夏休み公開講座「ものづくりに挑戦!」を8月5日から7日の3日間開催。現在、参加者を募集している。
パイオニアは、夏休みに子ども向けイベントとして「音」に触れながらものづくりの楽しさを体験してもらう、夏休み特別セミナー「小学生のためのものづくり教室」を開催する。参加費は無料で、7月21日まで応募を受け付ける。
キッザニアと墨田区、JTBは、墨田区の伝統文化や地域産業のものづくりを体感し、キャリア発達を補強する中学生向け体験型学習プログラム「すみだジュニアマイスターになろう!」を新たに共同開発し、7月3日より販売を開始する。
豊田自動織機は、大府市が主催する「未来のくるま学習」にカーデザイナーを派遣。現役で活躍するカーデザイナーが講師となり、クイズを交えながら自動車産業について説明、仕事紹介やくるまのデザインが決まる過程などを話す。
キッザニア東京は、小学3年生から中学3年生を対象とした1泊2日の特別プログラム「サマーキャンプ2014」を夏休み期間中に開催する。今年のキャンプは「サイエンス」と「ものづくり」がテーマ。
神奈川県は夏休み期間に、「平成26年度夏休みかながわ子どもワクワク体験」を実施する。対象は幼児、小学生~高校生など。ものづくりや科学、自然体験など6つのジャンルから選択できる。
三重大学工学部・工学研究科技術部は、小学校高学年および中学生を対象とした「夏休みものづくりセミナー」を、8月6日~21日に開催する。
手作りランドセルメーカーの土屋鞄製造所は子どもたちと家族に手作りの温かさや大切さを伝えるため、毎月ものづくりワークショップを開催している。6月は「革をペタペタ貼って、“たんけんノート”をつくろう!」が行われる。
デジタルツールを活用したものづくりを学べる専門塾「Qremo(クレモ)」(東京・渋谷)は、5月3日から6日の4日間、特別企画「Qremo ウィーク」を開催する。未就学児から高校生までを対象とするほか、親子で楽しめる「電子工作」イベントも実施する。
愛知教育大学は、小中学生を対象とした無料体験講座「たのしいものづくり教室」を開設。5月10日から7月12日まで4回にわたり開催する。
オーダーメイドの幼児教室・学習塾を全国展開するウイングルは、最新のデジタルツールを活用してものづくりを学べる専門塾「Qremo(クレモ)」にて、3月22日から4月6日まで、春休み特別企画「春の特別講座」を開催する。
ワークショップフェスが3月29日(土)と30日(日)の2日間、グランドフロント大阪のナレッジキャピタルで開催される。ものづくり体験や理科の実験など、数多くの子ども向け体験型講座が行われる。