なぜ英語が教科になるの?
誰が教えるの?
成績はどうつけられるの?
なぜプログラミングを学ぶの?
どんな授業になるの?
コンピューターの整備が遅れている学校ではどう学ぶの?
リセマムでは教育改革に関するご質問を募集しています。下記リンクよりお送りください。みなさまからのご質問、お待ちしています。
教育改革への質問募集中!
やる気スイッチグループが展開する幼児教室「チャイルド・アイズ」は、2025年12月1日から2026年1月31日まで、全国の教室で知育冬期講習「Winter企画」を実施する。
大学入試センターは2025年10月3日、2026年度(令和8年度)大学入学共通テストについて受付最終日午後5時現在の出願状況を公表した。出願総数は49万1,272人。前年度同時期の出願総数より6,704人増加した。確定出願者数は12月上旬に発表予定。
金融知力普及協会は、高校生が金融や経済の知識をクイズで競う大会「エコノミクス甲子園」のエントリーを開始した。各都道府県で行われる地方大会を優勝すると、2026年2月に東京で開催される全国大会に出場でき、全国大会で優勝するとニューヨーク研修旅行が授与される。
2025年5月、新校舎となった開成中学校にて、日本を代表する進学校・開成と灘の校長が対談した。ファシリテーターを務めたのは、長年中学受験の現場を見続けてきた浜学園学園長・松本茂氏。受験の先にある、本当に子供を伸ばす力とは何か。教育の最前線に立つ3人の言葉から、その本質に迫る。
大学入試における総合型・学校推薦型選抜が増加しており、探究学習の必修化が影響を与えている。今回は、総合型選抜の最新情報および必勝法について、総合型選抜対策塾のフロントランナーである早稲田塾執行役員の中川敏和氏に話を聞いた。
香川県教育委員会は2025年6月6日、2026年度(令和8年度)香川県公立高等学校入学者選抜から、全国募集を含む自己推薦選抜と一般選抜においてインターネット出願システムを導入すると発表した。自己推薦選抜の検査は2026年2月3日、一般選抜の学力検査は3月10日に行われる。
大学入試センターは2025年6月6日、2027年度(令和9年度)大学入学共通テストの出題教科・科目の出題方法、問題作成方針などを発表した。問題作成の基本的な考え方、問題の構成・内容、出題教科・科目ごとの問題作成方針などを定めている。本試験は2027年1月16日と17日に行われる。
埼玉県教育委員会は2025年5月22日、2026年度(令和8年度)の埼玉県公立高校入学者選抜について、学力検査問題の出題の基本方針、実施教科、出題範囲を公表した。あわせて、数学と英語の学力検査を「学校選択問題」で実施する高校についても公表。22校が「学校選択問題」を実施する。
東京都教育委員会は2025年3月27日、都内公立中学校第3学年および義務教育学校第9学年(2024年12月31日現在)の評定状況の調査結果を公表した。全9教科のうち、評定「5」の割合がもっとも高い教科は「外国語(英語)」、「1」の割合がもっとも高い教科は「数学」だった。
リザプロは2025年2月24日、大学受験の推薦入試情報に特化したメディア「未来図」を正式にリリースした。教育現場や受験業界に精通した西岡壱誠氏と伊藤滉一郎氏を共同編集長として迎え入れ、推薦入試の最新動向や対策情報を網羅することで、受験生・保護者・教育関係者が抱える課題を解決することを目指す。
関西圏と首都圏に約300教室を展開する成学社は、新しい学習形態「最適学習スマートナビゲート」を開校することを発表した。この新しい学びの場は、急激に変化する社会の中で自ら課題を発見し、克服するために必要な行動を選択できる「人間力」を育むことを目的としている。
文部科学省は2025年1月21日、デジタル教科書の活用に向けた論点を示した。紙の教科書の「代替教材」という現行の扱いを見直し、デジタル教科書を「正式な教科書」として検討する方針を盛り込んだ。新しいデジタル教科書は、2030年度からの使用開始を想定している。
リクルート進学総研は全国の全日制高校に新学習指導要領・ICT活用・キャリア教育・進路指導などの取組みに関する調査行い2025年1月9日、調査結果を公表した。新学習指導要領の進捗度を尋ねた設問では、3校につき1校は特に課題感のある教科はないと回答していることが明らかとなった。
新しい学習指導要領に対応した2025年度(令和7年度)大学入学共通テストが、2025年1月18日・19日に実施される。大学入試センターは、「受験上の注意」などを志願者が読むきっかけになればと、縦型ショート動画を活用した「共通テストショート動画」を初めて制作。計3本をYouTubeなどに投稿している。
2025年1月27日から1月31日にかけて、こども家庭庁が主催する「いけんひろば」がオンラインで開催される。このイベントは、学習指導要領の改訂に向けた審議に子供たちの意見を反映させることを目的としており、小学生から高校生を対象に、今後の学校での学びの在り方について意見を聴取する。
2025年度(令和7年度)大学入学共通テストの本試験まで、残り4週間を切った。大学入試センターは2024年12月23日、「受験上の注意」や「解答用紙の不適切なマーク例」をWebサイトに掲載中だとして、受験生にあらかじめよく確認しておくよう呼びかけている。