学習指導要領に関するニュースまとめ一覧(5 ページ目)

文科省に聞く。小学生の学びはどう変わる?
新学習指導要領の基本についてのギモン
  • 変わらないこと

    これまで大切にされてきた、子どもたちに「生きる力」を育むという目標は変わっていません。その目標のための、「何を学ぶか」という点については引き継いでいます。

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  • 変わこと

    「何ができるようになるか」や「どのように学ぶか」という点を重視しています。「知識や技能」「思考力・判断力・表現力」「学びに向かう力、人間性等」を身に付けてもらいます。

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英語授業のギモン
  • なぜ英語が教科になるの?

    これからの時代は、一部の職業の人だけではなく、あらゆる人に国内外で英語を使う機会があります。英語を学ぶことは子どもたちの将来の可能性を広げることにもつながります。 詳しくは
  • 誰が教えるの?

    学級担任が担当する場合と、中学校の英語の教員免許をもつなど専門性の高い教師が担当する場合との両方があります。学級担任のよさと専門性のある先生のよさの両方を生かしていきます。 詳しくは
  • 成績はどうつけられるの?

    定期テストなどではなく、授業の中で、英語を使ってコミュニケーションを行うことを通して「何ができるようになっているか」「相手に配慮して伝えようとしているか」を評価します。 詳しくは
プログラミング授業のギモン
  • なぜプログラミングを学ぶの?

    プログラミング的思考力を、体験を通して育み、プログラミングでどんなことが実現できるのか、世の中とどうつながっているのかを“肌感覚”で学んでもらうことが大切です。 詳しくは
  • どんな授業になるの?

    プログラミングといった教科が新設される訳ではなく、既存の教科等の中で実施することとなります。たとえば5年生の算数「正多角形」、6年生の理科「電気の働きの制御」などです。 詳しくは
  • コンピューターの整備が遅れている学校ではどう学ぶの?

    コンピューターを用いずにプログラミング教育を実施することも考えられますが、ほとんどの小学校ですでに整備されているコンピューター教室などを効果的に活用することが考えられます。 詳しくは

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【高校受験】SAPIX特別編集号「英語教育のこれから」無料進呈 画像
教育・受験

【高校受験】SAPIX特別編集号「英語教育のこれから」無料進呈

 SAPIX中学部は2021年7月、特別編集号「どう変わる?どう学ぶ?英語教育のこれから2021」を発行した。高校受験を検討している小学5年生から中学3年生を対象に無料進呈しており、申込みはSAPIX中学部のWebサイトで受け付けている。

【大学受験】2025年度新課程入試方針(予告)Kei-Net解説 画像
教育・受験

【大学受験】2025年度新課程入試方針(予告)Kei-Net解説

 河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは2021年8月2日、文部科学省が公表した2025年度の「大学入学共通テスト実施大綱の予告」「大学入学者選抜実施要項の見直しに係る予告」について内容をまとめた。2025年度の大学入学共通テストでは新教科「情報」が出題される。

新学習指導要領対応の校務支援システム他、高校等向け新製品 画像
教育ICT

新学習指導要領対応の校務支援システム他、高校等向け新製品

 管理工学研究所は、新高等学校学習指導要領に対応した校務支援システム「HEURiS-2022」と、学校の時間割作成・管理業務に最適な時間割ソフト「YELL(エール) for Teacher」を2021年9月下旬に発売する。

ナガセ、高校教員向け「夏の教育セミナー」オンラインで8・9月 画像
教育イベント

ナガセ、高校教員向け「夏の教育セミナー」オンラインで8・9月

 東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセは、日本教育新聞社とタッグを組み、高校教員向け「第8回 夏の教育セミナー」を開催する。今回は2テーマ・2日程にパワーアップ。8月と9月にWebセミナー形式で行われる。

授業時数配分を弾力化…文科省「特例校制度」創設 画像
教育業界ニュース

授業時数配分を弾力化…文科省「特例校制度」創設

 文部科学省は2022年度から、小中学校等の授業時数配分について一定の弾力化による編成を特例的に認める「授業時数特例校制度」を導入する。特例校に認定されると、1割を上限に標準授業時数を下回った教育課程の編成が認められ、別の教科等に上乗せできる。

ロイロ、高校「総合的な探究の時間」学べるWebページ 画像
教育ICT

ロイロ、高校「総合的な探究の時間」学べるWebページ

 LoilLo(ロイロ)は、2022年度から高校で必履修となる「総合的な探究の時間」について学べるWebページを公開している。2021年7月24日には、「総合的な探究の時間」でのICTの活用方法や先進校の事例が学べるオンラインイベントが開催される予定。

【高校受験2022】国立高専「思考力等重視」サンプル問題公開 画像
教育・受験

【高校受験2022】国立高専「思考力等重視」サンプル問題公開

 国立高等専門学校機構は2021年4月30日、2022年度(令和4年度)国立高等専門学校の入学者選抜から「思考力・判断力・表現力」をより重視した学力検査問題を作成することを公表した。Webサイトでは、数学と理科のサンプル問題を公表している。

英語学習サービス「TerraTalk」中学教科書連動教材を提供 画像
教育業界ニュース

英語学習サービス「TerraTalk」中学教科書連動教材を提供

ジョイズは2021年4月、英語学習サービス「TerraTalk for Educators」において、中学生向けの教科書連動教材の提供を開始した。中学校検定教科書全6社に対応し、学校向け・塾向けコースを設定。新学習指導要領における英語4技能習得の習得を支援する。

教科書検定、高校の新科目「公共」「情報」など297点合格 画像
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教科書検定、高校の新科目「公共」「情報」など297点合格

 文部科学省は2021年3月30日、2021年度(令和3年度)に行われる教科用図書検定結果を公開した。高等学校の教科書では、新しい学習指導要領に対応した新科目「公共」「情報I」「歴史総合」などが初めて検定を受けた。検定結果は5月から7月まで、全国7会場で公開される。

【大学入学共通テスト2025】「情報」新設など教科・科目案を解説…旺文社 画像
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【大学入学共通テスト2025】「情報」新設など教科・科目案を解説…旺文社

 旺文社教育情報センターは2021年3月25日、「2025年新課程入試 共通テスト出題教科・科目(案)」をWebサイトに掲載した。大学入試センターが公表した2025年度(令和7年度)大学入学共通テストの出題教科・科目の案についてわかりやすく解説している。

広島県安芸太田町、AIモニタリングシステム活用し授業実践 画像
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広島県安芸太田町、AIモニタリングシステム活用し授業実践

 広島県・安芸太田町教育委員会と日本アイ・ビー・エム(日本IBM)は2021年3月24日、安芸太田町の小中学校で、全国に先駆けてAIを活用した授業モニタリングシステムを導入することで、新学習指導要領が目指す授業づくりの先導的モデルを示すことが可能になることを発表。

日本文教出版、共通テスト「情報」サンプル問題レビュー動画公開 画像
教育・受験

日本文教出版、共通テスト「情報」サンプル問題レビュー動画公開

 日本文教出版は、Webサイトに掲載している「高校情報科2022年問題を語る」内に「大学共通テストの『情報』サンプル問題(3/24公開)について」と題した、神戸市立科学技術高等学校の中野由章先生によるレビュー動画を公開した。

学書、民間教育業界向け教材・サービスを発表 画像
教育ICT

学書、民間教育業界向け教材・サービスを発表

 学書は2021年3月19日、おもに民間教育業界向けのデジタルドリルやサービスなどの最新情報を発表した。映像授業+専用教材で基本がわかる学習コンテンツ「基本のキ」が新学習指導要領に対応した。

日本・海外の先進的な教育にみる子育てのヒント3/28オンライン 画像
教育イベント

日本・海外の先進的な教育にみる子育てのヒント3/28オンライン

 河合塾グループの保育所「きっともっと保育園」は2021年3月28日、講演会「日本・海外の先進的な教育にみる子育てのヒント」をオンラインで開催する。参加費は無料。参加申込は3月26日午後11時59分まで、Webサイトにて受け付けている。

小学校の英語専科教員、8割が好意的…イーオン教員意識調査 画像
教育業界ニュース

小学校の英語専科教員、8割が好意的…イーオン教員意識調査

 文部科学省が増員の方針を示している英語の「専科教員」について、8割の先生が好意的な意見を示していることが2021年3月15日、イーオンの調査結果からわかった。小学校英語の教科化・早期化については、「児童の評価の仕方」を課題にあげる声がもっとも多かった。

問題解決型&副教材、新「モスの食育プログラム」提供開始 画像
教育業界ニュース

問題解決型&副教材、新「モスの食育プログラム」提供開始

 モスバーガーを展開するモスフードサービスは2021年4月より、非接触型の新たな「モスの食育プログラム」の提供を開始する。問題解決型のオンライン授業と副教材の配布の2プログラムで、全国約60校、1万人以上への提供を目指す。

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