学習指導要領に関するニュースまとめ一覧

文科省に聞く。小学生の学びはどう変わる?
新学習指導要領の基本についてのギモン
  • 変わらないこと

    これまで大切にされてきた、子どもたちに「生きる力」を育むという目標は変わっていません。その目標のための、「何を学ぶか」という点については引き継いでいます。

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  • 変わこと

    「何ができるようになるか」や「どのように学ぶか」という点を重視しています。「知識や技能」「思考力・判断力・表現力」「学びに向かう力、人間性等」を身に付けてもらいます。

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英語授業のギモン
  • なぜ英語が教科になるの?

    これからの時代は、一部の職業の人だけではなく、あらゆる人に国内外で英語を使う機会があります。英語を学ぶことは子どもたちの将来の可能性を広げることにもつながります。 詳しくは
  • 誰が教えるの?

    学級担任が担当する場合と、中学校の英語の教員免許をもつなど専門性の高い教師が担当する場合との両方があります。学級担任のよさと専門性のある先生のよさの両方を生かしていきます。 詳しくは
  • 成績はどうつけられるの?

    定期テストなどではなく、授業の中で、英語を使ってコミュニケーションを行うことを通して「何ができるようになっているか」「相手に配慮して伝えようとしているか」を評価します。 詳しくは
プログラミング授業のギモン
  • なぜプログラミングを学ぶの?

    プログラミング的思考力を、体験を通して育み、プログラミングでどんなことが実現できるのか、世の中とどうつながっているのかを“肌感覚”で学んでもらうことが大切です。 詳しくは
  • どんな授業になるの?

    プログラミングといった教科が新設される訳ではなく、既存の教科等の中で実施することとなります。たとえば5年生の算数「正多角形」、6年生の理科「電気の働きの制御」などです。 詳しくは
  • コンピューターの整備が遅れている学校ではどう学ぶの?

    コンピューターを用いずにプログラミング教育を実施することも考えられますが、ほとんどの小学校ですでに整備されているコンピューター教室などを効果的に活用することが考えられます。 詳しくは

リセマムでは教育改革に関するご質問を募集しています。下記リンクよりお送りください。みなさまからのご質問、お待ちしています。

教育改革への質問募集中!
【大学受験】推薦入試特化メディア「未来図」リリース 画像
教育・受験

【大学受験】推薦入試特化メディア「未来図」リリース

 リザプロは2025年2月24日、大学受験の推薦入試情報に特化したメディア「未来図」を正式にリリースした。教育現場や受験業界に精通した西岡壱誠氏と伊藤滉一郎氏を共同編集長として迎え入れ、推薦入試の最新動向や対策情報を網羅することで、受験生・保護者・教育関係者が抱える課題を解決することを目指す。

成学社、新学習形態「最適学習スマートナビゲート」開校 画像
教育・受験

成学社、新学習形態「最適学習スマートナビゲート」開校

 関西圏と首都圏に約300教室を展開する成学社は、新しい学習形態「最適学習スマートナビゲート」を開校することを発表した。この新しい学びの場は、急激に変化する社会の中で自ら課題を発見し、克服するために必要な行動を選択できる「人間力」を育むことを目的としている。

デジタル教科書を正式な教科書へ、扱い見直し検討…文科省 画像
教育業界ニュース

デジタル教科書を正式な教科書へ、扱い見直し検討…文科省

 文部科学省は2025年1月21日、デジタル教科書の活用に向けた論点を示した。紙の教科書の「代替教材」という現行の扱いを見直し、デジタル教科書を「正式な教科書」として検討する方針を盛り込んだ。新しいデジタル教科書は、2030年度からの使用開始を想定している。

高校教育改革に関する調査報告2024…リクルート 画像
教育・受験

高校教育改革に関する調査報告2024…リクルート

 リクルート進学総研は全国の全日制高校に新学習指導要領・ICT活用・キャリア教育・進路指導などの取組みに関する調査行い2025年1月9日、調査結果を公表した。新学習指導要領の進捗度を尋ねた設問では、3校につき1校は特に課題感のある教科はないと回答していることが明らかとなった。

【共通テスト2025】志願者向け縦型ショート動画を公開 画像
教育・受験

【共通テスト2025】志願者向け縦型ショート動画を公開

 新しい学習指導要領に対応した2025年度(令和7年度)大学入学共通テストが、2025年1月18日・19日に実施される。大学入試センターは、「受験上の注意」などを志願者が読むきっかけになればと、縦型ショート動画を活用した「共通テストショート動画」を初めて制作。計3本をYouTubeなどに投稿している。

子供の声を反映、学習指導要領改訂へ…文科省 画像
教育・受験

子供の声を反映、学習指導要領改訂へ…文科省

 2025年1月27日から1月31日にかけて、こども家庭庁が主催する「いけんひろば」がオンラインで開催される。このイベントは、学習指導要領の改訂に向けた審議に子供たちの意見を反映させることを目的としており、小学生から高校生を対象に、今後の学校での学びの在り方について意見を聴取する。

【共通テスト2025】注意事項やマーク例、あらかじめ確認を 画像
教育・受験

【共通テスト2025】注意事項やマーク例、あらかじめ確認を

 2025年度(令和7年度)大学入学共通テストの本試験まで、残り4週間を切った。大学入試センターは2024年12月23日、「受験上の注意」や「解答用紙の不適切なマーク例」をWebサイトに掲載中だとして、受験生にあらかじめよく確認しておくよう呼びかけている。

【共通テスト2025】初の新課程入試…変更点まとめ 画像
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【共通テスト2025】初の新課程入試…変更点まとめ

 2025年1月18日・19日に実施される2025年度(令和7年度)大学入学共通テストは、新しい学習指導要領に対応した最初の試験。出題教科・科目の再編にともない、前年度から内容が大きく変わり、さまざまな変更が予定されている。受験生向けに変更点や留意点をまとめた。

【共通テスト2025】志願者向け「受験上の注意」公開 画像
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【共通テスト2025】志願者向け「受験上の注意」公開

 新しい学習指導要領に対応した最初の試験となる2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト。前年度にはない注意点などもあることから、大学入試センターは志願者向けに資料「受験上の注意」、説明動画「試験当日の注意点」などを掲載し、確認・視聴するよう呼びかけている。

【中学受験2025】出題に変化も…浜学園に聞く、難関校も軒並み注目する「非認知スキル」とは? 画像
教育・受験

【中学受験2025】出題に変化も…浜学園に聞く、難関校も軒並み注目する「非認知スキル」とは?PR

 学習指導要領の改訂により教育業界の注目ワードとなった「非認知スキル」。本来、テストでは測れない能力を指すが、近年、大学入試を中心に非認知スキルを問うような問題や入試方法が増えているという。実際の入試では非認知スキルをどのように取り入れているのだろうか。

【共通テスト2025】受付最終日(午後5時)48万4,568人出願…1万9,099人増 画像
教育・受験

【共通テスト2025】受付最終日(午後5時)48万4,568人出願…1万9,099人増

 大学入試センターは2024年10月7日、2025年度(令和7年度)大学入学共通テストについて受付最終日午後5時現在の出願状況を公表した。出願総数は48万4,568人。前年度同時期の出願総数より1万9,099人増加した。確定出願者数は12月上旬に発表予定。

【共通テスト2025】出願開始、10/7まで受付…新課程対応で注意点も 画像
教育・受験

【共通テスト2025】出願開始、10/7まで受付…新課程対応で注意点も

 大学入試センターは2024年9月25日、2025年度(令和7年度)大学入学共通テストの出願受付を開始した。出願は10月7日(消印有効)まで郵送で受け付ける。検定料は、ATM(現金自動預払機)を利用せず、銀行・郵便局の受付窓口から払い込む。本試験の実施日は2025年1月18日と19日。

語彙力・読解力の向上へ、塾の先生が家庭に望むことは? 画像
教育・受験

語彙力・読解力の向上へ、塾の先生が家庭に望むことは?

 ウィザスのグループ会社であるSRJは2024年9月4日、「国語、読解力」をテーマとしたアンケート調査の結果を発表した。学習塾の先生が、語彙力・読解力向上のために家庭で取り組んでほしいことの1位は「言葉の意味を調べる習慣」であることがわかった。

英語学習アプリ「絵本ナビえいご」お楽しみ動画を追加、お試しも 画像
デジタル生活

英語学習アプリ「絵本ナビえいご」お楽しみ動画を追加、お試しも

 絵本ナビは2024年8月29日、英語学習アプリ「絵本ナビえいご」の「お楽しみ動画」に人気絵本の世界観を楽しめる動画や、歌で英語に親しめる動画など、120本以上の豊富な動画コンテンツを追加したと発表した。アプリの無料アカウント登録で動画2本を無料視聴できる。

【全国学力テスト】言語活動とデータ活用に課題…2024年度結果公表 画像
教育・受験

【全国学力テスト】言語活動とデータ活用に課題…2024年度結果公表

 文部科学省は2024年7月29日、2024年度(令和6年度)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表した。今回は小学校・中学校ともに国語と算数・数学のみを調査。平均正答率は中学校の国語のみ下降。国語では言語活動に、算数・数学ではデータ活用に今後さらなる工夫が必要との分析がなされた。

公立高の履修単位数、約98%が学習指導要領の最低基準を上回る 画像
教育業界ニュース

公立高の履修単位数、約98%が学習指導要領の最低基準を上回る

 文部科学省は2024年6月25日、2023年度(令和5年度)公立高校における教育課程の編成・実施状況調査の結果を発表した。2023年度入学者に卒業までに履修させる単位数について、全日制課程普通科の97.9%が、学習指導要領に定める最低基準である74単位を超えて設定していた。

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