学習指導要領に関するニュースまとめ一覧(20 ページ目)

文科省に聞く。小学生の学びはどう変わる?
新学習指導要領の基本についてのギモン
  • 変わらないこと

    これまで大切にされてきた、子どもたちに「生きる力」を育むという目標は変わっていません。その目標のための、「何を学ぶか」という点については引き継いでいます。

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  • 変わこと

    「何ができるようになるか」や「どのように学ぶか」という点を重視しています。「知識や技能」「思考力・判断力・表現力」「学びに向かう力、人間性等」を身に付けてもらいます。

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英語授業のギモン
  • なぜ英語が教科になるの?

    これからの時代は、一部の職業の人だけではなく、あらゆる人に国内外で英語を使う機会があります。英語を学ぶことは子どもたちの将来の可能性を広げることにもつながります。 詳しくは
  • 誰が教えるの?

    学級担任が担当する場合と、中学校の英語の教員免許をもつなど専門性の高い教師が担当する場合との両方があります。学級担任のよさと専門性のある先生のよさの両方を生かしていきます。 詳しくは
  • 成績はどうつけられるの?

    定期テストなどではなく、授業の中で、英語を使ってコミュニケーションを行うことを通して「何ができるようになっているか」「相手に配慮して伝えようとしているか」を評価します。 詳しくは
プログラミング授業のギモン
  • なぜプログラミングを学ぶの?

    プログラミング的思考力を、体験を通して育み、プログラミングでどんなことが実現できるのか、世の中とどうつながっているのかを“肌感覚”で学んでもらうことが大切です。 詳しくは
  • どんな授業になるの?

    プログラミングといった教科が新設される訳ではなく、既存の教科等の中で実施することとなります。たとえば5年生の算数「正多角形」、6年生の理科「電気の働きの制御」などです。 詳しくは
  • コンピューターの整備が遅れている学校ではどう学ぶの?

    コンピューターを用いずにプログラミング教育を実施することも考えられますが、ほとんどの小学校ですでに整備されているコンピューター教室などを効果的に活用することが考えられます。 詳しくは

リセマムでは教育改革に関するご質問を募集しています。下記リンクよりお送りください。みなさまからのご質問、お待ちしています。

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教員参加募集、新学習指導要領とアクティブラーニングセミナー4/23 画像
教育ICT

教員参加募集、新学習指導要領とアクティブラーニングセミナー4/23

 日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は4月23日、「学習指導要領改訂の動向とアクティブ・ラーニング」をテーマにした教員や自治体職員対象の研修セミナー「タブレット端末活用セミナー2016」を東京コンファレンスセンターにて開催する。参加は無料。

高校英語の方向性…4技能総合型の科目が柱、発信力を強化 画像
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高校英語の方向性…4技能総合型の科目が柱、発信力を強化

 文部科学省は1月12日、高校における英語の改訂の方向性について、たたき台を示した。4技能を総合的に育成する「英語コミュニケーション(仮称)」と発信力を強化する「論理・表現(仮称)」で構成するほか、専門教科「英語」の各科目も見直すとしている。

学研、小中学生向けオンライン英会話サービス「OLECO」提供…4技能化対応 画像
教育ICT

学研、小中学生向けオンライン英会話サービス「OLECO」提供…4技能化対応

 学研プラスとeラーニングを展開するライトワークスは1月13日、共同で新たに小中学生対象のマンツーマンオンライン英会話サービス「OLECO(オレコ)」の提供を開始すると発表した。英語の4技能化など学習指導要領に対応したカリキュラムで展開するという。

学習指導要領改訂とアクティブラーニング、タブレット端末活用教員セミナー2/13 画像
教育イベント

学習指導要領改訂とアクティブラーニング、タブレット端末活用教員セミナー2/13

 日本教育情報化振興会は、2016年2月13日、Sky株式会社の協力のもと、ハービスHALL(大阪市)で教職員、教育委員会および自治体関係者を対象に「タブレット端末の活用で教員セミナー2016」を開催する。

英語教員向け、コア・カリキュラムを学ぶ無料シンポジウム2/27 画像
教育イベント

英語教員向け、コア・カリキュラムを学ぶ無料シンポジウム2/27

 東京学芸大学 英語教員の英語力・指導力強化のための調査研究事業は、平成28(2016)年2月27日、「英語教員の英語力・指導力強化のための調査研究事業」シンポジウムを開催する。参加費は無料。平成28年1月22日まで、Webから参加申込みを受け付けている。

「ICTは道具」情報リテラシーを育む附属新潟小学校の挑戦…片山敏郎教諭 画像
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「ICTは道具」情報リテラシーを育む附属新潟小学校の挑戦…片山敏郎教諭

 iTeachers TVは11月4日、新潟大学教育学部附属新潟小学校教諭・日本デジタル教科書学会の片山敏郎会長による第24回「次期学習指導要領で目指す学力と情報リテラシー(後編)」を公開した。前編は10月28日にYouTubeで公開された第23回で視聴可能。

文科省、英語教員の英語力・指導力強化を目的に調査を実施 画像
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文科省、英語教員の英語力・指導力強化を目的に調査を実施

 文部科学省は同省ホームページに、「英語教員の英語力・指導力強化のための調査研究事業」の概要を掲載。教職課程のある大学や自治体に調査を実施。その結果を活用し、次期学習指導要領に向けた英語力・指導力の向上に資するモデルプログラムの開発・実証を行う。

学習指導要領改訂、小学校「英語」強化や高校「公共」新設など 画像
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学習指導要領改訂、小学校「英語」強化や高校「公共」新設など

 文部科学省は8月5日、中央教育審議会の特別部会を開催し、学習指導要領改訂に向けた具体的な方向性を示した。小学校高学年の英語授業を現状の週1コマから週2コマに増やす案や、高校の科目として「歴史総合」「公共」「数理探求」などを新設する案が盛り込まれた。

一時保護児童の出席日数、適切な学習で認可 画像
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一時保護児童の出席日数、適切な学習で認可

 文部科学省は7月31日、一時保護などのため学校へ通うことができない児童生徒の指導要録についての対応と、児童虐待防止のための留意事項をまとめ、全国の教育委員会などに通知した。適切な学習が行われていれば、指導要録上出席扱いが可能としている。

聞く、話すに注目した「学校教科書準拠」テキスト登場 画像
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聞く、話すに注目した「学校教科書準拠」テキスト登場

 産経オンライン英会話は新サービスとして、学校の教科書で学んだ文法項目を使って、外国人講師とマンツーマンで会話の練習ができる「学校教科書準拠」テキストの中学1年生分の提供を開始した。中学2年生、3年生分は順次公開予定だ。

【夏休み】JAXA、新コンテンツ「宇宙で自由研究特集」開設 画像
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【夏休み】JAXA、新コンテンツ「宇宙で自由研究特集」開設

 JAXA教育センターは、小・中学生に向けて夏休みの自由研究や工作に役立つ宇宙教育教材を紹介した新コンテンツ「夏休み 宇宙で自由研究特集」を開設した。宇宙やサイエンス、実験をテーマにした教材を対象学年に合わせて紹介している。

道徳、教科化に向けた教科書検定…審議会が報告書 画像
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道徳、教科化に向けた教科書検定…審議会が報告書

 小中学校で道徳の時間が「特別の教科道徳」と新たに位置付けられるのを受け、文部科学省の教科用図書検定調査審議会は7月23日、教科書検定について報告書にまとめた。児童生徒が多面的に考えることができる「考える道徳」「議論する道徳」への転換などを盛り込んでいる。

【センター試験2016】全教科・科目が新教育課程に再編…受験案内を発表 画像
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【センター試験2016】全教科・科目が新教育課程に再編…受験案内を発表

 大学入試センターは7月17日、平成28年度大学入試センター試験の受験案内を発表した。平成27年度の数学と理科から、平成28年度は国語、地理歴史、公民、外国語が加わり、全教科・科目において新教育課程に基づいた出題となる。

【NEE2015】戦後、明治に次ぐ第三の教育改革…安西祐一郎氏 画像
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【NEE2015】戦後、明治に次ぐ第三の教育改革…安西祐一郎氏

 New Education Expo 2015において、日本学術振興会理事長の安西祐一郎氏が「明日の日本を創る教育改革 ~高大接続・学習指導要領改訂を中心に~」の特別セミナーを行った。

小学校の学習指導要領実施状況調査、10年前より学力・意欲が向上 画像
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小学校の学習指導要領実施状況調査、10年前より学力・意欲が向上

 国立教育政策研究所は2月12日、「小学校学習指導要領実施状況調査」の結果を発表した。平成15年の前回調査と比べ、ペーパーテストの正答率が上昇し、「学習をすれば、普段の生活に役立つ」「学習が好きだ」という肯定的な回答が増えていることがわかった。

文科相が教科の見直し諮問、小学校英語教科化や日本史必修化など 画像
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文科相が教科の見直し諮問、小学校英語教科化や日本史必修化など

 下村文部科学大臣は11月20日、初等中等教育の学習指導要領の改訂について中央教育審議会に諮問した。「アクティブ・ラーニング」の学習・指導方法の検討や、「小学3年生からの英語授業開始」「日本史の必修化」といった教科の見直しを要請している。

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