
なぜ英語が教科になるの?
誰が教えるの?
成績はどうつけられるの?
なぜプログラミングを学ぶの?
どんな授業になるの?
コンピューターの整備が遅れている学校ではどう学ぶの?
リセマムでは教育改革に関するご質問を募集しています。下記リンクよりお送りください。みなさまからのご質問、お待ちしています。
教育改革への質問募集中!小学館は著者田中裕一氏の「通常学級の発達障害児の『学び』を、どう保障するか」を2022年2月15日に発売した。発達障害児の実態や手立て等、特別支援の現場や行政に携わった著者ならではのリアルを反映している。5月下旬にオンラインセミナーも開催する。
東京都教育委員会は2022年3月24日、都内公立中学校第3学年および義務教育学校第9学年(2021年12月31日現在)の評定状況の調査結果を公表。全9教科のうち、評定「5」の割合がもっとも高い教科は「外国語(英語)」、「1」の割合がもっとも高い教科は「数学」だった。
SpesDenは2022年3月17日、高校生用の授業動画検索サービス「okedou(オケドウ)」が、高校の新必修科目「情報I」に対応したことを発表した。
新興出版社啓林館は2022年3月14日より順次、教材・児童書ブランド「文研出版」において、新課程用「高校教科書ガイド」を発売する。おもに2022年度(令和4年度)の高校1年生用。定価は各3,080円(税込)。
国立大学協会は2022年1月28日、「2024年度以降の国立大学の入学者選抜制度―国立大学協会の基本方針―」を公表した。国立大学の一般選抜では2025年度入試(2024年度に実施)から、大学入学共通テストにおいて、「情報」を加えた「6教科8科目」を課すことを原則とする。
河合塾は2021年12月17日、大学入試情報サイト「Kei-Net」の入試・教育トピックスに「2025年度共通テスト旧課程『情報』出題方法・得点調整対象が判明」を掲載した。既卒者用の「旧情報(仮)」出題や得点調整対象教科・科目、今後のスケジュール等をまとめている。
旺文社教育情報センターは2021年12月17日、「新課程共通テスト 経過措置&得点調整」をWebサイトに掲載した。新教科「情報」について、既卒生用の科目「旧情報(仮)」を出題し、得点調整は新旧科目間でも実施することになったと解説している。
大学入試センターは2021年12月17日、2025年度大学入学共通テストについて「『情報』の出題方法」と「得点調整の対象教科・科目」について発表した。新教科「情報」では、既卒者向けに経過措置科目「旧情報(仮)」を出題し、新科目「情報I」と得点調整を行う。
投資診断協会は、金融リテラシー啓蒙活動の一環として、教育機関への授業支援を開始。公立高校や大学で資産形成にまつわる授業を実施した。
東京都教育委員会は2021年10月28日、都立高等学校(都立中等教育学校後期課程を含む)が2022年度(令和4年度)に使用する教科書について、採択の一部変更を発表した。国語科の「現代の国語」を7課程、「言語文化」を6課程が教科書を変更して採択した。
情報処理学会は2021年10月28日、「第4回中高生情報学研究コンテスト」の申込受付を開始した。高校生は「情報科」、中学生は「技術・家庭科」技術分野の「情報に関する技術」に沿った探究活動等について、日ごろの情報学分野の学習成果ポスター発表を募集している。
サインウェーブは2021年9月15日、オンラインセミナー「小学校英語教育とICT活用を考える」を開いた。3校の私立小学校が実践内容を伝え、講演を通して早期英語教育やフォニックスの重要性、小学校英語学習のICT活用について理解を深めた。セミナーの模様を振り返る。
沖縄県教育委員会は2021年10月5日、2022年度(令和4年度)県立高等学校入学者選抜における学力検査の出題範囲について発表した。新型コロナウイルス感染拡大にともなう臨時休業や夏季休業の短縮、分散登校等を踏まえ、5教科の出題範囲を縮小する。
大学入試センターは2021年10月1日、2025年度大学入学者選抜に係る大学入学共通テストに関する検討状況について公表した。新学習指導要領で科目構成が大きく変わる「地理歴史」「公民」「数学」と新教科「情報」は試作問題を作成し、2022年秋冬ころに公表するとしている。
2021年度(令和3年度)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を受けて、文部科学省の萩生田光一大臣は2021年8月31日、コメントを発表した。教科調査の結果については「改善の傾向が見られたものがある一方、依然として課題が認められるものがあった」と述べた。
学研プラスは2021年8月5日、4~7歳向けの英語教材「音声つきで基礎から身につく えいごのれんしゅうちょう」を発売した。新学習指導要領対応で、ABCから英会話の重要フレーズまで幅広い内容を楽しく学ぶことができる。音声アプリ対応によるネイティブ音声付き。