
なぜ英語が教科になるの?
誰が教えるの?
成績はどうつけられるの?
なぜプログラミングを学ぶの?
どんな授業になるの?
コンピューターの整備が遅れている学校ではどう学ぶの?
リセマムでは教育改革に関するご質問を募集しています。下記リンクよりお送りください。みなさまからのご質問、お待ちしています。
教育改革への質問募集中!東京都は2020年10月23日、都独自の小学生・中学生・高校生・教員向け英語動画教材シリーズ「TokyoGlobalStudio(トウキョウグローバルスタジオ)」のWebサイトを開設。動画コンテンツの配信を開始した。児童・生徒向けコンテンツは誰でも無料で活用できる。
ライフイズテックは、2022年から実施される学習指導要領の改訂に伴い、高校「情報」の授業向けにオンライン学習教材「ライフイズテック レッスン Pythonコース」を新たに開発する。新教材は2021年4月の提供開始を予定している。
埼玉県教育局は2020年10月15日、埼玉県内(さいたま市立は除く)の公立小中学校などにおける「学校再開後の学習への取組状況等の調査結果」を公表した。ICTの活用やコロナ禍による授業への影響といった課題が見えてきたという。
EdvFutureは2020年9月1日、教育関係者向けの、生きる力を育む非認知能力成長支援サービス「EdvPath」をリリースした。生徒1人あたり300円(税別)にて提供スタート。無料でお試しも可能。
ラックは2020年10月7日、ICTや情報メディアを活用するために必要な知識をまとめた「情報リテラシー啓発のための羅針盤(コンパス)情報活用編」を公開した。Webサイトから誰でも無料でダウンロードできる。
文部科学省は2020年9月11日、Webサイトに「各教科等の指導におけるICTの効果的な活用に関する参考資料」を掲載した。学校での実践事例に基づき、「主体的・対話的で深い学び」の視点から授業改善を行うための参考になるという。研修や日々の授業の改善などに活用できる。
Eukaryaは2020年8月8日、地理教育に特化した教員専用のオンライン学習サービス「Mapup」を開始した。小学校・中学校・高等学校教員は月額1,000円、その他は月額5,000円で利用できる。
文部科学省は2020年8月13日、次学年または次々学年に移して教育課程を編成することを可能とする特例を告示した。最終学年以外の児童生徒に関して、2年間または3年間を見通した教育課程編成で、学習の遅れを取り戻すことを可能とする。
スタディメーターは2020年8月4日、高校生向けオンライン学習サービス「スタディメーター」をリリースした。1講座500円で始められるオンライン教材で、8月末までTwitterフォロー&リツイートで1講座プレゼントする夏休み応援キャンペーンも実施している。
教育に関する研究機関のワールド・ファミリー バイリンガル サイエンス研究所(IBS)は2020年7月1日、「子どもを英語嫌いにしないための評価」を国立教育政策研究所などのデータおよび、世田谷区教育委員会(東京都)の研修現場の取材から調査・考察し公表した。
2021年度(令和3年度)大学入学共通テストの特例追試験にセンター試験の緊急対応用問題を活用することについて、文部科学省の萩生田光一大臣は2020年7月3日、「受験機会の確保が重要」との考えを示した。高校3年生を対象に7月から、第2日程の意向調査にも着手する。
ジャパンライムは2020年7月1日、小学校の先生に向けて、英語授業(外国語活動)をサポートするオンデマンド配信サービスの提供を開始した。英語発音練習に特化した「小学校の先生のための『これならできる!英語発音』」の入門編を無料で視聴できる。
ボーディングパスは2020年6月19日、チャリティーブランド「BeMee」からセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンとのコラボ企画製品「子どもファーストランドセル」を発売した。カラーは7色。収益の一部はセーブ・ザ・チルドレンに寄付され世界の子どもたちのために役立てられる。
市進学院は、2020年7月5日(日)と12日(日)に、中学1・2年生対象「チャレンジ模試」を実施する。塾会場または自宅から参加可能。受験料は無料で、申込みはWebサイトにて受付け中。2021年度から中学校で全面実施となる新学習指導要領により難化する「英語」の学習対策は?
子ども向けプログラミングスクール「F@IT Kids Club(ファイトキッズクラブ)」は、新型コロナウイルス問題の長期化への対策として、従来の対面授業と同様の内容が学べるオンライン授業を開始し、2020年6月から品川校にてオンライン授業の新規生徒を募集する。
公文教育研究会が小学校低学年の家庭を対象に、コロナ休校前に行った「家庭学習調査 2019」によると、 4人に1人が毎日1時間以上ゲームをし、家での1日の学習時間の平均は37.1分であることが明らかになった。