全国大学生活協同組合連合会と三菱総合研究所が共同で発行する「大学生がダマされる50の危険」(青春出版)の新版が2014年1月30日に発行することになった。多くのリスクから大学生を守るために、学生はもちろん、保護者や学校での活用を呼びかけている。
認定NPO法人チャイルド・ファンド・ジャパンは、「書き損じた年賀状でネパールの子どもたちの学習環境を改善しよう!」キャンペーンを実施、書き損じの年賀状やハガキ、未使用切手の寄付を呼びかけている。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は12月24日、全国10の生協書籍部で11月に売れた本のベストテンを発表した。多くの大学で「就職四季報」や「会社四季報業界地図」などの就職活動関連の書籍が上位にランクインした。
首都圏に中学受験塾・4教室を展開するグノーブルは、麻布・開成・筑駒・桜蔭など難関中入試問題を克服するための問題集「難関中合格シリーズ」を刊行。第1弾として「立体切断」に関する問題集が登場した。
大日本印刷は、児童書を専門とする電子書籍配信サービスを受けるアプリケーションとして、ニンテンドー3DSダウンロードソフト『honto for ニンテンドー3DS』を配信開始しました。
Amazon.co.jpの中学受験入試問題集の売上ランキングによると、12月5日14時半現在、1位は「難関中学の入試問題で科学のニュースが面白いほどわかる」、2位-5位は公立中高一貫校適性検査対策の問題集がランクインした。
大阪府立中央図書館は2014年1月25日、第5回府民講座「養老孟司さんに聞く 子どもの未来と読書」を開催する。講座では、養老孟司氏による、脳のはたらきという観点から見た読書や書物についての講演とトークが行われる。
講談社は、普通の女の子が100時間で外国語をマスターし、自分らしい人生をつかむまでのアプローチ法をまとめた「最初のペンギン ストーリーでわかる!らくらく外国語習得術」を発行した。
アルケミストは、ニンテンドー3DSソフト『子供に安心して与えられるゲームシリーズ 世界名作童話 親子で読めるゲーム絵本 プリンセス編/冒険編』の公式サイトをオープンし、日本語音声を担当した声優陣を公開しました。
文藝春秋は11月12日、高校生が選んだ「文春文庫」人気作品ベスト30を発表した。30位までの結果と上位10作品の感想の一部は、13日より文藝春秋のサイト「本の話WEB」に掲載されている。
Amazon.co.jpは、ディズニーキャラクターのおもちゃ、2,500点以上を取り扱う「ディズニーおもちゃストア」を新設した。ミッキーやトイ・ストーリー、カーズ、モンスターズ・インクなど、ディズニーキャラクターのおもちゃを一堂に集めている。
香川県教育委員会は、子ども読書活動に関するアンケート調査の結果を公表。高校生の41%が1か月で1冊も本を読まないなど、中高生に読書離れが進行している一方で、中高生の半数近くが電子書籍を利用したいと思っていることが明らかになった。
10月に入り、多くの企業で2014年4月入社予定の学生に向け、内定式が開催された。世界で3000万部、日本で180万部を販売する書籍『7つの習慣』を出版するフランクリン・コヴィー・ジャパンでは、同書をもとに、学生自身が意識改善にチャレンジすることを推奨している。
旺文社は、個別指導専門塾のTOMASが編集・制作する中学受験対策書「コレだけはやっておきたい時事問題」を10月28日に刊行。アベノミクス、富士山の世界遺産登録など、今年の最新ニュースと時事問題攻略の秘策を掲載している。
花まる学習会代表の高濱正伸氏による、お父さんのための育児書「子どもを伸ばす父親、ダメにする父親」が9月20日、角川学芸出版より刊行された。「子どもを“メシが食える大人”に」育てるための、高濱氏初の父親本という。
関西を中心とした中学受験の手引きとして、小学館が「有名中学合格事典2014」を9月25日に発行した。灘中などの難関中学に毎年多くの合格者を出す進学塾の浜学園が、全面協力している。