東京・六本木の東京ミッドタウンは、秋のデザインイベント「東京ミッドタウン デザインタッチ(Tokyo Midtown DESIGN TOUCH)2014」を10月17日から11月3日まで開催する。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、10生協の7月の本の売り上げベスト10をホームページで公開した。東京大学の1位は「行政法ガール」、京都大学は「哲学入門」、早稲田大学は「会社四季報業界地図2014年版」と10大学それぞれ違う本が1位となった。
小学生の夏休みの自由研究について、半数以上の子どもがインターネットや本を使って調べた情報を参考にテーマを決めており、理科系・社会系とも室内で行うものが人気であることが、Benesse教育情報サイトの調査結果より明らかになった。
学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(略称:GKB48)は、2013年に開催した教育カンファレンスの内容を書籍「つながる教育、つなげる未来」として8月28日に発刊する。POD(印刷書籍)版は1,700円、電子書籍版は1,000円。
アーティストたちが14歳の頃について赤裸々に語るインタビュー集「14歳」の第3弾となる「14歳III」(エムオン・エンタテインメント)が9月19日に発売される。今回は、甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)をはじめ、 大森靖子、宮藤官九郎など全12名をラインアップしている。
世界各国の一流大学の講座がインターネットを使って無料で受講できる「MOOC」について、基礎から特徴、活用方法を紹介した書籍「ネットで学ぶ世界の大学 MOOC入門」重田勝介(著)が8月19日に実業之日本社より発売された。
成美堂出版から、2016年卒学生向けの就活対策本「最新最強の面接・自己PR・グループディスカッション ’16年版」(高嶌悠人著)が発売された。
「くまのプーさん展 WINNIE THE POOH EXHIBITION」が8月6日、松屋銀座でオープンした。プーさんが住む“100エーカーの森”を再現したほか、関連資料を約400点展示する。
俳優の綾野剛が、文春文庫(文藝春秋)の「秋の100冊フェア2014」のキャラクターに決定したことが4日、わかった。
「ラルフ ローレン(Ralph Lauren)」は、米国・ニューヨークで5月に開催された秋冬のキッズファッションショーにて、世界中の子供たちの識字率向上を目的とした社会貢献活動の開始を記念した「ラルフ ローレン チルドレンズ リテラシー コレクション」を発表。
東京都足立区の複合体験施設「ギャラクシティ」では9月4日(木)、ママ雑誌「Como」と共催で読み聞かせイベント「頭のいい子を育てる世界&日本のおはなし」を実施する。対象は未就学児とその保護者、事前申し込みの締切は8月20日(水)17時まで。
全国大学生活協同組合は、6月の本の売り上げベスト10をホームページで公開。東北大学と東京大学の1位はともに「里山資本主義」(藻谷浩介著)だった。大学関係者の作品や講演会後で売れ筋になっているなど、各大学の特徴が出ている。
中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」は7月23日、中学受験を控えた子どもの夏休みに関する調査結果を発表した。学校から出される宿題でもっとも多いのは「読書感想文」だったが、保護者の約9割が感想文の書き方をわかっていない子どもに不安を抱いていた。
東京都青少年健全育成審議会は7月14日、不健全な図書類についての答申を行い、リイド社発行の「八月薫のたまらない話」と秋水社発行の「褐色のマーメイド」の2冊を新たに不健全図書として指定した。
明治大学は不要になった本などを提供し、買取金額が奨学金になる「本棚募金」のサマーキャンペーン「片づけて奨学金」を8月31日まで実施している。キャンペーン中に提供した書籍類の買取り査定額が通常より10%アップすることから、協力を呼びかけている。
「日本SF展・SFの国」が、7月19日より東京・世田谷文学館にて開催される。筒井康隆、豊田有恒、小松左京、星新一、手塚治虫、大伴昌司らの作品から“日本SF”の系譜をたどる。