カスペルスキーは、インターネットを安全に利用するための基本的な知識や注意事項をまとめた「セキュリティとモラルのガイドブック」を作製し、PDF版と冊子版の無償提供を開始した。
昭文社は、初めてのキャンプに挑戦するファミリー向けのガイドブック「親子でチャレンジ!オートキャンプ」首都圏発版、京阪神・名古屋発版を、4月6日より発売する。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。3月31日は麗澤大学、駒澤大学、昭和大学、東京経済大学、玉川大学、相模女子大学、金沢大学、京都外国語大学、関西外国語大学の情報を紹介する。
埼玉県では、5歳程度の幼児とその保護者に向けた「親子で楽しむ環境学習ガイドブック」を発行。身近な自然に触れる機会を拡大することを目的に、幼児向けの自然体験プログラムを紹介している。
日本最大級の現役教師のための会員制電子書籍ライブラリー「TOSSメディア」が、3月25日より正式オープンした。教育に関する250冊の電子書籍を購読することができる。年会費は12,000円(税込)。TOSSメディアサイトの申込フォームより申込みが可能。
電子書籍販売サイト「eBookJapan」を運営するイーブックイニシアティブジャパンは、第64回全国小・中学校作文コンクールの作品集全7冊を、3月24日より電子書籍にて無料配信している。同時に同作品集の紙書籍での販売も行う。
絵本の情報・通販サイトを運営する絵本ナビは、3月より大阪放送(ラジオ大阪)と連携し、Web上でいつでも絵本の読み聞かせを楽しめるコンテンツ「あったかたのしい~絵本ナビラジオ放送局」を絵本ナビのサイトに開設した。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。3月10日は札幌大学、清泉女子大学、東京工科大学、明治大学、目白大学・目白大学短期大学部、金沢工業大学、大阪国際大学、立正大学の情報を紹介する。
くもん出版は、子どもが「平和」や「学ぶとは何か」を考えるためのシリーズ「戦場カメラマン渡部陽一が見た世界」全3巻を刊行した。戦場で撮影した写真の中から「学校」「家族」「友だち」をテーマに、戦場での「日常」を知ることから「平和」を読者が体感するという内容。
文藝春秋は、2月27日より文春e-Booksにて、「東大合格生の秘密の勝負ノート 入門編」を無料配信する。累計50万部のヒット作「東大合格生ノート」シリーズの第3弾で、入門編は電子書籍オリジナル配信となる。
大学生協調べによると、2014年度、東京大学、早稲田大学でもっとも読まれた文庫は、ちくま文庫刊行の「思考の整理学」であることが明らかになった。本書は1986年刊。刊行から29年目の文庫が売り上げ1位となった。
TOKYO FMをはじめとするJFN38局は、「LOVE&HOPE~防災ハンドブック2015」を3月11日より順次、全国のゆうちょ銀行で無料配布する。2014年4月に制作し、大きな反響を呼んだ「LOVE&HOPE~防災ハンドブック2014」の第2弾となる。
WOWOWの連続ドラマW「天使のナイフ」に出演する小出恵介、倉科カナ、千葉雄大、藤本泉らが2月18日(水)に開催された制作発表会見に出席し、トークを繰り広げて会場を沸かせた。
東京都の小学2・5年生の未読者(不読)率は平成19年度に比べ半減しており、「第二次東京都子ども読書活動推進計画」の目標を達成したことが、東京都教育委員会が実施した調査から明らかになった。平成27年度からは第三次計画が実施される。
東京都は2月10日、青少年健全育成審議会において、優良映画の推奨と不健全な図書類の指定を発表した。優良映画には、「ナッツジョブサーリー&バディのピーナッツ大作戦!」「幕が上がる」の2作品、不健全な図書類には雑誌3誌を指定した。
学研教育総合研究所は1月28日、小学生白書Web版「小学生の日常生活に関する調査(2014年9月)」の調査結果第2弾を発表した。調査結果より、小1~6年生の読書量が平均5.6冊、書店よりも学校や町の図書館を利用しているケースが多い実態が明らかになった。