津田塾大学は高校生エッセー・コンテストとして、手紙形式の作品を募集している。2015年度のテーマは歴史に学ぶことを訴えたドイツのヴァイツゼッカー。応募は9月7日必着。
イースリーは、サッカー新聞「エル・ゴラッソ」を発行しているスクワッドと共同で、子ども向けのサッカー書籍「親子で学ぶ サッカー世界図鑑」を活用した夏休み自由研究コンテストを開催する。
自由な発想で楽しめる絵本「がらがらポン」「ぐりぐりスケッチ」「みてみてミラー」の3アイテムがコクヨから8月6日に発売される。いずれもカードタイプの絵本で、価格は1冊800円(税抜)。
0~3歳児の母親が子どもとの時間で一番増やしたいのは「読み聞かせ」であることが、公文教育研究会の調査からわかった。また、専業主婦よりフルタイム勤務の母親の方が、読み聞かせの時間が長い傾向にあった。
手芸図書専門出版の日本ヴォーグ社は、夏休みの工作にも役立つ図書「季節のおりがみ壁飾り」を発売した。包装紙などの身近な材料でも、折ってつないで大きな壁飾りを作ることができる家族で楽しめる1冊となっている。
横浜市中央図書館は、8月31日まで「中央図書館が宇宙になる!」と題した企画展を開催している。図書館の各コーナーで宇宙に関する展示が行われているほか、8月22日には親子向け講演会「日本の宇宙開発の未来~はやぶさ以後~」が行われる。
日本の局アナ経験者ネットワーク「局アナnet」の子ども向けコンテンツ企画開発を行う「局アナnetきっずくらぶ」が作成した絵本、「こどものためのアナウンスブック 発声のきほん レッスンCD付」が8月中旬に全国の書店で発売される。
マツダは、広島県内の小中学校に、単行本「まんがで語りつぐ広島の復興―被爆の悲劇を乗り越えた人びと―」を寄贈したことを発表した。贈呈した書籍は、小学館が今月に発売したもの。
国立国会図書館は、平成28年5月末をもって、近代デジタルライブラリーを終了する予定であることを発表した。今後は、国立国会図書館デジタルコレクションで引き続き、デジタル化資料の閲覧などを利用できる。
夏休みも2週間が過ぎた。保護者のなかには、お子さまの家庭学習をサポートする時間が増えた方も多いのではないだろうか。難関中学受験に定評のある個別指導塾SS-1 中島先生に、保護者が家庭でできる国語と算数のサポート方法を聞いた。
夏休みも2週間が過ぎた。保護者のなかには、お子さまの家庭学習をサポートする時間が増えた方も多いのではないだろうか。難関中学受験に定評のある個別指導塾SS-1 国語 山中先生に、保護者が家庭でできる国語のサポート方法を聞いた。
ぴあは、高校野球の100周年を記念して『高校野球100周年100戦!』を8月4日に発売する。伝統校の対戦から地方大会の試合まで、高校野球が生んだ100の「物語」。この一冊で、高校野球ならではの魅力を体感できる。
紀伊國屋書店は7月28日、2015年上半期分野別ベストセラーを発表した。12分野ごとに集計され、辞書では「ジ-ニアス英和辞典」、絵本では「いないいないばあ」、児童書では「マップス―新・世界図絵」がそれぞれ1位となった。
児童文学『ルドルフとイッパイアッテナ』のフル3DCGアニメーション映画化が決定した。公開は2016年夏を予定、キャストは井上真央さんと鈴木亮平さんの二人が発表された。
立命館大学は在学生の夏期休暇中、中学生と高校生を対象に無料で図書館を公開する。びわこ・くさつキャンパス(BKC)では近隣府県を含む中高生、大阪いばらきキャンパス(OIC)では茨木市内在住・在学の高校生が対象となる。
東京都は、各家庭がさまざまな災害に対し万全な備えが出来るよう、日常的に活用できる防災ブック「東京防災」を作成し、9月1日より都内各家庭に配布すると発表した。東京に特化した防災方法を広め、もしもの時に備えて身を守る力をつける。