サピックス小学部は「2015年度入試用 SAPIX中学受験ガイド」を出版した。私立・国立・公立中高一貫校293校の沿革や特徴、学費、今春の大学進学実績、行事の日程、偏差値一覧など、志望校選びに必要な情報を盛り込んでいる。価格は2,052円。
明光義塾は、本を読んで感動したことや「イイ!」と思ったことを伝える「おすすめ文」を募集する、「第3回 私のおすすめブックコンテスト」を7月1日(火)に開始する。
朝の読書推進協議会は5月28日、「朝の読書」実践校を対象とした平成25年度の「人気本調査結果」を発表した。小学生は、「かいけつゾロリ」、中高生はベストセラーやメディア化された作品など人気を集めた。
朝日新聞社と全国学校図書館協議会は、「第5回どくしょ甲子園」を開催するにあたり作品を募集する。作品は読書会の成果を1枚のボードにまとめるというもので、対象は高校生による4人前後のグループ。応募締切は9月26日。
全国大学生活協同組合連合会は、10生協の書籍部で4月分に販売した売れ筋ベストテンをホームページで公開。新学期ならではの生活指南本や就職活動に関連する本が多くの大学でランクインしている。
岐阜県と楽天は14日、両者による初の官民共同事業となる車両型移動図書館「楽天いどうとしょかん」の運行を岐阜県内で開始した。
東京都は5月12日、青少年健全育成審議会において、不健全な図書類についての答申を行い、メディアックス発行の雑誌「オール体験デラックスVol.1」と、KADOKAWA発行の書籍「TECHGIAN STYLE妹ぱらだいす!2」を不健全な図書類として指定することとなった。
7回目の開催となる「2014大学読書人大賞」の公開討論会が、5月11日東京都新宿区の日本出版クラブ会館で開催され、最終候補5作品より、伊坂幸太郎著『マリアビートル』(角川文庫)が「2014大学読書人大賞」に選ばれた。
アルクは、新刊「2015 アメリカ留学公式ガイドブック」を5月12日に発売した。日米教育委員会が留学を成功させるための情報を提供し、在日アメリカ大使館もガイドブックとして推薦しているという。
Z会は、5月3日から5日の3日間、上野公園中央噴水池広場などで開催されるイベント「上野の森親子フェスタ2014」に出展する。 Z会ブースでは、幼児・小学校低学年を対象に、五感を使った簡単なゲームを開催。参加は無料、事前申込み不要。
全国大学生活協同組合連合会は、10生協の書籍部で3月分に販売した売れ筋ベストテンを紹介。各書籍部のコメントも載せられ、各大学のその月の特徴が見えてくる。就職活動に関連する本が多くの大学でランクインしている。
インプレスR&Dは4月21日、国立国会図書館(NDL)のパブリックドメイン古書コンテンツをAmazon.co.jpの「プリント・オン・デマンドプログラム」を通じ『NDL所蔵古書POD』として販売を開始した。第一弾として、20タイトルを発売する。三省堂書店オンデマンドでも販売を行
昭文社は、エントリー層向け登山ガイド「みんなの山登り」を4月22日より発売する。
横浜国立大学と千葉大学、お茶の水女子大学の3学長が図書館連携の申し合わせをこのほど取りまとめた。3大学は、国公私立大の図書館では初めてとなる共同分散保存(シェアード・プリント)に着手する。
昭文社は、ファミリー向けハイキングガイド「関西 子どもとおでかけ日帰りハイキング」を4月10日より発売する。
「精霊の守り人」や「獣の奏者」の作者・上橋菜穂子さんが児童文学の分野で高い権威を持つ国際アンデルセン賞の2014年の受賞者に選ばれた。