マサチューセッツ工科大学の魅力を知る、日本MIT会100周年記念書籍
日本MIT会100周年を記念した書籍『目指せMIT これからの日本のために』(1,620円 ファーストプレス刊)が、20日に発売された。
「アナと雪の女王」、アナやエルサのその後が描かれた小説版発売
「アナと雪の女王」が2015年3月15日に角川つばさ文庫から小説版が発売されることが決定した。物語は映画の後日譚となる。小説版は第4巻までの発売が決定している。
試験合格で「スマホ免許」取得、小中生向けトラブル防止書籍発売
誠文堂新光社は、小学生と中学生を対象とした、スマホトラブルを回避するための書籍「家庭でマスター!小学生のスマホ免許」「家庭でマスター!中学生のスマホ免許」を発売した。定価はいずれも1,200円(税抜)。
重田勝介著「オープンエデュケーション」12/10
大規模公開オンライン講座(MOOC)など広がりを見せるオープンエデュケーションについて、歴史的経緯を踏まえながら現状を分析する書籍「オープンエデュケーション 知の開放は大学教育に何をもたらすか」重田勝介著が発売された。
サンタの存在、「信じている」は半数以下…ターニングポイントは小4
半分以上の子どもがサンタクロースの存在を信じていないことが、ベネッセ教育情報サイトの調査結果から明らかになった。年長児と小学2年生は「信じている」が100%に達するが、5・6年生では「信じている」がわずか2~3割だった。
【中学受験2015】入試に出る「サピックス重大ニュース2014」発売
サピックス小学部は、小学生にぜひ知っておいてほしいニュースを厳選し、わかりやすく解説した書籍「サピックス重大ニュース2014」を発売している。入試予想問題と、切り離して使用できる一問一答形式の単語カード付きで1,600円(税別)。
愛知県、不読率改善に向けたリーフレット「高校生にすすめる1冊の本」を発行
愛知県教育委員会は、読書推進を目的としたリーフレット「こころときめく贈り物~高校生にすすめる1冊の本~」を発行すると発表した。本リーフレットは、不読率(1か月間に1冊も本を読まなかった子どもの割合)の改善を目指すために作成したものだ。
年間ベストセラー4位の「ビリギャル」、購買層は受験生抱える母たち
出版取次業の日本出版販売(日版)は12月1日、「2014年年間ベストセラー」を発表した。総合1位は「長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい」(アスコム)、4位には「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」(KADOKAWA)が入った。
早稲田大学競走部駅伝監督 渡辺康幸氏の書籍「箱根から世界へ」
渡辺康幸(早稲田大学競走部駅伝監督)が著した書籍「箱根から世界へ」が2014年11月14日にベースボール・マガジン社から発売された。かつての日本陸上界の期待の星で、指導者として名門早稲田を復活させた渡辺が、次なる高みを目指してすべてを語った。
Xmasにオリジナル袋&カードで絵本を贈ろう…福音館書店
福音館書店では、「2014クリスマス・セレクション」をWebサイト上で実施している。同サイトで紹介されている絵本をインターネット通販にて注文すると、12月20~22日頃、クリスマスデザインのバックにクリスマス・カードを添えて届けてくれる。申し込みは12月15日まで。
東大合格上位の学校を暴く?「『謎』の進学校 麻布の教え」が話題
東京大学合格者数が毎年上位に入る進学校「麻布学園」の内情を描いた「『謎』の進学校 麻布の教え」(集英社)が話題になっている。Amazonや楽天ブックスでは売上げ1位になっており、出版からわずか1か月で4刷まで重版するほど好調な売れ行きだ。
才色兼備の「東大美女図鑑 vol. 2」駒場祭会場で販売
東京大学の学生20人で構成するサークル「STEMS UT」は、現役の東大美女29人の日常を豊富な写真や文章でまとめた「東大美女図鑑 vol. 2」を11月22日から24日の3日間限定で、学園祭「東京大学第65回駒場祭」会場にて販売する。
花まる学習会、高濱代表新刊「『自分のアタマで考える子』の育て方」
PHP研究所は11月6日、学習教室「花まる学習会」代表・高濱正伸氏の新刊「『自分のアタマで考える子』の育て方」を発刊した。「子どもにどんな能力を身につけさせれば、将来を幸せに生きられるのだろう?」という多くの親が抱える悩みにこたえる。
日本の古典的名著など、Kindle版を販売…年内1,000冊以上
Amazon.co.jp(アマゾン)は29日、国立国会図書館が所蔵し近代デジタルライブラリー上で公開しているパブリックドメインの古書について、Kindle版として販売を開始した。
読書、5割近くが「月1冊以上」…電子書籍の利用は2割
リサーチバンクは、「読書週間」(10月27日~11月9日)に合わせて、「読書に関する調査」を実施した。月に1冊以上本を読んでいる人は45%で、読書をするのは「自宅でくつろいでいるとき」がもっとも多かった。最近1年間に電子書籍を利用した人は2割にとどまった。
早大・慶大・同志社大「会社四季報業界地図」が1位…大学生協9月のブックベスト10
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、9月の本の売上げベスト10を公開した。早稲田大学と慶應大学、同志社大学の1位は「会社四季報業界地図 2015年版」(東洋経済新報社)だった。就職や資格関連の本が上位にある大学が多かった。

