横国大、千葉大、お茶大の3学長が図書館連携で初の共同分散保存
横浜国立大学と千葉大学、お茶の水女子大学の3学長が図書館連携の申し合わせをこのほど取りまとめた。3大学は、国公私立大の図書館では初めてとなる共同分散保存(シェアード・プリント)に着手する。
昭文社「子どもとおでかけ日帰りハイキング」関西24コースを紹介
昭文社は、ファミリー向けハイキングガイド「関西 子どもとおでかけ日帰りハイキング」を4月10日より発売する。
上橋菜穂子さん、児童文学の国際アンデルセン賞を受賞
「精霊の守り人」や「獣の奏者」の作者・上橋菜穂子さんが児童文学の分野で高い権威を持つ国際アンデルセン賞の2014年の受賞者に選ばれた。
手塚治虫書店、丸善丸の内本店に4/7開店
2014年4月6日、東京・丸の内の丸善本店に、マンガ家・手塚治虫だけをテーマにした書店“手塚治虫書店”がプレオープンした。翌4月7日、アトムの誕生日に、正式オープンする。
本を読まない子ども減少、中高生の理由は「時間がない」…東京都教委
東京都教育委員会は3月27日、「平成25年度児童・生徒の読書状況調査結果」などを公表した。読書活動推進に取り組む学校が増えた影響もあり、本を読まない児童・生徒の割合は減少した。中学3年生から高校生が本を読まない理由は、4割以上が「時間がない」だった。
手塚治虫文化賞のノミネート、藤子不二雄Aなどの10作品が決定
朝日新聞社は3月4日に、第18回手塚治虫文化賞の候補10作品を発表している。このなから選考でマンガ大賞が決定する。
新しい放射線副読本が完成、福島原発事故受け見直し…文科省
文部科学省は3月3日、新しい放射線副読本を公表した。小学生用と中高生用の2種類あり、平成26年度から使用できるよう、希望する全国の学校に配布する。
【文科省】世界記憶遺産「アンネの日記」は人類共通の文化遺産…2/28下村大臣会見
下村博文文部科学大臣は、2月28日の定例記者会見で「教科書問題」を起こさない法整備、全日展の不正問題に関する再調査、世界記憶遺産である「アンネの日記」について発言した。
小学生のおこづかい、小1の半数が100円だが 1,500円以上は15%
学研教育総合研究所は2月17日、小学生白書Web版「小学生の日常生活に関する調査」を更新した。小学生のおこづかいについて、小学1年生の半数近くは毎月100円だが、15%は1,500円以上もらっていることが明らかになった。
高校受験のためのノート術、小澤淳氏が教科別に解説
東京都新宿区の「名もない小さな個人塾」の塾長、小澤淳氏が監修した高校生・大学受験生対象のノート術本「高校受験で成功する!中学生の合格ノート」が2014年2月、メイツ出版より刊行された。能動的なノート作りによる学習法を教科別に紹介している。
子どもたちから愛される名作「誕生50周年記念ぐりとぐら展」2/27-3/10
朝日新聞社は福音館書店協力のもと、「誕生50周年記念 ぐりとぐら展」を2月27日から3月10日まで開催する。入場料は一般1,000円、高大生700円、中学生500円となっており、小学生以下は無料。お得な前売券も発売されている。
対処法付マニュアル本「最新対応版 大学生が狙われる50の危険」発刊
全国大学生活協同組合連合会と全国大学生協共済生活協同組合連合会は、三菱総合研究所と協力し「最新対応版 大学生が狙われる50の危険」を発刊した。大学時代に起こりうるリスクを事例や統計とともに紹介しており、価格は926円(税別)。
子どもの英語コミュニケーション力を伸ばす家庭でのトレーニング
アルクは、英語を話すときに求められる「自分のことばで伝える力」を伸ばすために必要なトレーニングを紹介した新刊「子どもに英語を習わせる親が知っておきたいこと」を発売した。
国立国会図書館、図書館向けデジタル化資料送信サービスを開始
国立国会図書館は図書館向けデジタル化資料送信サービスを開始した。これにより、デジタル化資料のうち、絶版などの理由で入手が困難な約131万点の資料を最寄りの公共図書館・大学図書館などで利用できるようになる。
厚労省推薦の本49点の展示会、国際子ども図書館で1/28から
厚生労働省は1月28日(火)から2月23日(日)の期間、展示会「子どもを健やかに育てる本2013-厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財(出版物)」を開催する。会場は国立国会図書館国際子ども図書館で、入場無料。
「大学生がダマされる50の危険」の新版が1月発行
全国大学生活協同組合連合会と三菱総合研究所が共同で発行する「大学生がダマされる50の危険」(青春出版)の新版が2014年1月30日に発行することになった。多くのリスクから大学生を守るために、学生はもちろん、保護者や学校での活用を呼びかけている。

