シダックスは3月29日、東北地方太平洋沖地震における被災地向け緊急物資支援活動として、文具と児童書の提供を受け付けると発表した。
アマゾンは「小学生の教材特集」にて、教科書ガイド、ドリル、学習まんが、図鑑など、小学生の学習書を学年・教科別に紹介している。
インターネット書店の「絵本ナビ」では、0歳~11歳、12歳以上、大人と対象年齢別(学年別)に、絵本や児童書、学習書の紹介を行っている。
絵本ナビは3月24日、東北地方太平洋沖地震の被災地への支援プロジェクト「絵本エイド~こころにひかりを~」第二弾について発表した。
九州大学附属図書館では、今回の地震の発生を受けて、被災地域の大学の学生を対象に同館のサービスを利用できるようにしている。
アルクは3月9日、児童英語や小学校英語などの情報を提供する「子ども英語ジャーナル」を創刊した。
日産自動車は3月4日、同社が協賛する「第27回ニッサン童話と絵本のグランプリ」の入賞作品が決定したと発表。また、関連イベントを渋谷区のこどもの城にて3月25日より開催する。
フェリシモでは、同社の販売する500色の色えんぴつを専用ラック付きの一括セットにして、紀伊國屋書店・梅田本店にて限定販売する。期間は3月31日まで、限定1,000セット。
神奈川県立図書館と県立川崎図書館では3月1日より、有料の宅配貸出サービスを開始した。
JTは、テーブルマークとともに、冷凍食品をテーマにした、「学研まんがでよくわかるシリーズ 冷凍食品のひみつ」の制作に協力し、3月1日より、全国の小学校約23,500校と公立図書館約3,000館に寄贈する。
学校では1年の締めくくりの時期に差し掛かったが、中学受験塾ではこの時期、新たな塾生を迎え、新学期がスタートしている。
国際子ども図書館では、2月19日から展示会「日本の子どもの文学―国際子ども図書館所蔵資料で見る歩み」を開催する。
昭文社は、大人も楽しめる首都圏のおすすめ工場見学スポットを紹介するガイド『工場見学 首都圏版』を1月20日に発売する。
日本公文教育研究会が運営する子育てと絵本をテーマにしたコミュニティサイト「ミーテ」は12月14日、会員を対象にした「子どもにとってはじめてのクリスマス」に関するWebアンケート調査結果を発表した。
三省堂書店は12月6日、最低1部からの出版が可能となる「三省堂書店オンデマンド」サービスを発表。12月15日より三省堂書店神保町本店でサービスを開始する。
紀伊國屋書店は11月5日、本と電子書籍の両方を販売するオンライン書店「紀伊國屋書店BookWebPlus」を、近日中に開始することを明らかにした。