洋泉社は、「危ない大学―最高学府の耐えられない軽さ」(A5判ムック・208ページ)を5月16日に発行した。
学研ホールディングスは5月6日、「ボローニャ国際児童図書展2011」において寄せられた東日本大震災復興支援メッセージを発表した。
小学館クリエイティブは5月2日、小型絵本「リーリーとシンシン」を発行したと発表した。
首都圏の高等学校・中学校の過去問題集などを出版する声の教育社は、高校別過去問題集 24年度用限定版の発行を開始した。価格は1,995円から2,520円まで。
学研教育出版は、女子専用の私立中学校・高等学校受験ガイド「2012年入試用有名私立女子校&共学校」(A5変型・460ページ・2,100円)を発行した。
旺文社は東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木の私立中学校、国立中学校、公立中高一貫教育校の「2012年度入試用中学受験案内」を発行した。
主婦の友社は、変形サイコロが5個ついた書籍「暗算・算数に遊びながら強くなる びっくりサイコロ学習法」を4月20日に発売する。
主婦の友社は、母親のための就活ハウツー書「わが子を就活難民にしないため親ができること」(園田雅江著)を4月15日に発売する。
「全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本 2011年本屋大賞」の発表会が4月12日、明治記念館で開催され、東川篤哉著「謎解きはディナーのあとで」(小学館)に決定した。
東北地方太平洋沖地震による図書館の被災情報等をまとめたサイトが4月1日より、「SaveMLA」として開設されている。
シダックスは3月29日、東北地方太平洋沖地震における被災地向け緊急物資支援活動として、文具と児童書の提供を受け付けると発表した。
アマゾンは「小学生の教材特集」にて、教科書ガイド、ドリル、学習まんが、図鑑など、小学生の学習書を学年・教科別に紹介している。
インターネット書店の「絵本ナビ」では、0歳~11歳、12歳以上、大人と対象年齢別(学年別)に、絵本や児童書、学習書の紹介を行っている。
絵本ナビは3月24日、東北地方太平洋沖地震の被災地への支援プロジェクト「絵本エイド~こころにひかりを~」第二弾について発表した。
九州大学附属図書館では、今回の地震の発生を受けて、被災地域の大学の学生を対象に同館のサービスを利用できるようにしている。
アルクは3月9日、児童英語や小学校英語などの情報を提供する「子ども英語ジャーナル」を創刊した。