秋田県の小学生が全国学力テスト連続日本1になった秘密のひとつ「家庭学習ノート」の実例集などをまとめた書籍「やる気スイッチが入る 秋田県式家庭学習ノートで勉強しよう!」が発売された。
旺文社は7月21日、各学年の学習漢字を網羅し、朝の読書活動に適した「○年生で読みたい10分のお話」シリーズを発表した。8月2日に刊行する。
日本図書センターは、写真やイラストがとびだして見える「このホネなあに? 3D動物ふしぎ図鑑」を刊行した。
「進研Vもし」「進研テスト」の大阪進研は、「平成24年度受験用 中学受験ガイドブック(関西版)」「平成24年度受験用 高校受験ガイドブック(関西版)」を今年も発行した。
新進作家にとって最大の栄誉である「芥川龍之介賞」と「直木三十五賞」。14日に第145回の両賞の発表があるが、この模様をニコニコ生放送がライブ中継する。
オリコン発表の2011年7月11日付け「週間“本”ランキング」によると、「BOOK(総合)部門」は、人気グループ嵐の「ニッポンの嵐 ポケット版」が、週間23.7万部を売り上げ首位を獲得した。
アルクは、CD付き書籍「子どもとうたおう! マザーグース」を7月15日に発売する。同書は、2000年発売のCD付き書籍「うたおう!マザーグース」(上巻・下巻)のリニューアル版となる。
第145回芥川、直木賞の候補作が文藝春秋のホームページで発表された。芥川賞では1989年生まれの北海道大生・水原涼さんが初ノミネートした。
文藝春秋は、東日本大震災の“真実”と“感動”を伝える2冊、文藝春秋8月臨時増刊号「つなみ 被災地のこども80人の作文集」、単行本「東日本大震災 心をつなぐニュース」を刊行した。
教育出版、大日本印刷(DNP)、エナジーグリーンの3社は6月28日、新版中学校教科書の製造(印刷)に、自然エネルギーによって発電されたグリーン電力を使用すると発表した。
サピックス小学部が企画・編集を行った「2012年度入試用 中学受験ガイド」(B5判/710頁)が発売された。
国立国会図書館は6月27日、6月末から7月初めにかけ新たにデジタル化した資料や音源を50万点以上を提供し、デジタル化資料の提供数が100万点を超えると発表した。
東京都は6月22日、東京都子供読書活動推進事業「これならできる!自由研究 111枚のアイディアカード集」の発行について発表した。
旺文社は、問題集「中学入試まちがえるところがすっきりわかる」シリーズを6月23日に刊行する。
大英図書館(British Library)と米グーグルは20日、同館のコレクションである25万冊の書籍を、デジタル化するために提携したことを発表した。デジタル化された電子書籍は、順次「Googleブックス」と同館のサイトで無料公開される。
ウォーリーをさがせ! 3657人。18日、アイルランドのダブリンで「『ウォーリーをさがせ!』の衣装で集まった最も多くの人数」のギネス世界記録に挑戦するイベントが開催され、赤白シャツに黒縁丸眼鏡という絵本のキャラクターに扮した多人数が集まった。