【学校ニュース】玉川学園「21.5世紀探究型学習研究会」を開催
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。玉川学園は「21.5世紀探究型学習研究会」を開催、「学びの技」の紹介と他校の探究学習の実践報告を行う。
ポスターとなり全国へ…2015年「こどもの読書週間」標語11/21まで募集
毎年4月から5月にかけて行われる「こどもの読書週間」の2015年度標語の募集が始まった。入選作はポスターに刷り込まれ、全国の学校や図書館、書店などに送られる。締切りは2014年11月21日。
読書好き65%、本を購入しない人は2割以上…好きな作家トップは東野圭吾
ネオマーケティングは10月14日、「読書に関する調査」の結果を発表した。「本を読むことが好き」と回答した人は全体の65.3%に上り、50代に続き、20~30代も高い割合を示した。1か月に購入する本の冊数は、「購入しない」という人が2割以上を占めた。
「こびとづかん」の長崎出版が倒産、人気シリーズは他社が引き継ぎ
長崎出版は、8月22日東京地裁へ自己破産を申請し、9月25日より破産手続き開始決定を受けました。
「この本、オススメやねん」大阪市、書評漫才グランプリの参加者募集
大阪市は、漫才スタイルでオススメの本を紹介する「第3回 書評漫才グランプリ in OSAKA」を11月23日、大阪市立中央図書館で開催、参加者を募集している。出場資格は10代のコンビ(1人が10代なら相方は年齢不問。トリオも可)で募集数は12組。
慶應大4か月連続「大学4年間で絶対やっておくべきこと」が1位…大学生協8月のブックベスト10
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、8月の本の売り上げベスト10を公開した。慶應大学は「大学4年間で絶対やっておくべきこと」(森川友義著)が4か月連続1位で、九州大学は7月に続いて「憲法主義」(内山奈月著)が1位になった。
大学生の4人に1人が「月に1冊も本を読まない」
リクルートが運営する情報サイト「就職ジャーナル」が9月18日に発表した調査結果によると、1か月に1冊も本を読まない大学生は23.9%に上ることがわかった。女子学生よりも男子学生、理系学生よりも文系学生の方が、多くの本を読んでいる傾向が見られた。
旺文社、東大入試英語対策の参考書を発刊…Z会東大マスターコース講師陣が執筆
旺文社は、東大入試英語の対策が1冊でできる受験用参考書「東大英語の総合的研究」を9月26日に刊行する。執筆は20年来、Z会東大マスターコース英語科講師として、数多くの受験生を東大合格へと導いてきた最強チームが担当した。
「お母さんとお父さんに優しい読書案内」電子書籍で無料配信中
電子書籍関連事業を展開するブックリスタは、9月12日より、移動式本屋BOOK TRUCK監修の「お母さんとお父さんに優しい読書案内」を電子書籍として無料配信を開始した。電子書籍ストアのReader Storeおよび、ブックパスにてダウンロードできる。
大阪万博記念公園無料デー9/13…3連休はイベント多数
大阪万博の閉幕日を記念して、9月13日(土)は万博記念公園の入園無料デーで、自然文化園、日本庭園などの入園・入館が無料となる。また、13日から15日の3連休は、「万博へGO!with MBS2014」と題して多数のイベントが開催される。
東洋英和女学院大で講演会「村岡花子と児童文学」11/14・21
東洋英和女学院大学は特別講座「村岡花子と児童文学」を11月14日と21日の2日間、六本木キャンパスで開催する。翻訳家・児童文学者の村岡花子氏は同大学の卒業生で、現在NHKの朝のテレビ小説「花子とアン」のモデルとなっている。講演は孫の村岡美枝氏を招く。
代ゼミ「東大理系数学入試問題研究」発刊…東ロボくんの解答例も
SAPIX YOZEMI GROUPと東大入試問題研究会が企画・編集した書籍「東大理系数学入試問題研究」が9月より発売されている。2009年度から2014年度までの東大数学入試問題(理科)全36問と、2015年度入試から新たに加わる複素数分野の問題を3問収録。
ぬいぐるみのお泊り会、全国の図書館で人気
子どもから預かったぬいぐるみを図書館に泊まらせ、絵本や図書館に親しんでもらう「ぬいぐるみのお泊り会」が、全国で広がりをみせている。写真を通じて、ぬいぐるみの体験や感動が共有できることから、親子に人気のイベントとなりつつある。
青空学校や図書室などデザインベント、東京ミッドタウンで10/17-11/3
東京・六本木の東京ミッドタウンは、秋のデザインイベント「東京ミッドタウン デザインタッチ(Tokyo Midtown DESIGN TOUCH)2014」を10月17日から11月3日まで開催する。
東大「行政法ガール」、京大「哲学入門」が1位…大学生協7月のブックベスト10
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、10生協の7月の本の売り上げベスト10をホームページで公開した。東京大学の1位は「行政法ガール」、京都大学は「哲学入門」、早稲田大学は「会社四季報業界地図2014年版」と10大学それぞれ違う本が1位となった。
夏休みの自由研究、時間をかけずに手早く済ませる傾向
小学生の夏休みの自由研究について、半数以上の子どもがインターネットや本を使って調べた情報を参考にテーマを決めており、理科系・社会系とも室内で行うものが人気であることが、Benesse教育情報サイトの調査結果より明らかになった。

