絵と文を自動で表示しながら、音声でストーリーを紙芝居のように読み聞かせしてくれる無料デジタル絵本アプリがdcWORKSからiPhone向けに提供が開始された。読み上げ音声と字幕は日本語と英語の切り替えが可能で、語学の学習にも役立つアプリだ。
日本公文教育研究会は10月26日、同社が運営する子育て・絵本をテーマにしたコミュニティサイト「ミーテ」の会員を対象に実施した「ママやパパが実践する家庭での読み聞かせ」に関するアンケート調査結果を公開した。
サピックス小学部は、小学生にぜひ知っておいてほしいニュースについて解説した書籍「サピックス重大ニュース2012」を発売する。サピックス小学部が独自に作成した入試予想問題も掲載。B5版160ページで1,680円。
今年も年末に向け、各社が時事問題対策のための重大ニュース関連教材を発行する時期となった。また、面接が気になっている受験生のためのガイドも用意されている。
アマゾンの教育・学参・受験の売上ランキングによると、10月24日11時半現在、教学社編集部のセンター赤本シリーズ「センター試験過去問研究」がトップ3を占めていることがわかった。1位「英語」、2位「国語」3位「数学I・A/II・B」となっている。
中学進学塾の浜学園が調査した「中学受験を考える家庭の家庭学習とメディア利用状況」には、子どもが定期購読している雑誌が学年ごとにランキング形式で紹介されている。小学3~6年生には小学館の「月刊コロコロコミック」がもっとも人気がある。
ヤマサ醤油は、発酵調味料「しょうゆ合わせ米麹」の魅力を伝える書籍「ヤマサ醤油のしょうゆ合わせ米麹レシピ」(世界文化社)をリリースした。スペシャルサイトやFacebookで、プレゼントキャンペーンも実施している。
昭文社は、大人も楽しめる工場見学スポットを厳選して紹介したガイドブック「工場見学 首都圏」の最新版を10月10日に発売する。
後ろ向き(ネガティブ)な言葉を前向き(ポジティブ)な言葉に言い換える変換例や活用方法を紹介した「ネガポ辞典」が、主婦の友社から9月28日に発売された。
シャンティ国際ボランティア会は、ブックオフとの協力の下、使わなくなったゲームソフト、ゲーム機本体、本、CD、DVDを回収。難民キャンプ、紛争、貧困など困難な状況での生活を余儀なくされている子どもたちの教育支援にあてるリサイクル・ブック・エイドを実施している。
富士通エフ・オー・エムは、子どものインターネット利用に際し、親として持っておかなくてはならない知識を解説する「インターネットのお約束。 ~『うちの子』が心配なママたちへ~」を8月30日より発売開始した。
日本教育工学振興会は8月22日、「先生と教育行政のためのICT教育環境整備ハンドブック」2012年版を発行し、全国のすべての自治体に配布したと発表した。
学研教育出版は、野山や海で出会う危険な生きものや有毒植物、キノコなどの見分け方のポイントを写真・イラストで紹介する「新・ポケット版学研の図鑑 危険・有毒生物」を出版した。
カルピスは、7月から8月にかけ宮城県亘理町と東京都渋谷区で第5回「CALPIS 七夕読み聞かせイベント」を実施した。社員が保育園を訪問し、絵本の読み聞かせのほか、ダンスやお菓子当てクイズ、マジックを披露した。
楽天の子会社であるカナダKobo Inc.は4日、総合スーパー「イオン」店頭において、電子ブックリーダー「kobo Touch(コボ タッチ)」の販売を開始した。
小学生の夏休みの課題で親子ともに頭を悩ませるもののひとつに読書感想文がある。どんな本を選べばいいのか、何を書けばいいのか、といった基本的な問題から具体的なテクニックまで、個別指導教室 SS-1の代表小川大介氏に聞いた。