ポプラ社は、東京大学大学院教育学研究科附属 発達保育実践政策学センター(東京大学Cedep)と共同で取り組む「子どもと絵本・本に関する研究」プロジェクトより、2020年2月に行われた第1回記者発表レポートをWebサイトで公開している。
ポプラ社とNetGalleyは2020年5月15日、図書展示会や巡回販売の中止などにより、新刊書籍を手に取れない司書や学校図書館担当の先生に向けて、選書を応援する取組みを開始した。ポプラ社の図書館向け学習資料書籍の一部を無料で閲覧できる。
朝日新聞出版は2020年5月7日から6月2日まで、子どもたちの自宅での学習を支援するため、「歴史漫画 タイムワープ」シリーズのマンガ全ページを毎週1冊無料公開している。小学校低学年の子どもでも歴史を身近に感じられ、歴史の入門書としてもお勧めだという。
こどもの本総選挙事務局は2020年5月5日、第2回「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」の結果発表を動画配信で実施した。1位に選ばれたのは「おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典(高橋書店)」で、5位、6位、7位にも同シリーズの本がランクインしている。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のための休校・外出自粛で、2020年のゴールデンウィークは異例の形となる。自宅で多くの時間を過ごすことになる今こそ読みたかった本や漫画を一気に読めるチャンス。「電子書籍」「マンガ」などのサービスを紹介する。
主婦の友インフォス「ヒーロー文庫」編集部は、外出自粛要請により行動制限を受ける子どもたちや保護者に向けて、人気ライトノベル作家が書き下ろした短編物語を無料公開する応援企画「こどもノベル・プロジェクト」を立ち上げた。ヒーロー文庫のWebサイトで公開している。
サイバードは2020年7月2日から8月31日まで、ポプラ社の児童書シリーズ「かいけつゾロリ」初の公式検定「かいけつゾロリ検定」を開催する。子どもから大人まで楽しめる2種類のコースが設定されており、パソコンやスマートフォンからWeb受験できる。
旺文社は2020年4月21日、高校生・大学受験生向けに、新型コロナウイルス感染拡大に伴う休校中の英語学習に使用できるアプリや書籍をリニューアルしたことを発表した。
新型コロナウイルス感染症の影響による休校中や、ゴールデンウイークの学習をサポートする参考書・問題集(高校生向け)を、Amazonのランキングからピックアップしてご紹介する。
朝日新聞出版は、東大クイズ王の伊沢拓司氏が率いる「QuizKnock(クイズノック)」の新刊「勉強が楽しくなっちゃう本」を2020年4月20日に発売した。すべての「学び続けたい人」に向けた、自分がやりたいと思える「勉強」を深めるための入門書となっている。
帝京大学メディアライブラリーセンターは2020年4月21日、図書の貸出配送サービスを開始したことを発表した。対象は、八王子キャンパスの学生(短大生、大学院生含む)。学生に限り、送料は無料となる。
新型コロナウイルス感染症の影響による休校中や、ゴールデンウイークの学習をサポートする参考書・問題集(小学生向け)を、Amazonのランキングからピックアップしてご紹介する。
Z会ソリューションズは、2021年に始まる共通テストに向けて「ハイスコア!共通テスト攻略」シリーズから、化学基礎、生物基礎、地学基礎、日本史B、世界史B、地理Bの6冊を2020年4月14日に発刊した。
日本数学検定協会は実用数学技能検定(数学検定)の1次「計算技能検定」に対応した、学年別・単元別の計算問題集「計算問題Selection」を4月10日に発売した。
日本出版販売は2020年4月6日、年間図書ランキングを発表した。中学校単品部門では、「かなり役立つ!古文単語キャラ図鑑(新星出版社)」や「オールカラー 地図と写真から見える!京の都 歴史を歩く!(西東社)」など、楽しく勉強できる本が人気だった。
中学受験に向けて、親はわが子とどう関わっていくのが良いのだろうか。苦手な科目で苦しんでいるわが子の姿は親としても気になるところ。3年待ちのカリスマ家庭教師・安浪京子先生に苦手意識を払しょくするために家庭できるアプローチを聞いた。