KADOKAWAとブックウォーカーは2019年12月3日、電子書籍総合ストアBOOK☆WALKERにて小説の定額制読み放題サービス「角川文庫・ラノベ読み放題」を開始した。月額760円(税別)でKADOKAWAの配信する電子書籍1万点以上が読める。
世界文化社の新刊「JAZZ DOG」「わたしたち、海でヘンタイするんです」のいずれかをそれぞれ3名、あわせて6名のリセマム読者にプレゼントする。応募締切りは2019年12月5日。
ポプラ社は、児童書「かいけつゾロリ」シリーズを原作としたテレビアニメ新シリーズ「もっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリ」の放送決定を発表した。2020年4月よりNHK Eテレで放送を開始する。テレビアニメとしての放送は13年ぶりとなる。
大日本印刷(DNP)がDNPグループの書店、トゥ・ディファクトと共同で運営するハイブリッド型総合書店「honto」は2019年11月12日、「幼児向け学習本ランキング」を発表した。
沖縄のシンボル「首里城」再建支援のため、ブックオフコーポレーションは、自宅で不要になった本やCDなどをブックオフ公式販売・買取サイト「ブックオフオンライン」で申し込み、送付すると買取金額すべてを那覇市へ寄付する取組みを開始した。
人工知能エンジンおよび人工知能ソーシャルロボットを開発するAKAは、英語学習AIロボット「Musio(ミュージオ)」ユーザーに向けて新しい子ども向けコンテンツやMusioとの生活をより楽しくするグッズとサービスを2019年11月から12月にかけて順次発売・提供すると発表した。
サピックス小学部は、小学生に知っておいてほしいニュースについて解説した書籍「2020年中学入試用サピックス重大ニュース」を発売した。サピックス小学部が独自に作成した入試予想問題なども掲載している。価格は1,600円(税別)。
「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」の投票が2019年11月1日より始まった。郵送またはWebサイトで2020年1月15日まで受け付ける。抽選で賞品が当たるほか、素敵な感想を書いた小学生の中から「こどもプレゼンター」が選ばれる。
オックスフォード大学出版局は、ニコロデオンの人気アニメ作品「ドーラといっしょに大冒険」とコラボレーションした幼児向け英語教材「Learn English with Dora the Explorer」を日本国内で発売している。
幅広い読書が子どもの「思考力」や「創造性」によい影響を与えることが2019年10月25日、ベネッセ教育総合研究所の調査・研究より明らかになった。多くのジャンルの本を読んでいる子どもほど学力が向上し、教科では特に「社会」の成績に効果があった。
自身が代表をつとめる個別指導塾で6,000組を超える家庭と面談をしてきた中学受験指導のカリスマである小川大介氏の著書、「5歳から始める最高の中学受験」(青春出版社)をリセマム読者3名にプレゼントする。応募締切りは2019年11月7日。
株式会社ほぼ日は、書籍「岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。」第一章~第三章の無料公開を開始しました。
書籍「中学受験2020時事ニュース完全版」が2019年10月18日に発売された。定価は1,760円(税込)。小中学生向けニュース月刊誌「ジュニアエラ」が報じてきた直近1年間のニュースから中学受験に出やすい注目のニュースを解説している。
2019年12月~2021年3月までのスケジュールが収録された、インプレス「可愛く計画的に勉強がつづく手帳 STUDY+DIARY2020」をリセマム読者5名にプレゼントする。応募締切は2019年10月31日。
リクルートの運営するオンライン予備校「スタディサプリ」の講師で、Z会エクタス・栄光ゼミナールにて、35年以上、理科を専門として教え続けている相馬英明氏が監修の「中学入試にでる順 理科」より、中学受験を控えた小学5年・6年生向けの理科の学習法を紹介する。
2019年のノーベル化学賞を受賞した旭化成名誉フェローの吉野彰氏が、科学に興味を持つきっけとなった1冊が「ロウソクの科学」だった。角川文庫は2万部の重版を決定したほか、オーディオブック版の配信元では割引のキャンペーンを実施するなど、関心が高まっている。