日々、時間に追われながら「我が子にどんなことをしてあげればいい?」と悩む保護者のために、今すぐできる「一番いい100のメソッド」を収録した加藤紀子さんの初著書「子育てベスト100」(ダイヤモンド社)。今だからこそ伝えたい子育てに関する話を聞いた。
子どものためになる「一番いいメソッド」を、一流研究者の200以上の資料と膨大な取材から厳選して収録した、教育ライター・加藤紀子氏の著書「子育てベスト100」をリセマム読者3名にプレゼントする。応募締切は2020年6月25日。
かんき出版は、公立中学校で定期テストや固定担任制を廃止するなど大胆な改革を行った工藤勇一氏の最新作「きみを強くする50のことば」を2020年6月24日に発売する。子どもたちに伝えたい「生きるためのヒント」をストレートな言葉で綴っている。
かんき出版は2020年6月3日、「ショートショート とってもふしぎな創作ドリル」を発売した。ショートショートの名手である田丸雅智氏が手がけた新発想の国語ドリルで、物語の続きを自由に書くことで判断力や思考力を育む。価格は1,100円(税別)。
KADOKAWAの児童書サイト「ヨメルバ」は、2020年6月1日から無料公開のラインアップを更新し、継続することを決定した。角川まんが学習シリーズ「まんが人物伝」ほか、29作品を全ページ無料公開する。無料公開は6月30日まで。
KADOKAWAは、高校生限定の文学コンクール「文学はキミの友達。『カクヨム甲子園2020』」の開催を決定し、2020年7月17日からWebサイトにて作品を募集する。応募は9月13日午後6時59分まで。
講談社の書籍ポータルサイト「講談社BOOK倶楽部」は、「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズの著者、廣嶋玲子氏の最新シリーズ「怪奇漢方桃印」の緊急無料公開を開始した。発売前の製作中の新シリーズの第一章を、同サイトにて2020年12月31日まで読むことができる。
学研プラスは、小学生向け学習まんが「学研まんがでよくわかるシリーズ」の電子版「ウイルスのひみつ」を緊急制作し、2020年5月29日から公開した。休校措置対応の学習サービスのプラットフォーム「Gakken家庭学習応援プロジェクト」にて、無料で見ることができる。
中学受験を目指している子どもがよく読む本は「小説」65%がもっとも多いことが、中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」の調査結果より明らかになった。入試ではさまざまな種類の文章が扱われるため、多くのジャンルの文章に触れると良いという。
ポプラ社は、2018年に刊行した書籍「答えのない道徳の問題 どう解く?」を2020年5月30日までの期間限定で無料公開。新しい問い「がっこう、どう解く?」も発表し、休校期間を経て学校が再開しようとしているいま、答えのない問題を親子で語り合うきっかけを投げかける。
学研プラスは2020年3月19日、全国大学生活協同組合連合会(大学生協)とのコラボレーション企画による「大学学部案内 学部コレクト」を発売した。16学部をオリジナルキャラクター化して紹介しており、大学の学問や各学部の特徴を楽しく知ることができる。
学研プラスは2020年5月21日、人生の岐路に立った3人の大学生が、悩み、迷い、苦しみながら自分の進路を見つけていく、就職活動のリアルを描いた漫画「僕たちはまだ、仕事のことを何も知らない。」を発売した。定価は1,300円(税別)。
朝日学生新聞社は2020年5月20日、「人物でよみとく物理」を発売した。中学・高校の物理で習う15のテーマについて、約50人の物理学者の研究や人物像に触れながら学ぶことができる。価格は2,000円(税別)。
ポプラ社は、東京大学大学院教育学研究科附属 発達保育実践政策学センター(東京大学Cedep)と共同で取り組む「子どもと絵本・本に関する研究」プロジェクトより、2020年2月に行われた第1回記者発表レポートをWebサイトで公開している。
ポプラ社とNetGalleyは2020年5月15日、図書展示会や巡回販売の中止などにより、新刊書籍を手に取れない司書や学校図書館担当の先生に向けて、選書を応援する取組みを開始した。ポプラ社の図書館向け学習資料書籍の一部を無料で閲覧できる。
朝日新聞出版は2020年5月7日から6月2日まで、子どもたちの自宅での学習を支援するため、「歴史漫画 タイムワープ」シリーズのマンガ全ページを毎週1冊無料公開している。小学校低学年の子どもでも歴史を身近に感じられ、歴史の入門書としてもお勧めだという。