参考書・問題集の通販サイトの学参ドットコムの2020年1月から12月までの売れ行きランキングより、小学生向けの辞書を紹介する。
翔泳社は2021年4月2日、厚生労働省が定める「世界自閉症啓発デー」(4月2日)と「発達障害啓発週間」(4月2日~8日)にあわせて、同社が刊行した発達障害に関連する書籍7タイトルを期間限定で、全ページを無料公開した。無料公開期間は4月8日まで。
青春出版社は2021年4月2日、奨学金の最新ガイド「緊急対応版 奨学金 上手な借り方新常識」を発売する。「返さなくてOK」「利子がゼロになる」など、コロナ禍に知っておきたい奨学金の最新情報と上手な借り方をまとめた一冊。価格は1,210円(税込)。
オンライン読書教育の習い事「ヨンデミーオンライン」を運営するYondemyは、2021年3月30日より「ヨンデミー新学期読書応援キャンペーン」を開始。期間中に無料体験を開始した受講生の保護者へ入会特典として、1日3分の保護者サポートコンテンツを完全無料で提供する。
合同出版は2021年3月20日、書籍「ゲーム・ネットの世界から離れられない子どもたち」出版記念トークイベント第1弾を開催した。子どもたちがどのようにICTと関わっていくのが良いかヒントを探る。
講談社は、中学生・高校生の教育活動のための会社見学を受け入れている。実施日は毎週水曜、木曜、金曜(休日・祝日は除く)。見学希望日の2か月前の月初めより、FAXにて申込みを受け付けている。2021年3月現在、5月までの申込みが可能。
開発教育協会(DEAR)は2021年3月16日、新刊「SDGs学習のつくりかた 開発教育実践ハンドブックII」を発行したと公表した。SDGsの理念を反映した17のテーマの学習カリキュラムと多様な教材を紹介している。
読書の量は、国語の「知識」と「思考力」のいずれの力にもプラスの効果をもたらすことが、ベネッセコーポレーションが2021年3月15日に発表した調査・研究結果より明らかになった。読書は、コロナ禍の子どもの心の安定にも効果があるという。
学研プラス2021年2月4日、「つくって役立つ!防災工作 水・電気・ガスが使えないくらしを考える」を発売した。段ボール箱を使った非常用トイレなど、身近なもので手軽にできる防災工作のアイデアを紹介している。価格は4,200円(税別)。
学研プラスは、学習書籍「東大発の知識集団QuizKnock監修 東大ノートのつくり方」の予約販売を開始した。発売日は2021年4月29日、価格は1,300円(税別)。発売に先立ち、学研プラスの公式ブログにてQuizKnockメンバーの「勉強ノート」を公開している。
『風の谷のナウシカ』から最新作『アーヤと魔女』まで、スタジオジブリのアニメーション全26作品をまるごと一冊で紹介する書籍「スタジオジブリ全作品集」が講談社より発売されることが決定。現在、「楽天ブックス」ほかにて予約を受付中だ。
ITと教育の出版社ジャムハウスは2021年3月8日、「GIGAスクール時代に対応! オンライン学習・授業のための基礎知識とアプリ操作ガイド」を発売する。学びを止めないためのツール活用方法を解説している。
学研プラスは2021年2月26日、最強王図鑑シリーズの最新刊「水中最強王図鑑」を発売する。「水中最強王図鑑」発売を記念して2月24日より、クイズイベント「水中最強王図鑑クイズ選手権」を開催している。
小中学生向けの科学誌「子供の科学」を出版する誠文堂新光社は2021年2月10日、公式Webサイト「コカネット」の定額新サービス「コカネットプレミアム」を開始した。会員料金は月額770円(税込)。2月27日まではお試しキャンペーンを実施している。
東洋館出版社は2021年2月1日、立教大学・中原淳教授監修の新刊『学校が「とまった」日―ウィズ・コロナの学びを支える人々の挑戦―』を刊行する。全国一斉休校で何が起こっていたかを当事者の証言とデータ分析から実態把握し、学びを支えていくためのヒントを提示する。
増進堂・受験研究社は2021年2月15日、全面改訂した「中学 自由自在」を発売する。発売されるのは国語、社会、数学、理科、英語の5教科。特設サイト「自由自在ナビ」では、「中学 自由自在」の使い方のコツを紹介している。