学習本・まんが電子書籍50%オフ4/14まで…旺文社
旺文社は2023年4月1日から14日まで、Kindleストア等の電子書店にて、同社の配信する電子書籍が特別価格となるキャンペーンを実施する。学習書や学習まんが等、約380タイトルが通常価格より50%オフとなる。
本を読まない不読率、小中高生とも上昇…東京都教委
東京都教育委員会は2023年3月30日、2022年度(令和4年度)子供読書活動推進に関する調査の集計結果を公表した。1か月間に1冊も本を読まない不読率は、小2が4.4%、小5が5.1%、中2が10.3%、高2が33.4%。いずれも前回の調査より不読率が上昇した。
発達障害、関連本9タイトル無料公開4/9まで…SB新書
SBクリエイティブは2023年3月31日~4月9日の期間限定で、新書レーベル「SB新書」の発達障害関連の電子書籍を全文無料公開する。対象書籍は、発達障害の行動や心理を解説した「発達障害 生きづらさを抱える少数派の『種族』たち」等、9タイトル。
発達障害、関連書籍10タイトルを無料公開…4/10まで
翔泳社は、厚生労働省が定める「世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間」にあわせて、発達障害関連書籍10タイトルを無料公開する。期間は2023年3月29日より4月10日まで。
【大学受験2025】入試対策まで「ゼロから始める情報I」発売
KADOKAWAは2023年3月17日、藤原進之介氏が執筆した「学校で習っていなくても読んで理解できる 藤原進之介の ゼロから始める情報I」を発売した。A5判、354ページ。定価は1,650円(税込)。
きみがきみらしく生きるための 子どもの権利…KADOKAWA発刊
KADOKAWAは2023年3月28日、「きみがきみらしく生きるための 子どもの権利」を発売した。A5判144ページ。定価1,650円(税込)。全ページカラーでイラストも多く、総ルビのため小学校中高学年から1人で読むこともできる。現在、ヨメルバにて試し読み連載中。
【保護者座談会】中学受験には欠かせない「歴史まんが」活用術PR
子供たちが初めて出会う歴史学習の書籍、そして中学受験生必携の教材として欠かせないのが「歴史まんが」。ふだんの勉強や中学受験に「歴史まんが」を活用したという保護者4名に、その活用法から受験の苦労話までを伺った。
子供が夢中になる本133冊…AERA with Kids春号
朝日新聞出版は2023年3月3日、AERA with Kids 2023年春号を発売。大特集は「子どもが夢中になる本133冊」で、永瀬廉(King & Prince)をはじめ著名人が夢中になった本を紹介。その他は「上げる!発言する力・発表のスキル」等。定価は998円(税込)。
Gakken「世界が広がる学問図鑑」発売、期間限定Web公開も
Gakkenは、2023年2月2日に小中高生向けの「世界が広がる学問図鑑」を発売した。2月27日にはNet Galleyにて期間限定公開も開始。疑問や興味・関心から深掘りするための学問分野をまとめた1冊。取り扱いのあるネット書店から購入できる。価格は5,940円(税込)。
国語の学習法を学ぶ「読解力向上セミナー」3/18、SRJ
SRJは2023年3月18日、小学生から中学生とその保護者、また学習塾・学校・スクール関係者を対象に「国語をおろそかにしない!柳生好之先生の読解力向上新国語セミナー」を開催する。会場はオンライン(Zoom)。参加費無料。
SAPIXが考える「自ら学び続ける子に育てる」2/17刊行
ディスカヴァー・トゥエンティワンは2023年2月17日に「10万人以上を指導した中学受験塾SAPIX(サピックス)だから知っている 頭のいい子が家でやっていること」(佐藤智・著)1,760円(税込)を刊行、一部書店にて先行発売を開始。2月28日までに予約・購入者限定特典も。
文部科学省「子どもの読書活動推進」意見募集3/1まで
文部科学省は、2023年2月9日より第5次「子どもの読書活動推進に関する基本的な計画」の案に関するパブリックコメント(意見公募手続)を実施する。提出方法は、電子政府の総合窓口(e-Gov)もしくは郵送・電子メール。期間は3月1日まで。
センバツを展望「報知高校野球3月号」2/8発売
報知新聞社は、第95回記念センバツ高校野球大会の見どころを詰め込んだ「報知高校野球3月号」を、2023年2月8日より順次、全国で販売する。メインテーマはセンバツ大会選手名鑑(顔写真付)と注目選手&学校。定価950円(税込)。
「風の谷のナウシカ」から現代の生き方を考える…インタビュー連載が書籍化
スタジオジブリ・宮崎駿監督の長編マンガ『風の谷のナウシカ』をテーマにした朝日新聞デジタルの連載「コロナ下で読み解く 風の谷のナウシカ」が書籍化。「危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』」のタイトルで2023年2月2日に発売となる。
不登校を考える刊行記念トークイベント2/5、東洋館出版社
東洋館出版社は2023年2月5日、新刊「すきまから見る」の刊行記念トークイベントを開催する。著者の林千恵子氏、「不登校新聞」代表の石井志昂氏、髭男爵の山田ルイ53世らが参加者と共に「不登校」について考える。対面参加1,000円から、オンライン参加800円から。
集英社、夢に挑んだ「スラムダンク奨学生インタビュー」刊行
集英社は2023年1月26日、ノンフィクション新刊「スラムダンク奨学生インタビュー その先の世界へ」を刊行。高校卒業後にバスケットボールで夢をつかもうと、「スラムダンク奨学生」として渡米した14人へのインタビューをまとめた。価格は1,815円(税込)。

