KADOKAWAは2022年2月、東大早慶等の難関大学に通っているZ世代の大学生に「学習まんが」に関する実態調査を実施。9割近くが、学習まんがは「勉強に興味をもつきっかけとして有効」と回答した。
朝日新聞出版は2022年3月3日、AERA with Kids 2022年春号を発売。特集は「子ども時代に読みたい本151冊」で、QuizKnockのメンバーやアイドル、絵本作家等が自分の子供時代を彩った本を紹介する。定価は998円(税込)。
英語教育を総合的にサポートするオックスフォード大学出版局は2022年3月3日、出版するレベル別リーダー教材1,000冊以上をデジタルで楽しめる読み放題サービス「Oxford Reading Club」の個人ユーザー向けプランの提供を開始した。1か月分からの購入で気軽に利用できる。
岩崎書店は2022年2月16日、絵本「あぶないときは いやです、だめです、いきません 子供の身をまもるための本」を発売した。価格は1,430円(税込)。
好学出版は2022年2月、同社が提供する中学生用教科書準拠教材「新ワーク」の付属コンテンツとして「新ワークWEBドリル」と「新ワークWEBプリント」のデジタルコンテンツの提供を開始した。いずれも、新ワーク本誌を購入すれば無料で利用できる。
東京大学Cedepとポプラ社は、共同研究プロジェクトの成果を振り返ると同時に、子供たちにとって豊かな絵本・本・メディア環境実現のための提言を目指したシンポジウムを開催する。2022年2月28日午後3時~5時。先着1,000名。
『すみっコぐらし』のキャラクターたちと楽しく学べる書籍「今日からワクワクBook」シリーズ第3弾『すみっコぐらしの 勉強が好きになる方法』が登場。2022年2月4日より全国の書店・ネット書店にて発売となった。
一見誤解されがちなギフテッドの子供たちの特徴とは? うちの子は発達障害? ギフテッド? と感じたとき、保護者がわが子を支えるコツ、支援や配慮に繋がるヒントを、書籍「ギフテッドの個性を知り、伸ばす方法」(小学館/著者:片桐正敏、他)より紹介する。
朝日新聞出版は2022年1月31日、週刊朝日ムック「医者と医学部がわかる2022」を発売。「進化する、医師のキャリアと働き方」特集や国公私立82医学部データ等、医学部を目指す受験生や医学部生に役立つ情報を1冊にまとめている。価格は1,320円(税込)。
メディカルラボは2022年1月25日、医学部受験攻略本「『医学部受験』を決めたらまず読む本」が1月下旬に時事通信社より発刊することを記念した講演会「医学部合格への最短ルートStrategy」を全国の会場で開催していることを発表した。参加無料。
JTBグループで旅行・ライフスタイル情報を提供するJTBパブリッシングは2022年1月21日、「るるぶKids こどもの知的好奇心がすくすく育つ学びスポット東京周辺」を発売した。定価は1,320円(税込)。
『ゆるキャン△』と旅行情報誌『るるぶ』のコラボ第3弾、キャンプを楽しむためのガイドブック「るるぶ ゆるキャン△キャンプBOOK」が登場。現在、各種オンライン書店にて予約受付中だ。
学研プラスは、2021年12月16日に「中学受験 まんがで学ぶ! 国語がニガテな子のための読解力が身につく7つのコツ 物語文編」を発売した。定価は1,540円(税込)。姉妹編である「説明文編」の改訂版も同時発売した。
ハイブリッド型総合書店「honto」は2022年1月6日、新成人が読んだ本のランキングを発表した。成年年齢引下げにあわせ、20歳と18歳の直近1年間の書籍購買動向を比較しており、全ジャンル総合ランキングで20歳は「呪術廻戦」、18歳は学習参考書がトップ3を独占している。
学研プラスは2022年2月24日に、累計販売本数300万本以上を記録した人気ゲーム「桃鉄」のエンタメ学習本「マンガ・クイズつき『桃太郎電鉄』で学ぶ47都道府県地理・歴史攻略」を発売する。定価は1,650円(税込)。
学研プラスは2021年12月20日、内田洋行が運営する教育コンテンツ配信サービス「EduMall」で「学研まんがひみつ文庫」の配信を開始すると発表。EduMallを導入する学校であれば、無料で利用可能となる。