翔泳社は、厚生労働省が定める「世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間」にあわせて、発達障害関連書籍10タイトルを無料公開する。期間は2023年3月29日より4月10日まで。
KADOKAWAは2023年3月17日、藤原進之介氏が執筆した「学校で習っていなくても読んで理解できる 藤原進之介の ゼロから始める情報I」を発売した。A5判、354ページ。定価は1,650円(税込)。
KADOKAWAは2023年3月28日、「きみがきみらしく生きるための 子どもの権利」を発売した。A5判144ページ。定価1,650円(税込)。全ページカラーでイラストも多く、総ルビのため小学校中高学年から1人で読むこともできる。現在、ヨメルバにて試し読み連載中。
子供たちが初めて出会う歴史学習の書籍、そして中学受験生必携の教材として欠かせないのが「歴史まんが」。ふだんの勉強や中学受験に「歴史まんが」を活用したという保護者4名に、その活用法から受験の苦労話までを伺った。
朝日新聞出版は2023年3月3日、AERA with Kids 2023年春号を発売。大特集は「子どもが夢中になる本133冊」で、永瀬廉(King & Prince)をはじめ著名人が夢中になった本を紹介。その他は「上げる!発言する力・発表のスキル」等。定価は998円(税込)。
Gakkenは、2023年2月2日に小中高生向けの「世界が広がる学問図鑑」を発売した。2月27日にはNet Galleyにて期間限定公開も開始。疑問や興味・関心から深掘りするための学問分野をまとめた1冊。取り扱いのあるネット書店から購入できる。価格は5,940円(税込)。
SRJは2023年3月18日、小学生から中学生とその保護者、また学習塾・学校・スクール関係者を対象に「国語をおろそかにしない!柳生好之先生の読解力向上新国語セミナー」を開催する。会場はオンライン(Zoom)。参加費無料。
ディスカヴァー・トゥエンティワンは2023年2月17日に「10万人以上を指導した中学受験塾SAPIX(サピックス)だから知っている 頭のいい子が家でやっていること」(佐藤智・著)1,760円(税込)を刊行、一部書店にて先行発売を開始。2月28日までに予約・購入者限定特典も。
文部科学省は、2023年2月9日より第5次「子どもの読書活動推進に関する基本的な計画」の案に関するパブリックコメント(意見公募手続)を実施する。提出方法は、電子政府の総合窓口(e-Gov)もしくは郵送・電子メール。期間は3月1日まで。
報知新聞社は、第95回記念センバツ高校野球大会の見どころを詰め込んだ「報知高校野球3月号」を、2023年2月8日より順次、全国で販売する。メインテーマはセンバツ大会選手名鑑(顔写真付)と注目選手&学校。定価950円(税込)。
スタジオジブリ・宮崎駿監督の長編マンガ『風の谷のナウシカ』をテーマにした朝日新聞デジタルの連載「コロナ下で読み解く 風の谷のナウシカ」が書籍化。「危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』」のタイトルで2023年2月2日に発売となる。
東洋館出版社は2023年2月5日、新刊「すきまから見る」の刊行記念トークイベントを開催する。著者の林千恵子氏、「不登校新聞」代表の石井志昂氏、髭男爵の山田ルイ53世らが参加者と共に「不登校」について考える。対面参加1,000円から、オンライン参加800円から。
集英社は2023年1月26日、ノンフィクション新刊「スラムダンク奨学生インタビュー その先の世界へ」を刊行。高校卒業後にバスケットボールで夢をつかもうと、「スラムダンク奨学生」として渡米した14人へのインタビューをまとめた。価格は1,815円(税込)。
JR東日本新潟支社は1月24日、115系電車の塗装解説・図面集を発売すると発表した。
Gakkenは、2023年1月13日に「算数障害スクリーニング検査 ―適切な学習指導は正確なアセスメントからー」を発売した。簡単な計算でいつまでも指を使う等、算数につまずく理由を探ることができる。電子版あり。B5版、160ページ。定価は2,750円(税込)。
医学部専門予備校の京都医塾は2023年1月16日、初書籍「偏差値40からの医学部逆転合格」を発売した。全国の書店等で購入できる。定価1,500円(税込)。