2022年11月9日に中学受験を子供目線で描いた小説『きみの鐘が鳴る』(ポプラ社)が発売された。ポプラ社の提供を受け、この『きみの鐘が鳴る』の一部を掲載する。
ヒートアップする中学受験。その流れに警鐘を鳴らすのはノンフィクション物語『勇者たちの中学受験~わが子が本気になったとき、私の目が覚めたとき』を上梓した教育ジャーナリストのおおたとしまさ氏に中学受験における親の在り方について聞いた。
Gakkenは2022年11月17日、正解のない世の中を生き抜く力を養う本として「正解のない問題集 道徳編」を発売した。監修は池上彰氏が担当。答えのない問いに対し、子供たち自身が考え、正解のない問題について学ぶための1冊だ。
アルクは2022年12月6日、子供1人でも親子でも読める、オールカラーの小学生向け性教育の本「小学生が知っておきたい からだの話“女の子編”」「小学生が知っておきたい からだの話“男の子編”」を同時発売する。価格は1,650円(税込)。
理化学研究所(理研)と編集工学研究所は2022年11月18日、シリーズ第6弾となる「科学道100冊2022」を発表した。書籍を通じて、科学者の生き方や考え方、科学の面白さや素晴らしさを届けることを目指し、毎年選りすぐりの100冊を紹介している。
声の教育社より発売中の学校別過去問題集の出庫状況から、注目の男子校、ねらい目校を探る過去問出庫ランキングを紹介。2022年11月時点で、前年比178%ダントツ1位は、2026年より明治大学の系列校化を控える日本学園という結果となった。
増進堂・受験研究社は2022年12月9日、創業130周年の読者参加型出版プロジェクト「なぜ?プロ」から生まれた「科学のなぜ?新図鑑」を発売する。見ごたえたっぷり162の「科学のなぜ?」を収録し、疑問の解説で終わらない好奇心を広げる仕掛けとなっている。
Gakkenが発行する児童書「10歳までに読みたい名作」シリーズは2022年11月11日、「みんながえらぶ すきな主人公総選挙」の結果を発表した。男の子主人公の1位はホームズ、女の子主人公の1位はセーラで、日本名作部門の1位は「古事記」のアマテラスとなった。
ポプラ社は、「総合百科事典ポプラディア第3版」に対応した「図書館なぞ解きイベントーひゃっか王からの挑戦状―」の開催を希望する図書館や学校にイベントキットの配布を開始した。特設サイトで公開するダウンロード版でも開催できる。
KADOKAWAは、角川まんが学習シリーズ「まんがで名作」の最新刊「日本の文学 入門編」を2022年11月16日に発売した。ページ数は160ページ。価格は968円(税込)。
毎日新聞出版のニュースがわかる編集部は2022年11月8日、「Newsがわかる総集編」を発売した。2022年の主要なニュースや学習塾の入試対策担当者による時事問題の勉強法等を掲載しており、中学入試の直前対策に役立てることができる。定価1100円(税込)。
サピックス小学部が企画・編集した新刊「2023年中学入試用 サピックス重大ニュース」が、2022年11月1日に発売された。A4判、本文168ページ。2022年時事用語一問一答カード83枚付き。定価1,760円(税込)。