ブックオフは、不要な本やCD、DVD、ゲームを自社の宅配買取寄付サービス「キモチと。」を活用し、NICリテールズ運営の書店で回収。買取金額の全額をシャンティ国際ボランティア会を通じて寄付し、世界の子供の教育支援に活用する取組みを2022年4月25日より開始した。
全国学校図書館協議会は2022年3月1日、1年間に出版された絵本の中から、ぜひ子供に読んでほしい優れた絵本を推薦する絵本リスト「えほん50」を選定し、発表した。
日本出版販売は2022年4月18日、年間図書ランキングを発表した。セット部門1位は「SDGsのきほん 未来のための17の目標」で、TOP20位内の約半数がSDGs関連図書となった。
文響社は、金融経済リテラシーの高い人材を育てることを目的に金融庁と協力し、小学生向け冊子版「うんこお金ドリル」を制作した。冊子版は非売品で、金融庁から希望する全国の小学校に配布を予定している。
「ことばパーク」は4月9日、親子で参加できるオンラインイベント「読み聞かせ&辞書引きイベント~ことばの力を伸ばす~」を開催する。対象は小学生。特に午前の部は新小学1年生が対象。参加は無料。事前申込制。
千葉県教育委員会は、2022年度「千葉県子ども読書の集い」を2022年5月14日に開催する。会場は千葉県文化会館小ホール。現在一般参加者を募集中。対象は子供の読書に興味や関心のある人で、子供と一緒の参加も可能。募集人数は先着100名。入場無料。
翔泳社は、発達障害啓発週間にあわせて2022年4月8日までの期間、発達障害関連の書籍9タイトルの全ページを翔泳社特設サイトで無料公開する。
小・中・高等学校向けの教科書を発行する光村図書は、児童文学の総合誌「飛ぶ教室」の編集長が厳選した小中学生に読んでほしい4冊を紹介している。人気絵本作家の作品からエッセイ集まで、変化を感じる春休みにぜひ読んでほしい本を厳選している。
JTBパブリッシングは、「るるぶ」と、東大発の知識集団「QuizKnock」がコラボした書籍「東京謎解きブック」を2022年3月16日に発売する。定価は1,430円(税込)。
朝日新聞出版は2022年3月14日、週刊朝日3月25日増大号を発売した。東大・京大等、難関国公立大合格者の高校別ランキングを掲載。定価は470円(税込)。
学研プラスは2022年3月10日、「かわいいノートでがんばる作戦 高校生の勉強ノートの作り方」を発売。早稲田大学現役合格生による、成績アップの工夫が詰まったノートを、実例と作り方つきで紹介する。定価1,540円(税込)。
KADOKAWAは2022年2月、東大早慶等の難関大学に通っているZ世代の大学生に「学習まんが」に関する実態調査を実施。9割近くが、学習まんがは「勉強に興味をもつきっかけとして有効」と回答した。
朝日新聞出版は2022年3月3日、AERA with Kids 2022年春号を発売。特集は「子ども時代に読みたい本151冊」で、QuizKnockのメンバーやアイドル、絵本作家等が自分の子供時代を彩った本を紹介する。定価は998円(税込)。
英語教育を総合的にサポートするオックスフォード大学出版局は2022年3月3日、出版するレベル別リーダー教材1,000冊以上をデジタルで楽しめる読み放題サービス「Oxford Reading Club」の個人ユーザー向けプランの提供を開始した。1か月分からの購入で気軽に利用できる。
岩崎書店は2022年2月16日、絵本「あぶないときは いやです、だめです、いきません 子供の身をまもるための本」を発売した。価格は1,430円(税込)。
好学出版は2022年2月、同社が提供する中学生用教科書準拠教材「新ワーク」の付属コンテンツとして「新ワークWEBドリル」と「新ワークWEBプリント」のデジタルコンテンツの提供を開始した。いずれも、新ワーク本誌を購入すれば無料で利用できる。